「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」20年3月分の実行、177回目の積み立て。信じられないかもしれませんがいつもどおりです

水瀬ケンイチ

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「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の20年3月分の積み立て投資を、本日3月10日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから177回目の積み立てになります。

※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照



日米の株価が大幅に下げ、為替の円高が急伸したので、今月はこのあたりで投資してみました。

2020/03/09 2万割れの日本株、円高定着でさらなる下押しリスクも:日経ビジネス電子版
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月内に株価はさらに下げるかもしれませんが、そうなったらなったで、来月分の積み立て投資でさらに安く買うまでです。

今月積み立てた商品は、この4本です。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
個人向け国債 変動10年

いつもと変わらない商品を、いつもと変わらない金額で淡々と購入です。

昨夜は米国市場でサーキットブレーカーが発動したらしく、株価が大きく下落しました。大騒ぎで一晩中市況に反応してSNSで投稿し続けていた人もいたようです。

短期的な売買でリターンを目指す短期投資家のかたはそうする必要があるのかもしれませんが、20~30年後を見すえた積み立てでリターンを目指す長期投資家のかたは、いま相場に張りついてずっと見ていても仕方がありません。むしろ、睡眠不足で精神が不安定になり逆効果の可能性すらあります。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」のバブルの歴史の研究によれば、歴史的大暴落は、誰もが一服したと思っても、二番底、三番底とズルズル下げていく姿が記録されています。暴落の底は、後からふり返ってはじめて分かるのであり、真っ只中にいる時に安易に「ここが底だ」とたかをくくって反転攻勢に出るのはたいへん危険な行為だと考えます。

ではどうするか。長期積み立て投資家は、所定の資産配分(アセットアロケーション)を守り積み立て投資を続けることが大切だと思います。欲をかかず20~30年後かけて長期で均した年率数%の期待リターンをじっくりと狙う。急落直後で信じられないかもしれませんが、いつもどおり1か月分の積み立て投資です。

今後も、世界中に分散した低コストなインデックスファンドなどを愚直に積み立てて、投資を続けていきたいと思います。

※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。


<ご参考> 直近の資産配分(年2回更新)
2019年12月末の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、今後の投資方針 - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

P.S その1
上記の積み立て商品はすべて楽天証券で買いました。投信の保有でポイントが貯まり、それをまた投資できます。(社名をクリックすると口座開設できます。もちろん無料)

楽天証券


P.S その2
現状、インデックス投資のセオリーどおりに、国内債券クラスにインデックスファンドを使いづらい状況があります。代替金融商品は何にすべきかという悩ましい問いの答えについて、拙著「お金は寝かせて増やしなさい」P.107~110で詳述しています。ご興味があればご覧ください。



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Posted by水瀬ケンイチ