SBI証券もさらっとポイント改悪

水瀬ケンイチ

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先日の楽天証券に続き、SBI証券もポイント改悪を発表しました。いつの間にかさらっとお知らせが出ていて気づきませんでした。

SBI証券 公式Webサイト お知らせ
2022/01/07 一部銘柄の「投信マイレージ」の付与率変更に関するお知らせ

一部銘柄の「投信マイレージ」の付与率引き下げです。改悪時期は楽天証券よりも早い2022年2月からです。一部銘柄といっても対象銘柄はどうでもいいファンドではなく、インデックス投資家のメイン商品となりえるインデックスファンドばかりです。ただ、投信保有に毎月付くポイント数が下がるという変更で、毎月付与自体を廃止した楽天証券ほど酷くはないです。

お知らせには「現時点で他の銘柄も含め、更なるポイント付与率の引き下げやポイント付与日の変更等は予定していない」と書かれていますが、予定は未定。今後どうなるかわかったものではありません。

以前からブログに書いているとおり、証券会社のポイントは、金融庁への届け出が必要な投信の信託報酬変更や繰上償還などと違い、提供業者の一存(販売促進費しだい)で、すぐに変更・改悪できるもので、あくまでも「おまけ」でだと考えています。

ポイント改悪は残念ですが、証券会社は、あくまでもブローカーとして、金融商品のラインナップ、金融サービスの多様さ、手数料の安さ等に存在価値があるのだと思います。

ポイントサービスの内容で右往左往するのは、投資、資産運用とは違うと思います。投資家としてはポイントに過度にフォーカスして投資判断をしない方がよいと私は思います。

生活防衛資金の確保、リスク許容度の範囲に収まる資産配分、低コストで高品質なインデックスファンド、バイ&ホールドといった投資の要諦を見失わずにいきたいものです。


楽天証券、投資信託資産形成ポイントを改悪

楽天証券が残念なポイント改悪です。投資信託資産形成ポイントの進呈条件について、「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更すると発表しました。【投資信託資産形成ポイント】ポイント進呈条件の変更に関するお知らせこのたび、投資信託資産形成ポイントの進呈条件について「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」とする変更を実施いたします。www.ra...

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