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「売らずに我慢するテクニック」でストロングホールド 

アジアの株式市場が下げてきました。円高も進行しているように見えます。

最近、インデックス投資のブログが増えてきましたが、昨年くらいからインデックス投資を始めたというかたのなかには、そろそろファンドを売りたくなってきた(もしくは売ってしまった)かたも、いらっしゃるのではないでしょうか。

投資は自己責任なので、人様のことをとやかく言うつもりはありません。
そのご判断は正しいかもしれません。
でも、僕自身のことをお話しすると、ストロング・ホールドです。

売ったところで、いつかは、また買いなおすと思います。
株価再上昇の直前で買いなおせればよいのですが、株価の転換点を一貫して的中させられる人など、プロでも皆無なのに、自分にはそれができると考えるほうが、無理があると考えます。
ヘタしたら、いわゆる「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせることができずに、パフォーマンスを大きく損なう恐れがあり、そっちのほうがこわいと感じます。
(「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス著)によると、過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまうそうです)

たとえ、首尾よく、多少高いところで売って、多少安いところで買いなおせたとしても、それによる利益は、20年、30年後に振り返れば、どうでもいいほど小さな金額に過ぎないのではないかと考えます。

それでも、「うわ、もしかして本当にヤバいかも…」と焦り始めてしまったら、せこせこ書きためてきた、「売らずに我慢するテクニック」を読み返して、一息つきたいと思います。

インデックス投資家の方で、見てみたい方は、自己責任でこちらからどうぞ。
売らずに我慢するテクニック集

P.S
ルスツまできて、なにやってんだ自分…(^^;;


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コメント

まあ、世界中の下げ相場で儲けているのは、例えば、日経平均18200円のところで、ドンピシャのタイミングで信用の売りを入れていた人でしょうが、そんなに旨く行くとは思いません。かく言う私も、色々、酷い相場を経験してきました。30万で買った、UFJ銀行は5万円台(?)まで下がり、「ケセランセラン、なるようになる・・・♪」と諦めていましたが、三菱銀に合併救済され、暴落の今日の時点でも85万円(三菱銀0.62株割り当て)の値が付いていますし、大林組(337円買↓(途中安値190円)↑745円売)とか三菱重工(340円買↓(途中安値250円)↑675円売)とか恐怖のジェット・コースターを経験してきました。但し、どれも、多分倒産しないだろうという前提と3〜5年の月日を要したのも事実です。ここの掲示板に投稿している人達は、INDEX投資が中心でしょうから、INDEXは倒産して”0”になることはないでしょう。私は、金融資産が1億1千万を越え、未婚(守るべき人は何も無し、両親他界)、住宅ローンを含む借金が一銭も無し、田舎の実家で良ければタダで住める、ファイナンシャル・インディペンデンスを達成し、まだ残っている株を売って、今、バランスファンド(INDEXタイプ中心に、個人型DCも含む)、外貨MMF、ゼロクーポン債を購入して”穏やかな”資産運用していこうと思っています。皆さんの投資手法、宜しくご教授下さい。

売りたくなるより、買いたくてうずうずしております。
落ちてくるナイフは、落ちてから拾えという感もありますが、キャッシュポジションを徐々に使って買おうかと。。。
内外の株価も為替も、そんなに驚くほど安い数字では無いというか、ついこの前まで見慣れた数字なので。もっと下がらないかなぁと思ってます。
下がりきってマスコミがワーワー言わなくなったら粛々と買います。

ルスツいかがですか?今日は暖かったですね。ルスツは家族と夏はバーベキュー、冬はスキーと遊んでいるところなので、関係ないですがなんか嬉しいです。いい時間をお過ごしくださいまし。
  • [2007/03/05 19:34]
  • URL |
  • とりさん@札幌
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>Werder Bremenさんへ

たいへんな修羅場をくぐり抜けてこられているのですね。
また、既にファイナンシャル・インディペンデンスを達成されておられるとのこと。
心の底から、うらやましいです!!

僕は、インデックスファンドやETFを使った国際分散投資で、ファイナンシャル・インディペンデンスを目指しております。
アセットアロケーションや構成商品は、だいたい以下の記事のとおりです。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-380.html
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-381.html

Werder Bremenさんの仰るように価値が0になることもありませんし、なにより楽ちんでよいのですが、一方で、資産形成に膨大な時間がかかり、一発逆転ホームランは望むべくもありません。

個別株投資は、僕も一時期やっていましたが、すぐに熱くなってしまい、自分には向いていないと思いました(良し悪しではなく、向き不向きの問題です)。
投資法をいろいろ試しているうちに、インデックス投資に行き着いたという感じです。

個別株投資で財をなされた方が、インデックス投資に落ち着くというのがとても興味深いです。
また、投資手法だけでなく、ファイナンシャル・インディペンデンスを達成された方のメンタリティにとても関心があります。
不遜なお願いで恐縮ですが、実際に達成された瞬間のお気持ちなど、お教えいただけないでしょうか。

>とりさん@札幌さんへ

仰るとおり、「粛々と」がいいんでしょうね。
僕も、買い出動が早すぎて、臨時購入資金が尽きてしまわないようにしたいです。

ルスツは…雨です。(^^;;
昨日、一昨日と好天だったので、思い切りすべっておいてよかったです。
今は、SportsPub Crickets併設の、Cricket@netから、ネット接続しています。
明日、帰る前にもうひとすべりできたら、言うことはないのですが、こればっかりは、神のみぞ知るというところです。

編集後記I

何回かに分けて、投稿させてもらいます。達成した瞬間は、実は判らなかったのです。証券会社3社、銀行3行、郵便局、日生等に日本株のみならずゼロクーポン債やら養老保険やらをバラバラに保有していて、一元管理・NETで常時&瞬時表示などしていなかったためです。去年初め頃、日経平均が上がり(自分も保有株を少しづつ売っていましたが)マスメディア等が騒いでいたので、3ヶ月おきや、1年一回の報告書も取り纏めて電卓をたたいたら、何回やり直しても、「あ、越えた。オマケの糊代も付いている。」と思ったのと、これで会社で嫌な仕事が降ってきても、「いつでも”拒否権(辞表)”発動できるな。」と安心したのは事実です。

続く

編集後記II

今思い出せば、最もピンチ・転換点だったのは約3年前だったかもしれません。大和証券で3〜6年前頃、対面販売で日本株を買い漁っていました。初めに担当した証券マンに、「澤上社長のやり方でやる。」と伝え、彼もこちらの意図は判っていたようです。ところが、彼は転勤!次の証券マンは、「コマツ(438円買)、新日鉄(150円買)、川崎汽船(167円買)、東レ(383円買)、三菱商(802円買)、横浜銀行(380円買)、スズキ(1150円買)・・・・・?こんなもん、上がるわけないでしょう!新興でベンチャーやらなきゃー!!」
ホント、あの頃、これら、ズー体のデカイ、東証1部の大型株(大企業)はドン底を這いつくばって上がる気配はなかったのです。もし、あの証券マンの言葉に屈していたら今の自分はなかったでしょう。何時まで経っても動かない株、置いているだけじゃ証券会社(証券マン)にとって一文の利益にもなりません。でも、今思えば、あの野郎、回転売買させて歩合給が欲しかったのでしょうね。
私は思い切った手段に出ました。他の支店に行って、こっそり対面取引→ダイワダイレクトの移管手続き済ませました!
ここが、地獄と天国の分かれ道!!慌ててその証券マンは、電話してきましたが時既に遅し!!その後も数年、ホッタラカシ。ファンド・マネージャーは私だから信託報酬手数料タダ!

続く

編集後記III(暴落相場の質の違い)

私が経験した暴落相場で恐怖の極限だったのは、やはり、ハイ、911同時多発テロの2日後の13日、ツインタワーに旅客機が激突、黒い煙を上げ、その後、轟音とともに崩れ去る映像を横目で睨みながら、三井化学(286円)、TDK(5600円)を買った時でした。あれは、三井化学のエチレン精製プラントでもなければ、TDKの本社ビルでもないんだよと自分に言い聞かせながら・・・。
今、思い起こせば、あの時の方が始末が良かったかも知れません。心理的恐怖はありましたが、あの時、値幅制限があったにせよ、どの銘柄もストップ安を2日、続けた後、戻っていった銘柄が多かったような記憶があります。事実、半年後、三井化学(647円)を売りましたから。TDKはITバブルの後遺症もあり4千円まで下げましたが、今日でも9千円越えてます(まだ保有中)。

(I)つまり、あの時は下げ相場の最中で、誰も買いたくなかったが、一気に投売りして売りが止んだ。
(II)今回は、上げ相場の真っ只中、中には、投資なんかやったことない人達が、BRICs投信とかもっと上がるはずやと思って高値掴みをしてこの暴落にビックリ仰天・・・この人達が片付けば・・・。止まない雨はないというところですかね。

おやすみなさい!

まあ、総悲観は買いと言いますしね。

それに儲ける基本は、人と違うことをする事でしょう。
株価が上がる=多くの人が買っている。
株価が下がる=多くの人が売っている。
根性と精神力と勤勉でこの反対を貫ければ、あわや・・・・。
落ちるナイフを掴みにいくのは相当勇気が要りますけどね(苦笑)

水瀬さん、おはようございます。

今回の下げ(まだまだ?)で感じたメンタルヘルスについてabnormalな内容ですがTBさせていただきました。
金融資産総額が大きくなるほど目先の資産減額に目が行くものです。

水瀬さんの「売らずに我慢するテクニック集」のようなmental stabilizerが株式資産総額が最大になる経済的独立過程の中間期〜後半期に最も重要になるように思います。

今回の下げの教訓は「やはりキャッシュポジションも重要な
資産だ」ということだったかと。(株式、外債、REIT全て下が
りました)

いつ下げるか分らないのと同じく、いつ上げるかもわからな
い。とばかりにリバランスにはほど遠いのですが、一番下が
ったアセットから順繰りに買ってます。

2003年では大底手前でCP尽きたんですが、今回はどーなり
ますことやら。

>MAT.Nさま

>MAT.Nさま
私も同感です。
円高と世界同時(株・REIT)安は、一気に&一斉にやってくることが改めて身にしみました。

チョッと役立つ情報?

相場師から、真面目(穏やか?)な運用に転換中、サーチエンジンを使ってインデックス運用と入力しました。水瀬さん、ゆうきさん、タロットさん、Night Walkerさん、Rennyさん等のHPで、パッシブ運用やら個人型DCやら情報を得ることが出来ました。有難うございました。ところで、チョッと気になったのがETF、投信以外に、ゼロクーポン債の項目があるのですが、皆さん野村、日興、大和を使っていらっしゃる。取扱いと種類の関係で。意外とノーマークなのは、三菱UFJ証券だと思うのですが。外国証券管理手数料0円。準大手?なのでユーロの片道為替手数料50銭と少しだけお得。取扱既発債の種類、常時200種類!メリルリンチと提携したため、急に取り扱いが増えたようです。狙いは勿論米国ゼロクーポン長期債。更に、ユーロ建て仏ゼロクーポン債(2020年台償還が3種類)。
どんなケースでお得か?今日、チョッとだけ買いましたが、2030年償還、米ゼロクーポン債、4万860円(最小単位、手数料込み)&仏ゼロクーポン債6万4043円(同上)。例えば上記米債、少額だけ保有しても大手証券3社は年間外国証券管理手数料3150円。4万円の残高で3150円の保管手数料取られたら割が合わないが、0円ならば・・・。例えば、これから、ボーナスの時だけ、夏は米国の、冬はフランスのゼロクーポン債を小額買い、ドルコスト平均法もどきで少しずつ買い増しのとき利用価値があると思うのですが。
因みに、大和から米ゼロクーポン債、三菱UFJ証券へ移管しちゃいました!

円高・株安とくると、どうしても不安感と共に投資欲が出てきてしまうのはいかがなものでしょうか…(苦笑)

この前S&P500を買ったのに加え、今度はインド株の投資比率を以前のもの(1月に割高を感じて処分していた)に戻そうと、sensexETFを発注したりしています。更にはソニー銀行でポンドを購入したり…(米ドルの保有比率が高いのを是正する目的)。少しは節操を持った方がいいかもしれません。

ちなみに水瀬さんは、楽天証券において小口だと手数料が高くなるI-SHARES S&P500は何口単位で購入なされているでしょうか?私はとりあえず、為替あわせて2%程度になればいいのではないかと考え、20口で購入しましたが(現在保有している欧州株インデックスとのバランスを考慮しても、この辺りが妥当)。

>Werder Bremen さん

三菱UFJ証券は私もランド債券12万円を購入するなど、活用しています。とはいえ、昨今では商品の品揃えが(特に投信の面で)悪くなっていたので、資金を徐々に引き上げていたところだったのですが。

外国証券の講座管理料ゼロという事は前々から気づいていた(実際に外国の債券や投信を保有していたため)のですが、もう少し活用の使用があるかも入れませんね。

>Werder Bremenさんへ

貴重な体験談、たいへん参考になりました。
同じ会社勤めでも、『会社で嫌な仕事が降ってきても、いつでも”拒否権(辞表)”発動できる』というのは、ファイナンシャル・インディペンデンスを達成した人だけが持っている特権ですよね。
たとえ、拒否権を発動しなくても、普段の仕事のなかで、精神的余裕(もしかしたら、仕事におけるものの見方も)が違ってくるのではないでしょうか?

また、運用手法もたいへん参考になりました。
暴落相場での行動が、将来の投資成果に大きな影響を与えそうですね。
逆張り投資で成功している人が、身近にあまりいないので、こういう活きた知識は本当に貴重に思います。

最後に、三菱UFJ証券の情報について、これまた貴重な情報ありがとうございました。

少し前まで、個人的には、三菱UFJ証券は、「外国口座管理料が0だけど品揃えがイマイチ」というイメージでした。
品揃えが改善されたのであれば、有力な債券運用口座候補になります。
さっそく検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

>LEOPARDさんへ

僕も余剰資金の一部で買い増しをしました。
ドルコスト平均法をメインに据えているので、こういう「タイミング投資」はあくまで余剰資金のごく一部ですが。

>嶋田忠信さんへ

トラックバック&記事でのご紹介ありがとうございました。
「売らずに我慢するテクニック集」は、“mental stabilizer”といえるような高尚なものでは、とてもありませんよ。(^^;
もっと泥臭い、まあ気休めみたいなもんだと思っています。
ただ、自分的には、ただ相場を眺めているよりは、こういうことでもやった方がなんぼかマシという程度の効果はあると思って実践しております。

>MAT.Nさんへ

「キャッシュポジションも重要な資産」というお言葉、なるほどと思いました。
個人的には、ドルコスト平均法をメインとしており、下落相場でも、基本は「臨時買い増し」ではなく「ホールド」だと思っています。
でも、今回たまたま、キャッシュポジションが不用に積み上がっていたので、ちょこちょこ追加投資しながら下落相場を楽しめています。これが、CPが0だと耐えるだけですから、あまり楽しいものではないかもしれませんね。

>世界のREITさんへ

本当に、株も為替も動く時には一気にですよね。
特に為替は、「ダラダラ上がって、一気に落ちる」を繰り返しているように見えます。
相場の急落に慌てないように、普段から最悪の事態を数値で把握(例えば2標準偏差)しておくのは重要だと思いました。

>新幹線さんへ

上にも書きましたが、僕はドルコスト平均法(定時・定額投資)が基本スタンスです。

ここが本当の底かどうかはわからないので、個人的には、臨時投資のし過ぎには注意しようと思っています。

ご質問の楽天のI-SHARES S&P500については、1回につき100万(40〜50口)くらい購入するようにしています。
本当は、手数料定額制の利点を活かして、もっと大金で買いたいのですが、先立つものが…(^^ゞ

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