早期リタイア実践者W君の壮大な計画 (その1)

水瀬ケンイチ

僕の友人W君。
彼は株で生活している早期リタイア実践者です。
早期リタイアを目指す僕にとって、彼は会う度にサプライズを与えてくれる、とても面白いやつです。
過去にも、何度かブログ記事に登場いただいています。
※参考記事 過去のW君伝説(多すぎて記事名を書けません…)
10 11

その日、僕は午後から休日出勤で、ダラダラ働いてました。
仕事が終わりかけた頃、わざわざ職場まで出てきて、そのまま帰るのは何だかもったいない気がしてきたので、数ヶ月ぶりにW君のケータイに電話をしてみました。

ぼく「いよう、久しぶり」
W君「おう、久しぶり。どうした?」
ぼく「今から飲もうぜ」
W君「いいよ。どこにする?」

さすがは早期リタイア組です。レスポンスがいい(笑)
新橋の安居酒屋で集合しました。
飲んだくれ友達のHちゃんも遅れて到着しました。ちなみに、Hちゃんは、某新興企業IR担当の仕事を辞め、現在、転職活動中です。
期せずして、無職ふたりに囲まれる水瀬。
これは楽しそうです。



まずは、ビールで乾杯。
話を聞くと、W君はあいかわらず、ネタのためにちょくちょく給料をもらわずに働いているようです(参考記事)。
なんだ、この意味不明な完遂力…。恐ろしい男です。
でも、そのW君に、どうやら転機が訪れたようです。

W君「そろそろ東京に飽きてきたんだよね」
ぼく「飽きてきた?」
W君「ここにいても、これ以上何にもないっていうか」
ぼく「そんなことないだろ」

W君は夢の実現(どんな夢かは本人のため伏せさせていただきます)のため、リタイアして東京で暮らしています。
ずば抜けている彼の感性が、東京に見切りを付け始めたのかもしれません。

Hちゃん「わかるー!アタシも何もないっていうか」
ぼく「……」

おそらく、Hちゃんは単に彼氏がほしいだけでしょう(笑)

W君「もはや東京には何の未練もない」
ぼく「新潟に帰るってこと?」

※W君は新潟出身。

W君「いや、新潟なんて東京以上に何もないよ」
ぼく「じゃあどうするのよ?」
W君「日本全国行脚する」

あ、あんぎゃ!?

(次回に続く)
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Posted by水瀬ケンイチ