「思考停止」から抜け出したい!(まとめ)

珍しく真面目な、『「思考停止」から抜け出したい!』シリーズ記事のまとめです。

「思考停止」から抜け出したい!(その1) 人として進歩したい
「思考停止」から抜け出したい!(その2) スゴイ思考停止
「思考停止」から抜け出したい!(その3) 必要に迫られた人たちのやり方
「思考停止」から抜け出したい!(その4) MBAバリュエーション
「思考停止」から抜け出したい!(その5) 道具としてのファイナンス

最後に、この春勉強したファイナンス理論を振り返り、個人的な感想を少々。

会社の資本構成などの基礎をもとに、事業をすすめるうえでの資金調達・投資判断手法を、知ることができました。
その事業活動の結果として、利益が生み出され、各種財務指標が算出される。
ただし、企業価値評価のためのお目当ての指標にたどり着くには、自分で手を加える必要がある。
それら財務指標を使った、投資家側の企業価値算定のいくつかのフレームワークも、ぼんやりとながらも分かりました。プロが用いるそれらの方法は、必ずしも正確ではないかもしれないが、実務上のグローバルスタンダードになっている。
投資企業を組み合わせ、更に債券と組み合わせることで、最適なポートフォリオを構築する方法も復習できました。

これらの知識は、市場で起きる様々なことについて説明する、「共通言語」であり、知っていて損はなさそうです。
実際、断片的だった知識があちこちで結びつくのを経験しましたし、世の中の市場解説記事も、理解しやすくなったのを感じます。多くの情報が「共通言語」で書かれているからでしょう(そうでないものも多いですが)。
インデックスファンドをバイ&ホールドしているだけでは、こうはいかなかったかもしれません。
もちろん、まだまだ不十分であり、今後も継続して勉強しなくてはいけませんが、「思考停止」から抜け出す、キッカケくらいにはなったかなと思っています。

でも、そんなことよりも、頑張っている(←ココ大事!)個別株投資家の皆さんに、優しくなれそうな予感です(^^ゞ

P.S
上記のとおり、個別株投資自体を否定はしませんが、株式クラスが日本株式のみのポートフォリオというのは、リスク分散の観点から、一考の余地があると思います。
資金の一部分で、外国株式クラスへの投資を、ご検討されてはいかがでしょうか。海外ETFが低コストでよいと思います。
(参考記事)
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-330.html
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-434.html
※投資は自己責任でお願いしますね。
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コメント

海外ETFが一部の証券会社だけでなく
東証やジャスダックあたりの市場で取り扱えれば
いいんですけどねぇ・・・。

ちょうどいま書いているブログのネタの結末がコレになってしまいました。

>資金の一部分で、外国株式クラスへの投資を、ご検討されてはいかがでしょうか。海外ETFが低コストでよいと思います。

私は学生時代ろくに勉強していなかったので、経済学や経営学等の一般教養的な科目を、教科書を買って基礎から勉強し直しています(^^;)
実は、ファイナンスは、バフェットが「必要ない」というのであんまり勉強していません。しかしインデックス派の水瀬さんに後れを取るわけにはいかないので(笑)、もっと勉強しないといけませんね。「ウォール買いのランダムウォーカー」「敗者のゲーム」など未読の名著も少なくないので、頑張って読んでみます・・

私も個別株投資家の方に海外ETFへの投資をお薦めします。海外に目を向けるよいきっかけとなると思うので。でも、水瀬さんのブログの読者で、海外ETF又は海外ETFに投資していない方はほとんどいないと思うので、このコメントは無意味かも(笑)

投資いろいろ

> 個別株投資は否定しませんが、株式クラスが日本株式のみの
> ポートフォリオというのは、リスク分散の観点から、一考の
> 余地があると思います。

そうですね。私は、個別銘柄20以上で、インデックスに追随する
という戦略でやってきましたが、国内偏重になってしまう(70%
以上が国内だった)ので、日興不祥事の機会に、ポートフォリオ
を大幅に組み替えました。なので、現在は日本の景気の影響を
受けにくくなっていると思います。海外の個別銘柄投資は、勤め
人にとっては、ハードルが高いので、低コストの投資信託やETF
は、オススメだと思います。

まぁ、でも、個別銘柄20以上でインデックスに追随というのは、
株主優待という、別の楽しみがありました。優待に力を入れて
いる企業はどうなのよ、という議論はあるかと思いますが、
いろんなものを頂いて、単純に楽しかった。:)

昨日も、優待でgetした前売り券で、奥さんと一緒に映画を
観てきました。

まぁ、投資には、いろんな楽しみ方があると思います。
ポートフォリオどうしようとあれこれ考えるとか、
目標達成した暁にはこれをやるぞと想像するとか。

思考停止?から抜け出そうといろいろ勉強するのも、"楽しみ"
だと思います。

この "楽しみ" は、身銭を切って、リスクに挑戦している者に
しかわからない "特権" であると思います。

投資の初心者は、どうも新興国投信と日本個別株というポートフォリオになってしまう傾向があるようなので、外国株式インデックスファンドや外国ETFの価値はありそうですね。

債券ETFも有ればなおいいのでしょうが・・・

お疲れ雅でした。

相変わらずの御勤勉ぶりに、頭が下がります。自分は、この辺の理論は全く掘り下げてないので(凄く言い訳がましいのですが、数学やエクセルは理解できます。一応技術職なので…)。面倒というのもあるのですが、余り首を突っ込むと個別をやりたくなっちゃいそうなのが怖いからです。水瀬さんの度量と余裕が羨ましい…

先日、私の解釈が水瀬さんの考えに近いのでは、というコメントを頂きましたが、全くその通りです。別に「自分の解釈」等という大したものじゃないので恐縮ですが…

何も考えずにインデックスファンドをバイアンドホールドする人と、水瀬さんの様に色々と勉強して、その結果インデックス運用をする人。パフォーマンスはどちらも変わりません。微妙に腹立たしかったりもしますが、それでいいと思います。「無知の知」という言葉がありますが、無知を自覚して、勉強して、その結果の選択であれば、例え以前と同じ選択であっても十分な価値があると思うからです。

前も書きましたが、インデックス運用の真骨頂は、「思考停止」ではなく、「行動停止」だと思います。簡単に言えば、頻繁に売買するな、という。思考は幾らやってもやり足りないことは無いのでは?例えばアセットアロケーションを組む、同じ市場に対して異なるインデックスのどのファンドを買うか、etc...。勿論、水瀬さんのような勉強も価値があると思います。個人的には行動ファイナンス理論が面白くて好きです。身近で結構役に立つし

これからも、色々と私たちを驚かせる記事を書いて頂ける事を期待しております。

姿勢は見習いたい

長編記事はいつも勉強になります。ご苦労様でした、そして有難うございました。

このように、いつまで経っても勉強を続けて経済の流れの実態などをつかもうという水瀬さんの姿勢には、本当に頭が下がります。特に学生の私にとっては、なお見習わなければならないな、と痛感させられました。




あと、どうでもいいことですが一つ思いつきました。

ジョインベスト証券で取り扱っている「まめ株」は、手数料率が1%で最低手数料がなく、東証の多くの銘柄が購入できるようなので、これを使って日本株インデックスの一部を北村慶氏が著作で述べられたような、10~20銘柄投資による分散とするのも、一つの退屈しのぎにはなるかもしれません。保有コストが無いというメリットもあります。

5000円キャンペーンでジョインベストに口座を開設しても、放置しておくのはもったいなさそうなので、こういう活用法とかも考えてみました。本当にどうでもいいことで済みません。

「断片的だった知識があちこちで結びつく」楽しさはなんとも言えないですね。これが次の興味、知識欲へつながる。
また、やはりビジネスと個人では要求されるレベルが違います。投資について言えばビジネスの人と個人との両方が参加することになるので、本来は個人もビジネスレベルの知識が必要なのかもしれません。でもビジネスレベルの知識もバブルに踊って大きな損失を出すことだってあるので、難しいところです。いろいろなことを勉強してその中から本当に使えるものを選び出すのは、結局のところ人それぞれの考え方なのでしょうね。

投資と武道の極意

はじめまして、水瀬さん。私もインデックス投資で海外への早期リタイヤを考えているものです。以前は個別株もやってましたが、最近はコストの安いインデックスファンドに関心があります。(以前は某証券会社のラップ口座をインデックスファンドの進化したものと思い込んでいましたが、高い手数料がかかり、解約するときにも不誠実な対応をされました。あれは投資初心者には甘い罠ですね。)
私は、投資のことはまだよくわかりませんが、長年武道をやってきて感じるのは、よく言われる「自然体」とか「無我の境地」の大切さです。
武道と野球を比較して言いますと、野球の場合球が速いので変化球か直球か、インコースかアウトコースかヤマをかけるそうです。
武道の場合、相手のくせを見抜いた場合は別ですが、一発もらってしまうと終わりなので、決してヤマを張るわけにはいきません。
投資において、決して野球型が悪いと言うわけではありません。
当たれば利益が大きい場合もあるでしょうし、資産の一部であれば損してもやり直せるでしょうから。
でも、自分は投資の才能がないのがわかっているので、あれこれ考えるのは「下手の考え休むに似たり。」だと思っています。
また、武道とは異なりますが、ボクシングは才能のある人が学べば強力な護身術にもなりえます。私は、若い頃ボクシングをかじり、これを極めれば、どんな格闘技にも勝てると思い込んでいました。しかし、今私が教えていただいている武道の先生と立ち会ったとき、パンチにカウンターのキックを合わせられ惨敗しました。それ以来、パンチだけでなく、キックあるいは投げと様々な技を体系的に学び、いろいろな局面に対応できるようになってきたと思います。この例えは、別にボクシングが弱いと言うことではなく、特にパンチの才能に恵まれているわけではない、普通の人が身を守る場合には、パンチのみに頼るのではなくキックあるいは投げ等いろいろな技から本当に実践的な技を選んでマスターする必要があると言うことなのです。
投資と武道を無理やり結び付けてしまったかもしれませんが、以上の様な理由で、インデックス投資のように自分の相場観を捨て去り、世界の資産に幅広く分散投資することは、私のように投資の才能に恵まれているわけではない大半の方には、強力な護身術になりえると思います。
また、今回のテーマと関係はないですが、私は将来マレーシアに移住を考えておりますので、そちらのほうも情報があればブログでご紹介いだだければと思います。


>とよぴ~さんへ

東証・大証への海外ETF上場の話は出ているんですけどねぇ…。
いつになることやら。

>空色さんへ

「ウォール買いのランダムウォーカー」
それを言うなら「ウォール街」でしょ!と突っ込もうと思ったのですが、よく考えたら、ウォール街のランダムウォーカーは、「買い持ちのすすめ」だったりもするので、むしろ旨い例えかもしれません(^^)

>ひろんさんへ

人さまの楽しみにケチをつけたいわけではありませんが、個人的には株主優待に反対なんです。ごめんなさい。
年金基金や投資信託は、株主優待は換金できるものは換金し(換金マージン分がロスに…)、換金できないものは一定期間保有したあと、廃棄しているようです。
もし、ひろんさんの海外ETFの構成銘柄の企業が、個人投資家に対して、株主優待をどんどん出していたら、どう思われますか?
株主に対する利益分配は、すべての株主に等しく利益になるもの(配当金か株価上昇)にしてほしいと思っています。

なんてことも、以前勉強して初めて知ったことなんですが…(^^ゞ

>高知さんへ

>投資の初心者は、どうも新興国投信と日本個別株というポートフォリオになってしまう傾向がある

これはやはり、証券会社が力を入れて投資家に勧めるサービスが、そうだからではないでしょうか。

>たいちさんへ

少なくとも、ブログのネタになっただけでも、やってよかったです(^^)
行動ファイナンスについても、以前さらりとしか読んでないので、最近の(更に充実しているであろう)研究成果を勉強してみたいです。
それよりも、行動ファイナンスについての考察が書き加えられたらしいウォール街のランダム・ウォーカーの新版が、はやく読みたい今日この頃です。

>新幹線さんへ

コストが低いのであれば、個別株バスケット、やってみてはいかがでしょうか。
そして、TOPIXあたりと勝負してみてください。なかなか手ごわい相手ですよ。

ただ、仕事中(新幹線さんの場合は授業中)にも値動きが気になってしまうようなら、おやめになったほうがよろしいかと思います。

>fundstoryさんへ

まったく関連のない知識も、興味の赴くまま、どんどん増やしていきたいです。
いつどこで互いに結びつくか分かりませんからね。
(ちなみに、現在は「包丁のさばきかた辞典」というのを読んでいます(^^ゞ)

>丹下ジョーさんへ

はじめまして、丹下ジョーさん。
とても興味深いお話、ありがとうございました。

仰るように、インデックス投資は、大半のかたにとって強力な護身術になり得ると思います。
個人的には、攻撃力もなかなかのものだと思っています。
なぜなら、商品設計としては「市場平均」に連動するものなのに、投資家間の運用成績は「平均以上」だからです。
これは、長期運用の間、低コストというボディーブローが、効いてくるからだと思います。
試合が終わってみれば、8割のアクティブファンドは、もうフラフラです(笑)

マレーシアへの移住を計画されているとのこと。
マレーシア本土ではないのですが、ペナン島へ行ったときの記事を、参考までにご紹介させていただきます。
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-317.html
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-327.html

株主優待は日本特有?

> 個人的には株主優待に反対なんです。ごめんなさい。

いえいえ、謝るにはおよびません。
現在は、株主優待銘柄は、2つしか保有してません。:)


> もし、ひろんさんの海外ETFの構成銘柄の企業が、個人投資家
> に対して、株主優待をどんどん出していたら、どう思われますか?

単純に、何も考えていません。考えたことありません。 :)

# あ、これが本当の思考停止だったりして :)


そもそも、海外の企業で株主優待をやっているところって
あるんでしょうかね?海外の投資家の方がこういうところは
シビアな印象があるので、ちょっと疑問に思いました。

で、ちょっとだけ調べてみたのですが、

hospitality programs for stockholders

とか

shareholder special benefit plan

で検索してみると、上位にランクインしてくるのは
日本の企業ばかりのようです。

もしかしたら、株主優待というのは、日本企業特有の
慣行かもしれないですね。

# 金融リテラシーの低い日本人投資家向けの
# リップサービスなのかも

どなたか、この辺の事情をご存知の方、是非ご教示を。

>(ちなみに、現在は「包丁のさばきかた辞典」というのを読んでいます(^^ゞ)

「包丁のさばきかた辞典」という題名の投資本があるのかと思ってamazonで検索してしまいました。次回から「おすすめ商品」に料理の本が出てきそうです(笑)。
包丁でちょっと考えてみました。包丁にもいろいろな種類の包丁がありますが、1つの包丁だけで全てを料理してしまう人もいます。また包丁を常に手入れをしておかないと使い物になりません。知識も共通するところがあると感じました。1つの知識を応用して幅広いことに役立てる、1度身につけた知識も磨いておかないと使えない。何事も基本は同じなんだなあと感じると同時に、今回受けた刺激を良い方向へ使いたいと思っています。

株主優待

 株主優待制度は、利益分配(剰余金の処分)の変則的形態としてみるよりも、むしろ広い意味でのIR活動に近いものとみれば、必ずしもネガティブな評価ばかりを受けるものでもない気がします。株価の安定・個人投資家の増加に寄与している面は一定程度あるでしょうし。
 企業は、投信を経由した間接的な投資家よりも、個別株投資家の方を向いてそうした活動をするのも、仕方のないことだと思います。

いつもながら尊敬します

勉強されて、その後ここまでまとめるその力に脱帽です。

個別銘柄投資に関して…
「PS」で書かれている部分は、まさにおっしゃる通りですね。
今日本株のみで勝負することは、空間・時間両面で手詰まり状態でしょう。事実、資金は中国、BRICs、東南アジアに向かっています。
大きな目での資産形成を考えた時に、これらをポートフォリオに加えておく必要はあると感じます。そして、いずれ資金が集中しすぎて割高になると、今度は先進諸国に資金が戻ってくると思うのです。(リスクも高いですしね)
僕はその流れを考えながら投信の購入対象を変えていますが、放置していても購入後は順調に育ってくれています。(ETFほど放置プレイは無理ですけどね)

>ひろんさんへ

もしかしたら、外国企業にもあるのかもしれませんが、そういえば聞いた事がありませんね。
米国では、既存株主から「そんなもん非合理的だ!株主価値を毀損させた!」とか言って訴訟を起こされそうな気さえします。

>fundstoryさんへ

妙な本を紹介してしまい、申し訳ありませんでした(^^ゞ
うまいたとえ話ですね!
僕も知識を磨いておきたいと思います。

>世界のREITさんへ

「広い意味でのIR」
なるほど~。そういう考え方もあるんですね。
勉強になります。

ただ、そう考えると、株主優待で、自社の製品・サービスとは無関係な、お米券とか図書券とか季節のフルーツなんかを送ってくる会社は、いったい何が目的なんでしょう?(^^;;

>ゆうちゃんパパさんへ

ブログ記事でのまとめは、復習にもなりますし、頭の整理にもなりますので、自分のためにやっているようなものです。(^^ゞ

世界の資金の流れを考えながら、投資対象を変えていくなんて、そんな高度なことは、僕にはとてもできません。
ゆうちゃんパパさんの投信は順調に育っているとのことですので、すごいと思います。

私も優待目当てで持ってる株もあるんですけどね

たまたま安いときに買えたから。

それでも基本的に株主優待はネガティブ要素として見ています。
理由は以前たけくらべさんのところでコメントに書いたので、そちらを読んでください。
http://blog.goo.ne.jp/takekurabe/e/fd960985870713e89e6628f0d61f0e40

個別株からETFへのスイッチングに関する質問

なすびって言います。随分前に1度投稿させて頂いた者です。
私は中国で反日テロが起きた数年前、時価総額の大きい国内個別株を
約15銘柄程購入して保有してます。現在運良く(本当に運良く
ですが)この15銘柄のうち14銘柄がTOPIXをアウトパフォーム
してます。(新日鉄や商船三井は購入価格の倍近くになりました。)

ただし最近、私自身が株式投資よりも興味のある事、具体的には
ウエイトリフティングと将棋に夢中でして、あんまり株式市場の
各企業の個別動向に一喜一憂していたくないのです。
(キャノンのSED訴訟の結果とか・・どうでもいいんです。)

よって現在の国内個別株を全部売却してTOPIX連動型ETFに
切り替えたいんですが、ご存知の通り個別株売却時にキャピタル
ゲイン課税の10%が発生してしまい、それが結構な金額になります。それを支払うのが嫌なので、なかなかスイッチングに踏み出せません。

「だから最初っからETF買っときゃいいじゃん!」
っていうツッコミが入りそうですが、何か妙案ありましたら
アドバイスお願いできないでしょうか?水瀬さん、
迷える子羊に救いの手を・・・

Yahooの事例

ご忠告&心配ありがとうございます。クオリティライフを落とすような投資行動は避けるべきだと、北村氏をはじめいくらかの人の著作から学ばせていただきましたので、気をつけたいと思います。

あと株主優待の事例ですが、確か米国でもMacなど一部にあったとは聞いています。しかし日本でも、Yahoo!のように外国人や機関投資家の「不平等分配」に対する指摘があり、優待を廃止した事例があるそうです。

>アルビレオ師匠へ

たけくらべさんのところのコメントも拝見しました。
僕もアルビレオさんのご意見に賛成です。

>なすびさんへ

妙案は思いつきません。ごめんなさい。
キャピタルゲイン課税の10%(期間限定ですが)も、世界的に見たらかなり低い税率の部類のように思います。

>新幹線さんへ

Macに株主優待があったとは、知りませんでした。
教えていただき、ありがとうございます。

お門違いでしたか・・・

わざわざコメントありがとうございます。インデックス投資スタイルには「売却」っていう言葉が辞書に無い(と思う)ので、質問した事自体がお門違いでしたか・・・ごめんなさい。

国内株式投資関連の本やHPってキャピタルゲイン課税がもたらす期待リターンの低下について書かれているものが無いので、水瀬さんなら妙案があればと思ったのですが・・・(確か「ウオール街のランダム・ウオーカー」ではアメリカの税制について触れられていたような記憶が・・・)

もう一つ質問があります。水瀬さんって、自分が死ぬまで(自分の一生が終わるまで)バイ&ホールドを続けるつもりですか?天国にはお金は持っていけませんよぉ☆☆

>なすびさんへ

ご質問自体がお門違いということはありません。
僕が妙案を思いつかなかっただけですから。
お力になれず申し訳ありません…(^^ゞ

ふたつ目のご質問について。
株式中心のバイ&ホールドの資産形成で目標額に達したら(近づいたら)、今度は債券中心の投資(基本的に償還期限までホールド)に切り替えていく予定です。
インカムゲインで生活できるようになることを目指しております。

キャピタルゲイン課税について

恐縮です。ところで水瀬さんは「キャピタルゲイン課税」って気になりませんか?現在の税率10%だって来年には20%になる可能性はあるし、今の日本国家の財政事情を考えると今から5年後には20%以上になってても全然おかしくない…いづれにせよ現在の含み益からキャピタルゲイン課税を引いたものが個人の「実質的な」利益です。

具体的に言います。今から1000万円を適当なアセットクラスに投資したとして、仮に毎年5%のリターンが5年間実現すると複利計算で1276万円になります。しかし4年目までキャピタルゲイン課税が20%だったとして、5年目に日本政府がキャピタルゲイン課税を40%に税制変更したら…実際は4年目で全額売却した方が利益は大きくなります。もっと一般化して、アセットの期待リターンX%、キャピタルゲイン課税税率Y%とするとキャピタルゲイン課税税率Y%の変化によって「損益分岐点」が発生し、また複利計算を逆算して「実質的な」期待リターンは決定します。またバイ&ホールド戦略より日本政府のキャピタルゲイン課税の動向を観察する事して売却した方が有効な場合が発生します。

まあ将来の事は誰もわからないのですが、私の言いたいのは「資産形成で目標額に達したら」売却するという方法が必ずしも良いタイミングでは無い点、そして投資による含み益は個人のものだけではなく日本国家の利益にもなっているという事です。外国のキャピタルゲイン課税と日本のそれと比較して、損益分岐点を計算してみるのも楽しそうですね☆

いろいろ失礼申し上げました。ご気分損ねましたら削除してくださいませ。

>なすびさんへ

面白いお考えですね。勉強になります。
なすびさんの「キャピタルゲイン税率予測投資」がうまくいくことをお祈りするばかりです。

「キャピタルゲイン税率予測投資」の無効性について

「キャピタルゲイン税率予測投資」なんて有効でないですよ。将来の税率変化なんてその時々によって変わるし。去年、民主党の管さんが選挙前に「株なんて金持ちがやるもんだから、キャピタルゲイン課税を即刻20%以上にすべし!これこそ格差是正だっ!」って言ってたしね。

私の言いたいのは、①税率変更の局面では売却タイミングが存在する可能性がある。②期待リターンは「実質」ベースで考える。(最低でもバイ&ホールド戦略では税率20%で複利計算の逆算をする。)③バイ&ホールド戦略は経済学上正しい(だけど退屈!)、ということです。

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