【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較(20年6月末) eMAXIS Slimが高評価

水瀬ケンイチ

japan-162328_640.png


「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2020年6月末で比較しました。

※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。

それではどうぞ。



photo20200707.png


日本株式クラスの対象インデックスは、「TOPIX」です。

比較の結果、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」(運用会社:三菱UFJ国際投信)が、信託報酬、実質コスト、インデックスとの差異、1年リターンで、相対的に高いレベルで良い評価でした。

「eMAXIS Slim」シリーズは、業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けると運用会社が表明しているインデックスファンドシリーズで、今のところ、日本株式クラスではライバルファンドの信託報酬引き下げに追随しています。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は、純資産残高がまだ200億円弱だから、今後、500億円を超えると発動する「受益者還元型信託報酬」でさらにコストが下がる余地あり。

次点では、「ニッセイTOPIXインデックスファンド」(運用会社:ニッセイアセットマネジメント)と「iFree TOPIXインデックス」(運用会社:大和アセットマネジメント)が、信託報酬でトップと並び相対的に良い評価です。

2040518_m_20200707.jpg


日本株式クラスは、信託報酬 年率0.14% に4本のファンドがひしめいていて接戦です。

ただ、信託報酬の引き下げ競争が最も激しい「先進国株式」クラスでは、信託報酬 年率0.1%を切る水準まで下がっていることを考えると、日本株式クラスは、もう一段の引き下げ余地があるのではないかと期待です。

他のアセットクラスも含め、当ブログの「低コストインデックスファンド徹底比較」カテゴリで、定期的に更新記事を書いておりますので、インデックスファンド選びの参考にしていただけたらと思います。

いろいろありますが結論。

日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2020年6月末で比較した結果、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」が相対的に高評価でした。


こんな記事も読まれてます。

つみたて投資に最適な日は毎月●日!

モーニングスターに「つみたて投資に最適な日は何日?」というおもしろいデータが掲載されています。...



<ご参考1>
上記の高評価インデックスファンドは、以下のネット証券で購入できます。会社名をクリックで口座開設できます(無料)
楽天証券
SBI証券

<ご参考2>
本ブログ記事は、私が執筆・監修した書籍のおすすめインデックスファンド情報のアップデート版という意味もあります。今後も定期的に継続していく所存です。


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。
関連記事


投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ