イートレ・マネックス・楽天、低コストインデックスファンド新規取扱開始競争

水瀬ケンイチ

この11月、イートレード証券・マネックス証券・楽天証券で、それぞれ低コストなインデックスファンドの新規取扱開始のニュースが続々出ているようです。
個人的に、アセットアロケーションの中心になっている「外国株式クラス」のインデックスファンドに注目して、まとめてみました。

■イートレード証券
STAM グローバル株式インデックス・オープン
・販売手数料:なし 信託報酬:0.777% 信託財産留保額:0.05%
・11月29日から取り扱い開始
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■マネックス証券
年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)
・販売手数料:なし 信託報酬:0.882% 信託財産留保額:0.3%
・11月23日から取り扱い開始
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■楽天証券
PRU海外株式マーケット・パフォーマー
・販売手数料:なし 信託報酬:0.84% 信託財産留保額:0.2%
・11月16日から取り扱い開始
※その他の新規取扱商品など詳細はこちら


いずれも低コストなインデックスファンドだと思います。
特に、新顔の「STAM グローバル株式インデックス・オープン」の、信託報酬と信託財産留保額の安さが目を引きます。


新規設定のインデックスファンドは、運用資産が集まらず途中償還になることが、個人的にはちょっと心配なのですが、バランスファンド「SBI資産設計オープン」の構成ファンドにもなっているし、このコストなら、多くの資金を集めることができるのではないかと思われます。
(参考記事) 外国株式インデックスファンド放浪記(まとめ)

各社ともしばらく動きがなかったインデックスファンドについて、ほとんど同時期に続々出てくるのは、きっと何かの事情があるのでしょう。各社が競い合って、投資家にとってよりよい商品が登場してくることは、とてもよいことだと思います。

海外ETFへのリレー投資に使う、積み立て用インデックスファンドを変更しようかなあ(^^)


※投資信託には、販売手数料・信託報酬・信託財産留保額の他にも、隠れたコスト(保管費用・監査費用など)がかかる場合がありますので、ご購入の際は目論見書・運用報告書でご確認されることをおすすめします。

<ご参考>
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Posted by水瀬ケンイチ