米国のインデックスファンド事情

水瀬ケンイチ

みなさんは、「投資」と聞いてまずはじめに思い浮かぶのは、どんな投資法でしょうか?
トヨタやNTT等の個別企業の株式への投資を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。


僕の投資仲間たちに「インデックスファンドを中心に世界分散投資してるんだ」と言っても、「ふーん」と反応は薄いことが多いです。「で、今日の新日鉄の出来高がさー」「いやいやエン・ジャパンの方が!」みたいな話にすぐ話題が移ってしまいます。そもそもインデックスファンド自体のことをよく知らない人も多いです。

しかし、米国ではちょっと事情が違うようです。

【MONEX BLOGより引用】
米国の金融ニュースでは、インデックス運用商品の価格競争の盛り上がりや、上場投資信託(ETF)のような多彩なインデックス運用商品の登場が大きく取り上げられています。しかし、実際に投資家や金融の専門家がインデックス運用志向に傾いていることは注目に値します。米国で2004年に投資された株式ファンドのうち、3分の1はインデックス・ファンドへ振り向けられました。(出所:Strategic Insight)。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/006354.html
【引用終わり】

ほー。米国で2004年に投資された株式ファンドの3分の1は、インデックスファンドですか。結構メジャーなんですね。
しかも、もともとコストの安いインデックス運用商品に、更なる価格競争の盛り上がりがあるなんて、悔しいがさすが金融先進国!!
それに比べて、日本のインデックスファンド(特に海外株式・海外債券)は、まだまだ高コストで、なかなか良いものがありません。

まあ、アメリカを羨ましがってばかりいても仕方がないし、インデックス投資の有用性には納得ができるので、なんとか良い商品をしっかり見つけて、効果・効率的に投資をしていきたいと思います。
関連記事


投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ