楽天証券が待望の海外ETF、「iShares MSCI EAFE Index Fund」と「iShares MSCI Emerging Markets Index Fund」の取り扱い開始。これは「快挙」です!

楽天証券が待望の海外ETF、「iShares MSCI EAFE Index Fund」と「iShares MSCI Emerging Markets Index Fund」の取り扱いを開始するようです。(3月20日より)
かねてより、ネット証券でぜひ取り扱ってほしいと熱望していた銘柄だけに、小躍りするほどうれしいです!!
(参考記事)2006/06/18 海外ETFの希望銘柄

それぞれの海外ETFの概要は以下のとおりです。
iShares MSCI EAFE Index Fund
(MSCI EAFE指数連動(米国以外の先進国)・信託報酬 0.35%)
iShares MSCI Emerging Markets Index Fund
(MSCI Emerging Markets指数連動(新興諸国)・信託報酬 0.75%)
※データは楽天証券WEBサイトより

いずれも、“超”低コストインデックス投資商品と言えると思います。
特に、iShares MSCI EAFE Index Fundでは、今まで投資しづらかった、欧州エリアへの低コストインデックス投資がついに実現します。
これで、楽天証券の海外ETFは、(1)米国、(2)米国以外の先進国、(3)新興諸国が揃いました。
つまり、「ほぼ全世界」に対して、超低コストインデックス投資が可能になったのです。

これは「快挙」です!!

あるサービスが実現すると必ず、「すばらしい。でも…」と更なる要求を述べるかたが出てきます。
今回で言えば、各国ごとのETFや、債券ETFや、金ETFもほしいなど、欲の皮の突っ張った個人的要求を述べるかたが、必ず出てくるでしょう。
しかしながら、そういうかたは、米国、米国以外の先進国、新興諸国の海外ETFが揃うという「快挙」の価値が分かっていないのではないかと、思ってしまいます。

以前、これらのETFのことを、「車でいえばカローラのような極めてスタンダードな商品」と評されていた読者のかたがいらっしゃいましたが、まさにそのとおりだと思います。
逆に言えば、今までは、その「カローラのようなスタンダードな商品」すらなかったというのが、日本のお寒い投資事情でした。

これでやっと、日本の個人投資家も、米国の個人投資家と同じスタートラインに立つことができるようになったと思います。
その意味で、今回の楽天証券の海外ETF取り扱い拡充は、「快挙」だと思うわけです。

ここは素直に、楽天証券、Good Job!!

<ご参考>楽天証券の口座開設は以下からできます。(会社名をクリックしてください)
・楽天証券「海外ETF」
関連記事


  





コメント

こんばんは。
僕も楽天証券に賛辞を送りたいと思います。
まさに快挙ですね。
たまたま楽天証券にログインしてみたら、なんとこの2本のETFの取扱開始のお知らせがあるではありませんか!
思わず僕も記事にしてしまいました。
それにしても週末に良いニュースですね。

立て続けにコメントして申し訳ありません。
こちらからもTBさせていただきました。
僕はマネックスから楽天証券にメイン口座が変わるかもしれません。

すばらしい情報、ありがとうございます!
いやはや、楽天証券はいい仕事をしてくれますね。昨年5月に「臆病者のための株入門」を読んで、「こんな投資をできたらいいな」と願っていたのが、一年もしないうちに実現するとは!
マネックスからの移籍を真剣に考えます。

快挙ですね。これで基本中の基本、コアとなる IVVとEFAが買えるわけですから後はちょっとお好みで EEMの配分を変えれば世界中に投資できるわけです。やれば出来る子だったんだ(^^;

本当に驚きました

自分のブログにも書きましたが
橘玲氏がおっしゃっていた「世界征服ポートフォリオ」がETFだけで
作れるとは。。。

楽天証券は一気にインデックス投資家にとって
必須の証券会社になりましたね。

素晴らしい!

 近時の楽天さんの迅速性については、素晴らしいの一言です。

 他の証券会社並びに東証さんも見習ってほしい限りです。

 ただ、私個人としては、もう少し様子を見てみようと思っています。

めっちゃうれしいです。楽天さんありがとう!です。

ここのところ毎日楽天通いしているのに気がつきませんでした(笑)。
さすが、水瀬さん、情報収集が早い!頼りになります。してます。

楽天HP右上の海外ETFのボタンにも今日気がつきました。
前からあったのですか?自分で表にしてましたよー(笑)。

ステートストリートや中央三井外国株式FのようなのMSCIコクサイに連動するFからETFだけに切り替えるには米はIVVとQQQQで網羅できますか?小型株が足りませんよね。勉強不足でわかりません。

あとは、米ETFの最低手数料31.5$をせめて20$位に引き下げてもらえると嬉しいです。
今回も往生しました。

一証券会社が先に世界制覇

遂に中国、米国に続いて「米国以外」ですか。もはや「ほとんど完成した」といってもいい状態ですね。東証や大証がやるかどうか分かる前に、一ネット証券がこの「世界制覇」を達成したと言うのは日本の証券界にとって一大事でしょう。

楽天証券は昨今、「海外ETFなら楽天証券」として宣伝を行っていましたが、世界制覇を果たしたことでその価値はますます増すと思います。

とりあえず、この証券会社に口座持っておいて良かったと感じました。(既に、米国と中国とインドのETFは投資済みですが)

ちなみに水瀬さんのリレー投資ですが、EAFEも今度から投資対象になりますか?私は、大和証券辺りで購入・保有してある国際株式インデックスファンドからの移行を検討しています。

0.75%ですね

エマージングの方の信託管理報酬。

へー!これはすごいですね。
僕はバンガード派なのであれですが、国内でこれが出来るんなら僕も楽天証券に口座を開きたいです。

TBさせて頂きました

丁度今日、\en SPAを買ってきてETF特集の所を読んでいたところだったのですが、このブログ記事を見て驚きました。
楽天がこんなにも次々と海外ETFの取り扱いを増やすとは。
iシェアーズ・シリーズのファンドは11本(2006年11月現在)が金融庁に届けられているそうですが、個人的には今回のものがあれば充分。具体的に購入へ検討したいと思います。

すばらしい!

投資範囲もすばらしいのですが
なにより信託報酬が安いです!
これでまた資産バランスを取るのが難しくなりました(笑)
嬉しい悲鳴ですね

いやー、驚きました。まさかこんなにも早くETFで世界分散投資が可能となるとは。
ちょうど海外ETFの購入を真剣に考えていたのですが、アメリカ以外は足りなかった部分なので、この足りない部分をどう補うか悩んでいた時期でもありました。まさにその足りない部分をしっかりと補ってくれるもので、他にはもう何も要らないと言っても言い過ぎでは無いかもしれません。

TBありがとうございます。
他の証券会社がマネできるかどうかですね。
なんか野茂がメジャーリーグに挑戦したような快挙ですよ(褒めすぎ?)
楽天の口座あれば国際分散PFは簡単に完成ですね。

飛び起きましたよ!

水瀬さん、おはようございます。
頂いたTBを朝一番に拝読して飛び起きました。
楽天証券の快挙には素直に拍手したいですね。
欧州株式の低廉なコストでインデックス投資ができるのは、本当に待望していましたから。

乗り換えを検討しています

以前、「イー・トレード証券で海外ETFを買いたい人、いらっしゃいませんか?」のご趣旨に賛同しコメントさせていただいたティティスです。
偶然にも昨夜、橘玲氏の「臆病者のための株入門」を読み返していて、今朝、このBIG NEWSを知り驚きと大変な嬉しさを感じております。
現在保有しているコストの高い欧州株アクティブファンドと、日本および中国個別株からの乗り換えを検討しています。


株式重視派の水瀬さんは興味がないかもしれませんが、
iShares Lehman ** Year Treasury Bond
を扱ってくれれば、十分と考えますね。
欲張り?

楽天に口座申し込みを行いました。いつも、このサイド見ています

楽天証券のETFとセゾン投信申込完了

はじめまして。早速私のブログでも紹介したいとおもいます。
よろしくお願いいたします。
私は今年はじめから、分散しすぎたアクティブファンドとインデックスファンドの見直しをしていますが、ファンドの移動先をまたまた変更を検討しないといけなくなりそうです。早くSBIイー・トレード証券も追随してほしいですね。また、多くの方がここ数日にセゾン投信の申込完了通知が来ていると思いますが、どっちに投資しようか迷っているのではないでしょうか?うれしい悲鳴ですね。

>yarnoさんへ

全世界への低コストインデックス投資環境の完成ですから、本当に快挙だと思います。
Yahooのブログ検索で見ると、1分差の「ほぼ同時」エントリーですね。

>HZさんへ

昨年から、楽天証券はいい仕事してますよね。
それ以前は、システムやら手数料やら、いろいろ問題を起こしていましたが、見違えるようです。

>オサーンさんへ

本当に、やればできるじゃないですか、やれば!という感じです。
海外証券口座から、日本にお帰りになられることを、ご検討されてはいかがですか?(^^)

>エッジさんへ

これで、橘玲氏推奨の世界市場ポートフォリオも、低コストかつ簡単に作れそうです。
日本の証券会社なので、確定申告など税務処理も簡単にできそうです。

>びのちゃんさんへ

もしかして、東証・大証の海外ETF上場が気になりますか?
…僕もです。(^^)

>ぶーさんへ

米国株式は本当なら、S&P500よりも、ウィルシャー5000やMSCI US Broad Market インデックスに連動する総合インデックス商品のほうが好ましいと思います。
でも、過去20年のデータを見ると、ほとんど大差ありませんので、あまり気にしないようにしています。
あとから、MSCI US Broad Market インデックスに連動する海外ETFが出てきたら、それ以降買う分を切り替えようと思っています。

参考になるかどうか分かりませんが、ご興味があれば以下の関連記事およびコメントをご覧ください。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-340.html

また、信託報酬の件、ご指摘ありがとうございました。
米国モーニングスターのデータを記載していましたが、販売元である楽天証券のデータのほうが妥当だろうと判断し、差し替えておきました。

>新幹線さんへ

もちろん、EAFEもトヨタアセットバンガードからのリレー投資の対象です。
今後はバンバン買い付けますよ。
欧州エリア資産の不足は、アセットアロケーション上の課題でしたから。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-380.html

>vanillacokeさんへ

数年前では考えられないことですよね。
口座開設の際は、ぜひうちのブログからお申し込みください!(^^ゞ

>じゅん@さんへ

iShares MSCI Emerging Markets Index Fundは、僕がちょこっと出た「¥en SPA! ’07春」の中でも、僕が褒め称えている海外ETFです。
その本がコンビニでまだ売っている最中に、その海外ETFが日本で買えるようになるとは、僕も驚きです。

>TAD。さんへ

あまりコスト、コストというと仲間から嫌われがちですが(笑)、インデックス投資において、コストは絶対的に大事ですよ!
というよりも、個人的には、コストを下げるためだけに、経済・金融情報を日々ウォッチしているようなもんです。

>fundstoryさんへ

うーん…個人的には、決して早くはないと思います。むしろ、遅すぎたくらいです。
数年前から要望し続けて、やっと、ついに、ようやく、という感覚です。
まあ、投資を始めた時期や、インデックス投資への思い入れ次第で、感じ方人それぞれということですか(^^)

>とよぴ~さんへ

個人的には、それくらいのインパクトがあるニュースだと思いますよ!
遅れてきた平成の怪物、って感じでしょうか。

>rennyさんへ

目が覚めましたか?(笑)
僕もとてもうれしいです。
欧州エリアへの低コストインデックス投資は、夢でしたから。

>ティティスさんへ

海外投資については、楽天証券が大きくリードしたと言っていいと思います。
Eトレには、一発逆転できるような、インパクトのある奮起を期待しています。

>もいちさんへ

今日のところは、「もう、欲張り~」と言わせてください(^^ゞ

>takuさんへ

楽天の口座数もちょっと伸びそうな予感ですね。
いつもご覧いただきありがとうございます。

>マルさんへ

ホントそうですよね。
日本株投資だけでなく、海外株投資の分野でも、志あるたくさんの競合他社がお互いにしのぎを削るような競争が、起こってほしいと思います。
それが、遅れている日本の投資環境の向上に貢献すると思っています。

少し寂しい気も

日本人の資産形成には海外投資が欠かせなくなりますから、日本の証券会社で海外ETFを安価に購入できることは非常に意味のあることです。

海外直接投資組にとっては、日本の金融機関通じた海外投資に対するアドバンテージが減ってしまい、少し寂しい気もしますが、日本の投資環境の向上にとっては喜ぶべきことですね。

欲を言えば、購入手数料も、香港の証券会社より下げて欲しいところです。

はじめまして。

最近の世界同時株安を期に、ついにインデックス投資を始めました。
現在24歳ですが、目標も水瀬さんとほぼ同じです。

楽天で買えるETFだけで理想的なインデックス投資が出来るようになったのは素晴らしいことですね!
今はまだヨーロッパやエマージングカントリーにまで手を広げる金銭的余裕がないのですが、将来的には是非買いたいと思っています。

ところで1つ質問があるのですが、よろしければお答え願います。

マネックスで買えるトータルストックマーケットインデックスファンド
は、分類上外国籍投資信託なのでキャピタルゲインは非課税だと思っていたのですが、先ほど過去の記事を読ませていただいたところ、「現在は10%課税」という記述がありました。

アメリカに投資する場合、将来的に20%課税されるETFよりも20年程度ならばトータルストックマーケットインデックスファンドの方が有利だと計算していたのですが、正確にはバンガードのファンドも課税されてしまうのでしょうか?

贅沢を言えばEZUが欲しい

MSCI EAFEは現在日本株の比率が25.6%もあります。ちょっと注意が必要。
http://www.msci.com/licensing/eafe_factsheet.pdf
まあ楽天証券の手数料がけっこうかかるので、細かく分けるよりも「これ一本で全部カバー」にしておくのは理にかなっているんですが、せめてEZU(欧州全体)ぐらいは欲しいかなと。

LOTさん
たぶんマネックスのこのページを見たのだと思いますが、これが書かれたのは2002年と古いものです。
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/002172.html

2004年1月以降、外国籍投信でも公社債投信以外では分配金も売却益にも税金がかかるようになりました。
分配金に配当控除が適用できないことと外国税額控除が適用できることを除けば、国内株式投信と同じ扱いになっています。
http://www.toshishintaku.jp/foreign/
というわけで、ETFと外国籍株式投信は税制面では同等と考えてよさそうですね。

こんばんは。私もとてもグッドニュースでいい流れだと思います。
ただ、取引手数料約3500円と高いので貧乏人の少額ドルコスには
まだちょっと不向きな感じですよね。
信託報酬もバンガードのETFより全般的に高めですかね?
他社も品揃えと手数料でどんどん勝負を挑んできて欲しいです。
楽天の独壇場のままだと手数料も下がりませんものね。

>PALCOMさんへ

ひとつの考えとして、日本の著しく遅れた投資環境も、ひとつの「市場の歪み」と考えることは出来ないでしょうか。

「市場の歪み」をいち早く発見して、それで儲けているかたもいらっしゃると思います。
例えば、日本の鈍い投資家を尻目に、海外に証券口座を作って、豊富で低コストな商品で、有利な運用していたかたがた。また、それをサポートすることでビジネスをされていたかたがたなど。
彼らは一種の裁定取引者と考えられます。

でも、裁定取引者が優秀であればあるほど、彼らの活動が大きな成果になり、「市場の歪み」が有名になっていきます。
すると、鈍かった日本の市場参加者たちも、その「市場の歪み」に気付きだし、「何で海外ではできて日本ではできないのか?」「日本でもできるはずだ」という真っ当な意見が、徐々に力をつけてくる。

すると、資本主義経済の原則に則って、市場が求める物には、それを提供する者が現れてくる。
提供者の先行者利益(それもひとつの「市場の歪み」)が明らかになってくれば、同業者が、こぞって進出してくる(それもひとつの裁定取引)。
そして、いずれ「市場の歪み」すなわち「日本の遅れた投資環境」も、ゆっくりと解消されていく方向性を持つのではないか。

そう考えると、いくら日本の金融業界が強固に抵抗しても、この流れはもう止めることは出来ないのかもしれません。
なにせ、「資本主義経済の原則」に則っているのですから。

PALCOMさんがお感じになられている寂しさは、裁定取引者が発見した市場の歪みが徐々になくなっていく過程で感じるであろう気持ちにちょっと似てるのではないか、なんて思ってしまいました。

※このお話は、書いていてちょっと面白かったので、別途記事にしてみたいと思います(^^ゞ

>LOTさんへ

アルビレオさんが解説してくれました。
税制はちょくちょく変わるので、インターネットをもってしても、情報の陳腐化には、ちょっと注意していないといけないですね。

>アルビレオさんへ

またしても、僕にかわってご解説いただき、ありがとうございました!
ご指摘のマネックスの情報は、ブログ形式で書きためられているため、アップデートされにくいものだと思います。いつまでも残り、今後も引っかかる人がいらっしゃるのではないかと思います。
とはいえ、ブログ記事のバックナンバー全てを、常に最新情報にアップデートしろというのも酷であり、ブログが持つ速報性・簡易性のようなものを殺してしまいかねません。

まあ、僕のブログ記事でも同じことなんですけどね…(^^;

>YOSHIさんへ

手数料が下がってほしいのは、僕も同感です。
でも、海外・国内問わず、そもそも、ETFは小額ドルコスト平均法には向かないのではと、個人的には思っています。
ETFは株式同等の扱いになるので、金額指定購入はできないし、いくら手数料が下がっても0にはならず、投信のようにノーロードというわけにはいきませんし…(^^;

僕も今回の楽天証券の対応は素直に「快挙」だと思います。

が、あまりの熱狂ぶりに多少違和感を感じるところもあり、過熱感に一石を投じる意味でもちょっと問題提起してみたいと思います。

ご承知のとおり、米国ETFは低コストで品揃えもバラエティに富んでいるため使い勝手がよく、僕も米国証券口座を開設してETFをいろいろ購入していました。一時期は米国投資はもとより、欧州に対する投資も米国ETF(VGK)を利用していましたが、昨年あたりから少し考え方を変え、結局、現在はヨーロッパへの投資は(日本で設定されている)フィデリティのアクティブファンドを使用しています。

低コストのETFが数多く供給されるのは素晴らしい事ですが、「ある日ふと気付くと、資産の8割が米ドル建資産になっていた」といった事になってしまっては元も子もなく、充分に注意する必要があると思います。


以上、「米ドル建信託報酬0.3%のインデックスETF」から「円建(実質ユーロ建)信託報酬1.5%のアクティブ・ファンド(しかも別途、販売手数料がかかる)」に乗換えた奇特な人間のヒトリゴトでした(^^;)

楽天証券に口座開設しなくっちゃ!

これはすばらしい!
さっそく楽天証券に口座開設しなくっちゃ。

今回のETF・EAFE、日本株が24%位入って、しかもドル建てですか。日本株安+円高ドル安になると増幅されて逆パンチが飛んでくるのですね(逆だとハッピーだが)。それと、欧州株もドル建てですか。ストレートにMSCI・Europeのユーロ建てETFが欲しいところですね!まあ、この商品、米国投資家向けですから仕方ありませんね。楽天証券にはもう少し頑張って欲しいですね。

そのうち大手もやり始めるのでしょうか

今年は、お得なニュースが目白押しなんですね。もう少し待っていれば遅ればせながら、大手の証券会社も同じような行動に出るんでしょうか。それまで単純に動かしやすい余裕資金を貯めておいた方がいいのかなぁ、なんて思いました。

>タロットさんへ

タロットさん…いくらなんでも、釣り針がちょっと大き過ぎでは?(^^;;

仮に、以下のETFがあったとして、日本から投資するとします。
(老後資金とか住宅購入資金とか、最終的には円転して日本で使います)

・ドル建てのETFで欧州に投資するもの
・円建てのETFで欧州に投資するもの
・ユーロ建てETFで欧州に投資するもの

いずれかの商品に優劣があれば、その理由を明確にお答えください。
…とか言ってみたりして(^^ゞ

まあ、それはさておき、投資家の熱狂ぶりをご心配されていますが、以前、どこかの業者さんがコメントで、「お前達のようなインデックス投資家がいくら議論しても、個人投資家のほんの一握りなので大勢に影響はない。議論しても意味はない」というような主旨の事を言い放っていました。
言い方はムカつきましたが、世の中に与える影響度は、今のところ、そんなもんかもしれません。
この程度の熱狂は、心配いらんですよ!(^^)

どこの通貨建てで投資するべきか?

タロットさんのコメントを読んで。

橘さんの「世界市場ポートフォリオ」論は、その株式を何建てで持つべきか、すなわち通貨に関しては明確に位置づけてないですよね。

それとも株式を世界市場ポートフォリオの比率で持てば、なんだかんだいって自動的に通貨に関しても分散投資したことになってしまうのでしょうか?

たとえばishareののH株ETFは香港ドル建てですが、企業自体は中国資本なので元が切りあがれば、世界における企業価値が自然と評価ましされ、それがH株ETFにも反映される・・・?すると元建てでもとうが、香港ドル建てで持とうが結果は変わらない・・・?ホンマかな?

ただ通貨それ自体も金融商品の性格を持ちますし、金融商品としてみて複数保有すれば、ポートフォリオ全体のボラティリティは明らかに小さくなりますね。この点はモダンポートフォリオ理論ではすでに決着済みな議論なのか、依然としてコントラバーシャルなのかどうか知りたいところです。おいおい調べてみます。

世界全体を100%とした場合の、通貨の流通割合と株式の時価総額の割合は違っていそうですしね。

さわかみさんだったら円建てで持つに決まってるでしょ!となると思いますが・・・ねえ。

えーーと、本人は至って真面目なつもりなのですが(^^;)

>・ドル建てのETFで欧州に投資するもの
>・円建てのETFで欧州に投資するもの
>・ユーロ建てETFで欧州に投資するもの
の優劣はないとも思いますし、また仮にあったとしても今の時点では分からないとも思います。

X年後に、上記の欧州株式がそれぞれ20%成長し、またドルの対円価値が倍(円高)に、ユーロの対円価値が半分(円安)になったと仮定すると
#随分極端な仮定ですが(^^;)
・ドル建ETFの円換算リターン...60%
・円建ETFの円換算リターン...120%
・ユーロ建ETFの円換算リターン...240%
ってなりますよね?

もちろん、逆のパターンの可能性もありますが、ここで僕がいいたいのは「資産の大部分が円以外の特定通貨に偏る」ということには注意した方がいいのでは?ってことです。

考え間違いなどありましたら、ご指摘ください

タロットさん
>またドルの対円価値が倍(円高)に、ユーロの対円価値が半分(円安)
逆です。(^^;
ドルの価値が倍になったということは円安、ユーロの価値が半分になったということは円高ですよね。
ついでに書くとEUR/USDは4分の1ですね。

【超重要】ETFの通貨が何であろうと、保有資産は欧州株式(ユーロ建て)であることには変わりありません!

だから
・ユーロ建てETF:1.2倍(+20%)
 ユーロの価値が半分になっているので円換算すると0.6倍(-40%)
・ドル建てETF:ユーロの価値が4分の1になったので1.2倍の4分の1で0.3倍(-70%)
 ドルの価値が倍になっているので円換算すると0.6倍(-40%)
・円建てETF:1.2倍の半分なので0.6倍(-40%)

ETFやら投信の価格というのは、保有資産(現地通貨)を取引通貨に換算したものに過ぎないんです。
ドル建ての欧州株式ETFを円換算すればEUR/USD×USD/JPY=EUR/JPY。ドルの価値だけが変動した場合、ドル建てETFの価格は変動しますが円換算する時点で相殺されます。

だからたとえばシカゴやシンガポールで日経平均先物を買っても為替リスクはありません。為替手数料は余分にかかっちゃいますけど。

追記
欧州株式には英国市場(GBP)もかなり多く含んでいるので、厳密にはユーロだけの為替リスクではありません。EURとGBPを保有割合に応じてミックスしたものになります。
まあポンドも比較的ユーロに連動していますが。

アルビレオさん、フォローありがとうございます!

円安、円高については仰るとおりです。
#投稿した後、直ぐに間違いに気付きました(^^ゞ

また、それ以外の説明についても、アルビレオさんのご指摘が正しい気がしてきました。(頭の中を整理するのにもう少し時間をください)

結論としては水瀬さん&アルビレオさんのおっしゃるとおり、
為替リスクは考えなくていいようです。お騒がせしましたm(__)m

めでたいと言えば確かにめでたいのですが、
楽天がいつまで存続するか、と言う楽天リスクの方が非常に気に
なります。仮に楽天が廃業した場合、各ETFを直接取引出来る
証券会社(おそらくは海外になる?)への移行するか、精算する
かの2択を迫られるのでしょうね。

「目障りな金持ちは潰す」のがお家芸な国内情勢で、海外ETFの
扱いが実質、楽天の独断場と化してしまうと焦臭い事になりそうで
チョット怖いです(汗
ちゃっちゃと楽天以外でも同等なサービスが開始され、海外ETF
の取引がメジャー化される事を祈りつつ、もうしばらく様子見しま
す。。。

ライブドア証券でさえ社名を変えて生き残ってるのに

>仮に楽天が廃業した場合、各ETFを直接取引出来る
>証券会社(おそらくは海外になる?)への移行するか、精算する
>かの2択を迫られるのでしょうね。

楽天証券はイートレードやマネックスと並ぶネット証券の大手ですよ。
私も含め(笑)たくさんの顧客を抱えているのは十分に魅力的なので、もしも親会社の楽天がこけても廃業より「身売り」の可能性の方が高いです。
今でも3%ほど出資している三井住友FGの傘下になるかもね。

>空色さんへ

分かる人には分かる。この素晴らしさ。(^^)

>Werder Bremenさんへ

後述のコメントでも話が出てきていますが、欧州株式に投資する以上、どの通貨建ての商品であっても同じことだと思います。
最終的に円転して使うのであれば、為替リスクは同じです。

ただし…
Werder Bremenさんくらいの資産家さんであれば、『究極の為替リスク対策』が使えると思います。
究極の為替リスク対策とは何か?
それは、昔の記事のどこかに書きましたので、探してみてください。

>あづささんへ

あまり知られてませんが、大手証券(野村・日興・大和)では、既に(2003年頃から)海外ETFが買えるようになっています。
ただ、手数料が法外に高いので、僕のような弱小個人投資家には使えない代物であったということです。

>ぶうにいさんへ

> 橘さんの「世界市場ポートフォリオ」論は、その株式を何建てで持つべきか、
> すなわち通貨に関しては明確に位置づけてないですよね。

その必要がないからではないでしょうか。
これは、単なる外国為替の仕組みの問題で、モダンポートフォリオ理論とは関係ないような気がします。
何か分かりましたら、教えてください。

>アルビレオさんへ

重ね重ね、僕に代わってご解説いただき、ありがとうございます!
しかも、最高に分かりやすい説明を、ありがとうございます!
特に、

> だからたとえばシカゴやシンガポールで日経平均先物を買っても
> 為替リスクはありません。

の事例は、シンプルだけどとても説得力のある説明だと思いました。

僕だったら、「とにかく通貨による優劣はない。その理由は…う~ん、う~ん…」とうまく説明できなかったでしょう。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの管理人を交代していただけないでしょうか?(笑)
もしくは、「師匠」と呼ばせてください!

>タロットさんへ

アルビレオさんの分かりやすい説明で、解説いただきました。
要するに、「外国資産に投資するのだから、当然為替の影響は受ける。しかし、どの通貨建てで保有してもそこに優劣はない」ということだと思っています。

>名なしさんへ

外国株式インデックス商品は、過去も、償還・取扱廃止の憂き目に遭ってきました。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-232.html

今回の海外ETFも、その可能性はなくはないと思います。
しかし、個人的には、外国株式インデックス商品については、

・日本においては、どんなに吟味・厳選しても、外国株式インデックス商品の途中償還・金融機関の取り扱い廃止は、今後も起こり得る。
・一生安定的に付き合える外国株式インデックス商品を選べるという考えを捨て、その時々で最も低コストのものを選んで淡々と投資する。
・途中償還・金融機関の取り扱い廃止があっても、感情を殺して、素早く切り替える(極力ファンド売却はしない)。
・しかしながら、途中償還・金融機関の取り扱い廃止時は、その都度、利用者としてしっかりと不満の声を表明し、外国株式インデックス商品の発展に繋げる一助とする。(本ブログ記事もその一環)

というスタンスでおります。もし廃業になったら、淡々と新しいものに乗り換えるだけです。
一生安定的に付き合えるインデックス商品の登場を待っていたら、おじいちゃんになってしまうかもしれません。(専門用語で言うところの「機会損失」のおそれ)
もちろん、投資は自己責任ですから、各々が考えてリスクを負うべきでしょうけど、僕個人は、そう考えております。

>水瀬さん

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-145.html#more

「究極の為替リスク対策」というのはこの記事ですか?

楽天証券もかなり使えるようになってきましたね。
私の場合は、外貨建て資産は第1番には外貨のまま使うことを考えていますから、海外口座は必要かなと思っています。

あと、やはりETFですので、ドルコスト法で積み立てることなどには向いていないのは確かですよね。
欲を言えば、楽天でノーロードのドル建てインデックスファンドなどを扱えば、もう無敵になりますけどね。
日本のオンライン証券で、マルチカレンシーで入出金がローコストで簡単にできれば、海外口座も不要になってくるかもしれませんけど。まあ、そういうところに諸々のコストをかけると、安い手数料では難しくなってくるのでしょうかね。

たとえば、大手証券なら外貨の出金も低コスト(野村などは無料)でできるのですけど、マネックスなどは外貨のまま低コストで出金できるのでしょうか? ウェブ見てもその辺りがよくわかりませんでした。

>新幹線さんへ

です。

>Gabbianoさんへ

そう。外貨を外貨のまま使うというニーズには、まだネット証券では応えられないみたいですね。
上記「究極の為替リスク対策」も、外貨のまま使ってはじめて実現します。

なお、マネックス証券では、外貨のまま入出金はできないようです。
https://faq.monex.co.jp/EokpControl?site=default&lang=ja&tid=13596&event=FE0006

口座の管理が・・

水瀬さん、いつも有用な情報ありがとうございます。

>あまり知られてませんが、大手証券(野村・日興・大和)では、既に(2003年頃から)海外ETFが買えるようになっています。

「フリーランチ投資家になろう」という本を読んで以来、コストの安い外国債券インデックスファンドを買うために、三つの金融機関に口座を開設しました。でも、最近フィデリティでもインデックスファンドが買えるようになり「あれ、もうすこし待っていたら、わざわざ口座をいろいろ増やさなくても目的が果たせたんだ」と思った次第です。
ETFのスパイダースも大手証券会社に法外な手数料を払って、ちょっとだけ買ってみたことがあります。時代の流れが、インデックス投資に向かっているのなら、少し待てば、時代の趨勢に押されて、以前から口座を持っている大手証券も海外ETFの手数料がネット証券に準じるくらいに下がっていくのかな、なんて思う今日この頃です。最新情報をチェックしつつ、大手の動きに期待していようと思います。
団塊の世代の資産の争奪戦で、買い手に有利な金融商品が出てきやすい環境になっている!?

はじめまして。
いつも水瀬さんのブログで勉強させていただいています。
自分も楽天の海外ETFには興味があります。
しかし、東証に海外ETFが上場されると聞き様子を伺ってる状態です。

遅コメントですが。

欧州系の海外ETFは待ちのぞんてたものなので、これは嬉しいです。
それにしてもこのコメント数!待ってた人が多いんですね。

毎日ブログ楽しく拝見させていただいてます。
ところで基本的な質問で恐縮ですが、海外ETFは分配金を自動的には再投資できないのですが、運用上どのようにすればいいのでしょうか。分配金が再投資できるほどおおければいいのですが、わたしは10万単位の投資になると思いますので。

>あづささんへ

ご存知でしたか。失礼しました。
大手証券の手数料も下がっていくといいですね。
野村はジョインベスト証券を、日興は旧日興ビーンズ証券(マネックス証券に吸収)など、格安手数料は、子会社で展開しているようですから、ちょっと厳しいかも…?

>寺山雄一郎さんへ

寺山さんのご希望どおり、早く東証に海外ETFが上場されるといいですね。

>staygoldさんへ

コメント数の過去最高記録かもしれません…(^^ゞ

>ちょろまつさんへ

自動で再投資できない商品は、手動で再投資するしかありません。
これは当たり前ですよね。
また、分配金が再投資できる額に満たないのであれば、再投資できる別の商品に投資するか、再投資できる額になるまで貯めておくか、になるかと思います。
これも当たり前ですよね。

なお、本記事でご紹介した楽天の海外ETFは売買手数料が一律31.5$の定額制(1000口まで)ですので、投資額が大きければ大きいほどお得です。逆に言うと…。
もし僕なら、運用額が少ないうちは、ETFではなく、投資信託で運用します。小額から投資できることが、投資信託の大きなメリットのひとつだと思うからです。
そして、投資を続けていって、投資信託がある程度の額になったら、ETFに乗り換える、いわゆる「リレー投資」をやります。
ご興味があれば、以下の関連記事をご参照ください。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-343.html

ご回答ありがとうございました

水瀬さん

早速のご回答ありがとうございました。リレー投資について検討してみます。

楽天証券で海外ETF買った人いますか

はじめまして。今回の発表について純粋に喜んでいます。
が、実際に楽天証券で海外ETFを購入された方っていますか?
楽天のHPには、
>為替取引をおこなって、ドルの残高を発生させる
>(ドル貯金からのお振込みによるご入金も可能)。
とありますが、外国為替約定取引の手数料が25銭のようです。
FXをやっていて、すでにドルを持っていれば、
ドルを送金した方が為替手数料を抑えられるのではと思ってます。

また、手数料等は、1取引につき定額31.5ドルとありますが、
現地での手数料等はないのでしょうか。
ご存知の方がいれば教えてください。

>ボルンさんへ

買った人、ここにいますよσ(^^)
「よくあるお問い合わせ」によると、ドルで入金できるみたいですね。
ついでに、ドルで出金もできるみたいです。
僕はやったことがないので、詳細はご自身でご確認ください。

http://faq.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/rakuten_sec.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_sid=3xQhImwi&p_lva=&p_faqid=969&p_created=1096983439&p_sp=cF9zcmNoPTEmcF9ncmlkc29ydD0mcF9yb3dfY250PTM5JnBfc2VhcmNoX3RleHQ9JnBfc2VhcmNoX3R5cGU9NCZwX2NhdF9sdmwxPTE5JnBfY2F0X2x2bDI9MTIwJnBfcGFnZT0y&p_li=

手数料も、今のところ、31.5$以上取られている形跡はないような気がします。

水瀬様
ボルンです。早速のご回答ありがとうございました。
1000株まで31.5$ということは、
iShares S&P 500 Index (IVV)が140$
1$=120円とすると
1000×140×120=1680万円までは、3780円(31.5$)の手数料ですか。
いっぺんに買った方が得ですね。
1680万の10分の1もないけど。


大口向けの理由

168,000円だと2.25%、16,800,000円だと0.0225%ですから、高額だとえらく安く感じますね。

しかし逆に小額でIVVとEFTAを購入する(各10口と20口の組み合わせ)場合、手数料が売買で往復かかることと、それに為替手数料もかかる(1$=120円で1$辺り片道25銭の場合、0.2083%となる)ことを勘案すると、同じ楽天証券で買えるノーロードの国際株式インデックスファンド(90%・ステートストリート、信託報酬年0.9975%、信託財産留保額0.3%)+日経225のインデックスファンド(10%・第一勧銀、同じく年0.58275%、)の組み合わせ(信託報酬年0.956025%)を上回るには、ざっと6から7年以上の保有期間を要するように見えます。

こうして見ると、小額で6年未満の保有ならば、国際株式インデックスファンドを買ったほうが良いという結論になります。やはり高額で購入できる人向けですね。

私はS&P500、Tracker of Hong Kong、Sensex indea trackerを昨今(12~3月にかけて)楽天証券にて購入しました。ここのブログの影響を強く受けてのことですが、IVV・EFA・EMMは大手証券会社で2001年ごろに買った国際株式インデックスファンドから乗り換える形で、積極的に組み込んで行きたいと思います。100万円相当にはなるでしょうか…。

検証するとどうなるでしょうか

水瀬様
はじめまして。いつも参考にさせてもらっています。
楽天証券ETFでできる全世界ポートフォリオを早速試してみたいと思っておりますが、その前に、本当にインデックスファンドより、高いパフォーマンスを持つのか、検証する必要があると思っております。
私が検証した限りでは、一年のパフォーマンス(2006/3/1~2007/2/28)として、
トヨタアセットバンガード:15.4%
中央三井外国株式インデックス:18.0%
ステートストリート外国株式インデックス:17.9%
に対して、
IVV/EFA/EEM=50/45/5 : 12.6%
にしかなりません。インデックスファンドに日本株のパフォーマンスを加味しても、IVV/EFA/EEMのパフォーマンスより高くなって(例:トヨタアセットバンガード+TOPIX上場投信:13.8%)しまいます。
どこか計算が間違っているでしょうか。
どなたか、検証して頂ければ、この全世界ポートフォリオに躊躇無く踏み切れますが・・・・。



>BARAさんへ

はじめまして、BARAさん。
検証期間が問題かもしれませんし、国別構成比率が問題かもしれませんし、計算が間違っているのかもしれませんし、あるいは、これで正しいのかもしれません。

でも、ひとことだけ言わせてください。
アセットアロケーションは、インデックス投資の肝中の肝ですよね。
投資成果の9割が決まるとも言われています。
そのアセットアロケーションを、誰か知らない他人に検証させようというのは、基本姿勢としてどうかと思います。
決して意地悪をしたいのではありません。自分を含め、アセットアロケーションだけは人に頼ってはいけないのだと思っているだけです。
生意気言って申し訳ありません。。

楽天の海外ETFは本当に得なのか?

 楽天の海外ETFが本当に得なのか疑問に思いシミュレートしてみました。
 なぜこんなことをしたのかというと、ETFは分配金を出すからです。
 分配金には税金と再投資のコストが掛り、これにより複利効果が
削減されます。
 一方、投信スーパーセンターのDCインデックス海外株式(ヘッジなし)
はほとんど分配金を出していません。

 そこで以下の3つの国際分散投資のポートフォリオを作成し、1000万円を
20年ホールドしたらどうなるかをExcelで計算しました。

PF1.楽天で海外ETFでポートフォリオを構築
 45%:IVV(iShares S&P 500 Index Fund)
 45%:EFA(iShares MSCI EAFE Index)
 10%:EEM(iShares MSCI Emerg Mkts Index)

PF2.海外証券会社(Firstreade)でヴァンガード最安ETFで構築
 45%:VTI(Vanguard Total Stock Market Index)
 45%:VEU(Vanguard FTSE All-World ex-US ETF)
 10%:VWO(Vanguard Emerging Markets Stock )

PF3.投信スーパーセンターで構築
 90%:DCインデックス海外株式(ヘッジなし)
 10%:Topix連動ETF(銘柄コード1306)
 (注このポートフォリオのみ新興諸国への投資なし)

計算の前提は
 ・ETFは年間に分配金を3%出す。
 ・分配金への課税率は20%。
  (このあたりは間違ってるかもしれませんが。)
 ・全ETFの想定リターンは5%。
 ・分配金は税金、手数料を引いたのち全て再投資。
 ・計算を楽にするため、ETFは1円から購入できるものとする。
 ・最終的な金額はキャピタルゲインに20%の課税をする。

で、計算結果は
 1位:\20,463,553:PF2.海外証券会社(Firstreade)でヴァンガード最安ETFで構築
 2位:\19,933,812:PF3.投信スーパーセンターで構築
 3位:\19,838,518:PF1.楽天で海外ETFでポートフォリオを構築

なんと、楽天で海外ETFは最下位になってしまいました。
計算結果のExcelはこっち
http://love.freedeai.com/src/up3262.zip

この結果からの考察は
1.分配金を出さないことによる節税効果は絶大である。
2.いまさらながら複利効果も絶大である。
3.1.2.の効果が組み合わさると信託報酬の差を吹き飛ばす。
4.ETFと違い投信はドルコストが可能である。
5.っていうか楽天の海外ETFは20年後も在るのか?
  (投信SCの方は本来年金用ファンドなので強制償還は難しいと思われる)

よって今後も「ETFよりノーロードで分配金を出さない投信の方が有利」
との結論に達しました。

この結論に対して皆さんの意見が伺いたいです。
(特に計算まちがいなど在りましたら修正します。
あんまり自信ないです。)

ちなみに、Excelで前提となるパラメータを少し変えると結果が大きく
変わってくるのでいろいろいじってみると楽しいです。

さっそく計算が違っていました

課税方法を間違えていました。結果は
 1位:\21,990,893:PF2.海外証券会社(Firstreade)でヴァンガード最安ETFで構築
 2位:\21,299,276:PF1.楽天で海外ETFでポートフォリオを構築
 3位:\20,082,913:PF3.投信スーパーセンターで構築

課税前の金額が同じでも、「再投資が多いと」→「キャピタルゲインが少ない」となって、最後の売却時の課税額が違ってきますね。
投信SCと楽天で、20年後で120万の差がつくのなら楽天はアリだとおもいます。

修正後のExcelシートはこっち
http://love.freedeai.com/src/up3263.zip

つっこみ

DCインデックス海外株式の指標であるMSCIコクサイインデックスは日本を除く先進国22カ国で構成されているので新興国は対象外です。
比較のため条件をそろえるなら、EEMとVWOは除外した方がよいと思います。

>大須商店街のランダム・ウォーカーさんへ

シミュレーション、ありがとうございました。
拝見させていただきましたが、たいへんよく出来たエクセルシートで、びっくりしました。

でも、結局何がおっしゃりたかったのでしょうか…?(^^;;

>アルビレオ師匠へ

僭越ながら、エクセルシートを拝借して、米国:米国以外の先進国を50%:50%(橘玲氏の世界市場ポートフォリオ)で再計算してみたところ、数字は若干変わりましたが、順位は同じでした。
やはり、投信スーパーセンターのインデックスファンドと、海外ETFとでは、信託報酬に差がありすぎるようですね。

水瀬さん、ボルンさん

初心者のコメントにもいつも丁寧なお返事ありがとうございます。ボルンさんの具体的な計算で、いかに楽天証券の海外ETF手数料が安く画期的なことなのかイメージできました。野村で6%相当も手数料払いましたもの。
大口で買えるに超したことはないので、購入資金をためつつ、こちらの皆様から勉強させていただきます。

初期手数料がね・・・・

楽天証券のインデックスファンドはありがたいのですが、初期手数料US$31.50が痛いんですよね。毎月の積立をしたいんだけど、仮にUS$1000.00(約12万円相当)としても3.15%の手数料となるのだから・・・。でも、楽天証券でもそれなりに費用がかかっているのだから仕方ないですかね?(贅沢を言えばきりがない)iShares MSCI EAFE Index Fund
(MSCI EAFE指数連動(米国以外の先進国)・信託報酬 0.35%) だけ購入して、新興国向け投資は初期投資費用が525円の既存ファンドでインド、香港、中国で我慢しようと思います。

>あづささんへ

しがない個人投資家の知っている範囲でのお答えになりますが、何かのお役に立ったのであれば幸いです。

>サラリーマンの蓄財日記の著者さんへ

僕の意見としては、上記の「YOSHIさんへのレス」をご参照ください。

楽天は手数料高め

「個人投資家のためのインデックス・ファンド」に詳しく解説してあるFIRSTRADEという証券会社と比較すると、楽天はやはり手数料が高いですね。

>ETFファンさんへ

FIRSTRADEの手数料は安いですよね。
もちろん、海外証券口座は過去に検討しました。
結論としては、口座開設は見送っています。
理由は、以下の参考記事にまとめてありますので、ご興味があればご覧ください。

2006/11/21 僕が海外証券口座を使わない理由
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-351.html

水瀬さん、レスとリンクありがとうございます。自分はデメリットの中で、税金や英語の語学力が不安です。やはり国内の証券口座で運用していきます。

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検討を始めました

ごぶさたしております。
岩崎さんの交流会でお話させていただいた、町猫です。
日々に忙殺されており、ご挨拶が遅れまして失礼致しました。

楽天証券で海外ETFが取り扱われている事を、水瀬さんの記事で知りまして、ぐんぐん興味が湧いてきました。
個人的には、FXとセゾン投信のヘッジとして、コモディティはどうだろうかと考えています。

これからない知恵を絞って、比率なども整理したいと思っています。

また、お邪魔させていただきます。

>町猫さんへ

その節はお世話になりました。
海外ETFは超低コストで様々な投資対象のバリエーションがありますので、いろいろ研究してみてください(^^)
うちのブログが何かのお役に立てば幸いです。

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