海外ETFのネット証券での販売に一歩前進

水瀬ケンイチ

以前の記事にも書きましたが、僕は、S&P500やウィルシャー5000等のインデックスに連動する海外ETFが、日本のネット証券で低コストで買えるようにならないか、ずっと心待ちにしています。
2005.10.26 海外インデックス商品の有力候補!?参照

例によって、「なんかいいもの出ないかな~」と思って探しているのですが、先日のNIKKEI NETのニュースに有望情報がありました。



【NIKKEI NET(2005.10.30)より】
金融庁、外国企業の英文開示を容認・まずETF
 金融庁は外国企業の財務諸表や金融商品の説明書などについて、英語での情報開示を認める内閣府令の改正案をまとめた。まず12月に株価指数連動型上場投信(ETF)を解禁、2009年3月までに投資信託全般、社債など他の商品に広げ、有価証券報告書も英文開示を認める見通し。
 府令では、英文開示をする外国企業には日本語要約文の添付を義務づけると明記。金融商品の場合、販売する証券会社に対し書面での説明義務も課し、英語を読めない投資家に配慮した。 (07:01)
【引用終わり】

海外の投資商品についての規制緩和ですね。これまで、投資家保護の大義名分のもとに、随分遅れていた感のある日本の海外投資環境ですが、一歩前進です。
しかも嬉しいことに、「まず12月に株価指数連動型上場投信(ETF)を解禁」と書いてあるじゃないですか。これは僕が待ちに待っている海外ETFですよ。

この規制緩和を受けて、ネット証券各社が低コストで、海外ETFを販売開始してくれないだろうか。
販売されるETFの種類にもよりますが、もしかしたら、現在僕が保有しているメインファンドを全て解約して乗り換えることになるかもしれません。インデックスファンドは、パフォーマンスがインデックスと連動するので、商品の優劣はコストでほぼ決まるのです。

僕の勝手な予想ですが、海外ETF販売第一号になるネット証券会社としては、米ドルで米国株取引ができる環境が既に整っているイー・トレード証券楽天証券が有望なのではないでしょうか。
両社の関係者の皆さん、よろしくお願いしますよ!!
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Posted by水瀬ケンイチ