オンラインの投資家飲み会に参加。アーリー・リタイア実践者たちに聞いた

水瀬ケンイチ

3546642_m_20200823.jpg
(写真はイメージ)


先日、オンラインの投資家飲み会に参加しました。いろいろ聞きたかったことを教えてもらえて、とても有意義でした。



相互リンクブロガーのおぱるさんが主催する「オンラインZoomムサコ会」です。ムサコ会は以前から何度も開催されていますが、最近はコロナ禍の影響でビデオ会議を活用したオンライン飲み会になっています。

参加メンバー(カッコ内はTwitterのアカウント)

・おぱるさん(@opal10opal
・ケンズさん(@kenz08
・tacaciさん(@tacaci
・ゆうきさん(@yt94
・NightWalkerさん(@nwalkerz
・くは72さん(@kuha_72
・Masamiさん(@mi3003
・水瀬ケンイチ(@minasek

「いつものベテランメンバー」という感じなので、投資の悩み相談などはほとんど出ず、お互いの近況報告などで話が始まりました。

個人的には、アーリー・リタイア実現済みの実践者たちが参加メンバーにいらっしゃるので、いくつか質問したいとあらかじめ決めて参戦していました。

それは、アーリー・リタイア後の時間の過ごし方についてです。

<質問>
いろいろやりたいことがあるはずなのに、ついダラダラしてあっという間に一日が終わってしまうループから抜け出せなくなってしまわないのか?


これは、私自身が今年の夏季休暇をコロナ禍の影響もあって「ノープラン」で臨み、見事に何もしないうちに終わってしまった(外出せず料理と掃除だけで全日程が終わった)反省を踏まえて(関連記事)、聞いてみたかったことです。

アーリー・リタイア後はいわば「毎日が休暇」のような状況で、実際どうなのか。

いただいた答えは、「あるある。でもそれも含めて楽しいからよい」とのこと。また、「アーリー・リタイアしてから何かやりたいことがあるなら、50歳くらいまでにしないとどんどん気力が出なくなる」とのこと。

また、「趣味でもアルバイトでもいいので人との関係があると、予定ができて生活がだらけない」というのも納得です。そして「水瀬さんもはやくこちら側へ」という甘い囁きが…笑

<質問>
たとえまとまった資産があっても、会社を辞めると厚生年金に拠出できなくなり、終身で受給できる金額が大幅に減ってしまうことについてどう考えたか?


これは、実際に「ねんきんネット」でアーリー・リタイアした場合の受給金額シミュレーションをすればだいたい誰でも同じ結果が出ると思います。私もやってみたら、思いのほか少なく、かなり悩ましいところです。

保有資産の取り崩しは、取り崩せばそのぶん減っていきますが(あたりまえですね汗)、国民年金+厚生年金は生きている限りずっと受給できる終身保険なので、その点で、大幅な減額が確定してしまうことに対する考えを聞きたかったのです。

いただいた答えは、「厚生年金を気にするならアーリー・リタイアは不可能」「多額の年金をもらわなくても生活できる資産を準備すればよいだけのこと」とのこと。そりゃそうですよね。サッパリした!

あわせて、ひとつのアイディアとして「リタイア後は保有資産を取り崩していき、予想以上に長生きした歳の保険としては、年金の繰り下げ受給で金額アップという作戦はある」とのこと。これは私もやろうと考えていたことでもあるので納得です。

自己責任で思いった決断をしてアーリー・リタイアした方々が、とてもいきいきと話している様子が印象的でした。こういうオンライン飲み会で話をすることも、大切な生活のアクセントになっているのかもしれませんね。

他にも、米国株だけに投資する初心者投資家が急増した理由を考察したり、それに関わる人たち(業者?)の動向、収益率の計算方法おかしくないかという疑問、動画配信、音声配信の可能性なんかも話題になりました。

みんないろいろ頑張っているのだなと勉強になりました。

いつも楽しい会を主催してくれるおぱるさん、ケンズさんと、参加メンバーに感謝します。ありがとうございました。

関連記事


投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ