私も積み立てている「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が受益者還元型信託報酬率適用!

水瀬ケンイチ

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モーニングスターが「eMAXIS Slim 新興国株式インデックスが受益者還元型信託報酬率適用、シリーズ5本目」と報道しています。

モーニングスター WEBサイト 
2021/01/20 「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」が受益者還元型信託報酬率適用、シリーズ5本目| モーニングスター

上記記事によると、三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンド「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」の純資産残高が2021年1月14日に500億円に達したとのこと。

三菱UFJ国際投信のWEBサイトで直近の情報を調べてみると、2021年1月20日現在、純資産総額が513.19億円となっていました。

eMAXIS Slimシリーズは、純資産総額が500億円以上と1000億円以上の部分にかかる信託報酬が安くなる「受益者還元型信託報酬」が設定されています。eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの場合、信託報酬のテーブルは以下のとおりです。

500億円未満の部分 年0.1700%(税抜)
500億円以上1,000億円未満の部分 年0.1695%(税抜)
1,000億円以上の部分 年0.1690%(税抜)

純資産総額が増えることにより、わずかながらも信託報酬が下がっていく、投資家にとってうれしい仕組みです。

先日、2020年12月末時点のインデックスファンド比較記事を書きましたが(該当記事)、その時のeMAXIS Slim 新興国株式インデックスの純資産総額はまだ481億円で、500億円に満たない状態でした。それが1か月もたたないうちに513億円に増えて、受益者還元型信託報酬が適用されはじめました。資金流入と株価上昇のダブル要因だと思います。

個人の資産運用のコアになる主要な資産クラスのインデックスファンドは、低コストであってほしい。また、高品質であってほしい。インデックスファンドの純資産総額が大きくなることは、ファンドの運用にかかるコスト低減やベンチマークへの連動性向上につながります。

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、私自身が現在毎月積み立てているインデックスファンドのひとつでもあります。この調子で純資産総額が増えていくことを期待しています。


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