大証、金ETFを8月10日に上場

水瀬ケンイチ

大証が金ETFを8月10日に上場すると発表しました。
半年前、「早ければ今夏に上場」と報道されていましたが、本当に上場されるのですね。
(参考記事)
2007/01/12 大阪証券取引所が「金ETF」の上場を検討

【NIKKEI NET 2007/07/17より引用】
大証の金価格連動投信、2万6000円程度から投資可能に
 大阪証券取引所は17日、金価格に連動するETF(指数連動型上場投資信託)の上場を承認したと発表した。売買単位は10口(10グラム)で、現在の相場だと2万6000円程度から買うことができる。個人が分散投資に利用する動きのほか、17日に東京工業品取引所が取引を始めた金先物の小口取引「金ミニ取引」との裁定取引ニーズもあるとみられる。

 ファンド名は「金価格連動型上場投資信託」で、8月10日に上場する。管理・運営するのは野村アセットマネジメント。当初は27億―56億円規模になる見通し。国内の取引所が株価指数以外に連動するETFを上場するのは初めてだ。

 大証の参加者資格を持つ証券会社であれば取り扱うことができる。特別のシステム対応も必要ないため、「ほとんどの個人向け証券会社で買えるようになる」(大証)という。金価格は一般的に安定性が高いと言われるが、為替変動の影響も受けることを認識する必要がある。
【引用終わり】



気になる運用コストですが、大証の資料によると、

<信託報酬>
信託報酬の総額は、次の①により計算した額に、次の②により計算した額を加えて得た額とします。
① 信託財産の純資産総額に年0.525%(税抜年0.50%)以内で委託者が定める率を乗じて得た額。
② 信託財産に属する公社債の貸付を行なった場合は、その品貸料の52.5%(税抜50%)以内の額。委託会社と受託会社の配分については折半とします。

とのこと。
「~~%以内」+「~~%以内」と書いてあるので、具体的金額がいまいち分かりませんが、要するに、「年0.525%内外」になる可能性が高そうです。

個人的には、当面コモディティクラスに投資するつもりはありません(ゴメンナサイ)が、それでも、ETFの種類が増え、投資家の選択肢が増えることは、とてもよいことだと思います。

大証、グッジョブ!!(^^)b
関連記事


投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ