楽天証券が待望の海外ETF、「iShares MSCI EAFE Index Fund」と「iShares MSCI Emerging Markets Index Fund」の取り扱い開始。これは「快挙」です!

水瀬ケンイチ

楽天証券が待望の海外ETF、「iShares MSCI EAFE Index Fund」と「iShares MSCI Emerging Markets Index Fund」の取り扱いを開始するようです。(3月20日より)
かねてより、ネット証券でぜひ取り扱ってほしいと熱望していた銘柄だけに、小躍りするほどうれしいです!!
(参考記事)2006/06/18 海外ETFの希望銘柄

それぞれの海外ETFの概要は以下のとおりです。
iShares MSCI EAFE Index Fund
(MSCI EAFE指数連動(米国以外の先進国)・信託報酬 0.35%)
iShares MSCI Emerging Markets Index Fund
(MSCI Emerging Markets指数連動(新興諸国)・信託報酬 0.75%)
※データは楽天証券WEBサイトより

いずれも、“超”低コストインデックス投資商品と言えると思います。
特に、iShares MSCI EAFE Index Fundでは、今まで投資しづらかった、欧州エリアへの低コストインデックス投資がついに実現します。
これで、楽天証券の海外ETFは、(1)米国、(2)米国以外の先進国、(3)新興諸国が揃いました。
つまり、「ほぼ全世界」に対して、超低コストインデックス投資が可能になったのです。

これは「快挙」です!!



あるサービスが実現すると必ず、「すばらしい。でも…」と更なる要求を述べるかたが出てきます。
今回で言えば、各国ごとのETFや、債券ETFや、金ETFもほしいなど、欲の皮の突っ張った個人的要求を述べるかたが、必ず出てくるでしょう。
しかしながら、そういうかたは、米国、米国以外の先進国、新興諸国の海外ETFが揃うという「快挙」の価値が分かっていないのではないかと、思ってしまいます。

以前、これらのETFのことを、「車でいえばカローラのような極めてスタンダードな商品」と評されていた読者のかたがいらっしゃいましたが、まさにそのとおりだと思います。
逆に言えば、今までは、その「カローラのようなスタンダードな商品」すらなかったというのが、日本のお寒い投資事情でした。

これでやっと、日本の個人投資家も、米国の個人投資家と同じスタートラインに立つことができるようになったと思います。
その意味で、今回の楽天証券の海外ETF取り扱い拡充は、「快挙」だと思うわけです。

ここは素直に、楽天証券、Good Job!!

<ご参考>楽天証券の口座開設は以下からできます。(会社名をクリックしてください)
・楽天証券「海外ETF」
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Posted by水瀬ケンイチ