東証トラブルに思うバイ&ホールド戦略の利点

水瀬ケンイチ

今日は、東京証券取引所で前場が開かないという珍事が起きました。

【NIKKEI NET 2005.11.1より】
東証、システム障害で午前の売買停止・原因はプログラムミス
 東京証券取引所は1日、取引所システムに障害が発生し、午前中の株式売買が全面的に停止した。東証1部、2部、マザーズなど全2520銘柄の売買ができなくなった。1997年8月1日に9割強の銘柄の取引が一時停止したことはあるが、全銘柄の取引が停止したのは初めて。能力増強の際のプログラム設定ミスが原因。東証はシステム復旧に伴い、午後1時30分から全取引を再開した。
【引用終わり】

あるんですね、こんなことも。まぁ機械ですから、たまには壊れて動かなくなったりすることもあるんでしょう。
夜のテレビニュースで、デイトレの本で有名な山本有花さんが、「今日一日で数十万円単位の大損害です」と怒ってました。他にもデイトレーダーで「本日分の売り上げどうしてくれるんだ!」とお困りの方がたくさんいるのでしょう。


幸い、僕はインデックスファンドのバイ&ホールド戦略なので、半日くらい市場が開かなくても、どうせ売らないので関係ありません。
長期投資で有名なウォーレン・バフェット氏は、「明日から数年間、取引が止まっても、全く問題ありません」と言ったそうです。さすがに数年間は大げさでも、例えば、病気や交通事故で数ヶ月入院するなんて事態は、ありえない話ではありません。
そんな時に、自分の投資手法がデイトレオンリーだと、そうとう厳しい状況に追い込まれるんじゃないでしょうか。

今日のような不測の事態に遭遇し、改めて、インデックスファンドのバイ&ホールド戦略は継続性があるなぁと思った次第です。
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Posted by水瀬ケンイチ