東証、金で運用の投信上場・来春、現物との交換可能に

水瀬ケンイチ

8月10日に上場した大証の金ETFに引き続き、東証も金ETFを上場すると報道されています。

【NIKKEI NET 2007/08/27より引用】
東証、金で運用の投信上場・来春、現物との交換可能に

 東京証券取引所は来春、金で運用するETF(上場投資信託)を上場する。金は株式や債券などと値動きが連動しにくい代替的な投資対象で、活発な売買が見込めると判断。国内で初めて現物の金と交換できる投信を扱う。証券と商品の分野をまたいだ金融商品の上場となり、投資家の選択肢が広がる。証取と商品取引所の間の垣根が崩れることになり、国内の取引所の再編論議が活発になる可能性がある。

 東証が上場するETFはこれまで日経平均株価など株価指数に連動するタイプだけだった。新たに上場する金ETFは金で運用し金相場に連動する投信。売買単位は数万円程度を検討。東京工業品取引所などに上場する金先物取引の単位よりも小口にする。原則として金と交換可能にする。(07:00)
【引用終わり】

規制の網の目を抜けるようにして、金価格に連動する「債券」に投資する形で実現した大証の金ETFと違い、東証の金ETFは、金現物の交換できるそうです。
規制が緩和されるということでしょうか。

僕は金ETFには投資するつもりがないのですが、海外株式指数に連動する海外ETFの上場に、期待が高まる記事でした。
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Posted by水瀬ケンイチ