【速報】「航路を守れ バンガードとインデックス革命の物語」(ジョン・C・ボーグル著、石塚順子翻訳)の予約受付開始

水瀬ケンイチ

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速報です。バンガード・グループ創設者でインデックスファンドの生みの親、ジョン・C・ボーグル氏の遺作「STAY THE COURSE」の日本語訳版である「航路を守れ」が、楽天ブックスとAmazonで予約開始しています。


正式な書名は「航路を守れ バンガードとインデックス革命の物語」(ジョン・C・ボーグル著、石塚順子翻訳)となっています。

出版社は幻戯書房、発売日は2021年01月25日頃、価格は3,080円(税込)、ページ数は480pとのこと。楽天ブックスに目次を含めた商品説明が掲載されていましたので引用させていただきます。

商品説明

【内容情報】(出版社より)
「つみたてNISA」「iDeCo」などの登場で近年、インデックス投資が注目を集め、それを紹介する書籍にも数々のベストセラーが生まれています。
本書の著者は、世界で初めて個人投資家向けのインデックス・ファンドを発売したバンガード・グループの創設者で、「インデックス投資の父」「ウォール街の良心」として、世界の金融界で最も尊敬を集める人物です。
『航路を守れ』は、彼が最後に書き遺した、同社誕生から現在までを振り返り、さらにインデックス業界の将来をも予言する回顧録。1798年のナイル海戦でナポレオン軍を打ち破ったホレーショ・ネルソン提督の戦艦Vanguardから社名を採り、ネルソンの格言「Stay the Course」を社のモットーとした著者にとって、本書はまさに、そのキャリアの集大成です。
「ほとんどのトレーダーは市場平均に勝てない」「長期・分散・低コストこそが最も重要」をコンセプトとするインデックス・ファンドはどのようにして生まれ、絶大な支持を得、世界中の人々の生活を変えるに至ったのか。
本書は、お金にまつわる人間の普遍的欲望と向き合い、また格差が広がりつつある日本で今後重要となる金融教育の「倫理」について理解を深める、第一級の基本図書であるとともに、資本主義の本質を見抜く人文書であり、投資のための実用書・ビジネス書です。

『航路を守れ バンガードとインデックス革命の物語』は、投資家や金融史家、あらゆるタイプの起業家、ビジネス関係者、研究者、学生、そしてハッピーエンドで終わる面白い物語が好きな読者なら誰でも、興味を持ってもらえると思う。(本文より)
序文 バートン・G・マルキール

第1部 バンガードの物語
第1章 1974年ーー予言
第2章 1945~1965年ーー背景(ブレア、プリンストン、フォーチュン、そしてウェリントン)
第3章 1965~1974年ーー「ゴーゴー」時代とその余波、バンガードの設立
第4章 インデックス・ファンド革命ー誕生から優位性の確立まで
第5章 1974~1981年ーー新たな始まり
第6章 1981~1991年ーー将来の成長のための土台作り
第7章 1991~1996年ーー新たなミューチュアルファンド業界に備えて
第8章 1996~2006年ーーETFによるインデックス運用革命
第9章 2006~2018年ーーモメンタムは続く 戦略は構造に従う
第10章 思いやりーー創設者のレガシー

第2部 バンガードのファンド
第11章 ウェリントン・ファンドーーバンガードの始まりと終わり
第12章 インデックス・ファンド
第13章 ウィンザーのファンド
第14章 プライムキャップ・ファンド
第15章 債券ファンド
第16章 問題と展望

第3部 投資運用の将来
第17章 ファンド業界のミューチュアル化
第18章 S&P500インデックス・ファンドに対する批判
第19章 「2030年金融機関法」

第4部 思い出
第20章 本当に大切なことーー回顧録

(楽天ブックス「航路を守れ」商品ページより引用)


目次を見ると、第1部がバンガードの歴史について、第2部がバンガードのファンドについて、第3部が運用業界の将来展望について、第4部がボーグル氏の回顧録について書かれているようです。480ページとかなりのボリュームなので、読みごたえがありそうです。

表紙画像がまだ表示されておらず、どんな装丁なのかもわからず、正直かなり値も張りますが、もう更新されることのないボーグル最後の著書なので、私は即予約しました。

速報はここまで。追加の新情報が出てきたら、またブログで取り上げたいと思います。


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Posted by水瀬ケンイチ