2008年1月現在のアセットアロケーションと構成商品(その1)
水瀬ケンイチ
2008年お正月時点のアセットアロケーションです。
前回ブログに掲載してから、1年が経過しましたが、たいして変わっておりません。
しいて言えば、日本株式クラスの比率が少ししぼんじゃったくらいです。
なお、今回から、流動性資産は除外し、実質的な「リスク資産」の比率を表示しています。

現在のアセットアロケーションの期待リターンは、年率6.91%です。
なお、計算の元となるデータは、「内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法」(内藤忍著)のデータを利用しています。
リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアはそんなに厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、良い子は真似しないでください(笑)
次に、現在の主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったり、なかったりしますが…)
■日本株式インデックス
・インデックスファンドTSP
・TOPIX連動型上場投資信託(1306)
・iShares MSCI EAFE Index Fund(EFA)の日本株式部分
■日本株式アクティブ
・DKA株式オープン
■日本債券
なし
■外国株式インデックス
・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
・バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
※適宜、iShares S&P500 Index Fund(IVV)、iShares MSCI EAFE Index Fund(EFA)へ移行中
■外国株式アクティブ
・DIAM中国関連株オープン
・SGロシア東欧株ファンド
■外国債券
・バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
※バランスファンドですが債券ファンドとして代用
次回は、今後の商品構成方針を書きたいと思います。
(次回に続く)
<お願い>
・投資判断は自己責任でお願いします。
・「トヨタアセットバンガード海外株式ファンドの信託報酬は高いのではないか?」「なぜDKA株式オープンなのか?」「なぜ外国債券クラスが、バランスファンドで代用なのか?」というご質問は、過去に何度もお受けしてお答えしております。同様のご質問を抱かれたかたは、お手数ですが、左メニュー「ブログ内検索」にて、関連記事・コメントをご参照願います。
<ご参考>
上記商品は以下のネット証券で購入してます。(会社名をクリックすると口座開設できます)
・マネックス証券
(トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、インデックスファンドTSP、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド、バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド)
・楽天証券「海外ETF」
(iShares S&P500 Index Fund、iShares MSCI EAFE Index Fund)
・イー・トレード証券
(DIAM中国関連株オープン、SGロシア東欧株ファンド)
前回ブログに掲載してから、1年が経過しましたが、たいして変わっておりません。
しいて言えば、日本株式クラスの比率が少ししぼんじゃったくらいです。
なお、今回から、流動性資産は除外し、実質的な「リスク資産」の比率を表示しています。

現在のアセットアロケーションの期待リターンは、年率6.91%です。
なお、計算の元となるデータは、「内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法」(内藤忍著)のデータを利用しています。
リスクはおおまかに把握し、有効フロンティアはそんなに厳密には追い求めておりません。
たいしたアセットアロケーションではありませんので、良い子は真似しないでください(笑)
次に、現在の主な構成商品は以下のとおりです。
(これ以外にも、多少の金融商品があったり、なかったりしますが…)
■日本株式インデックス
・インデックスファンドTSP
・TOPIX連動型上場投資信託(1306)
・iShares MSCI EAFE Index Fund(EFA)の日本株式部分
■日本株式アクティブ
・DKA株式オープン
■日本債券
なし
■外国株式インデックス
・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
・バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
※適宜、iShares S&P500 Index Fund(IVV)、iShares MSCI EAFE Index Fund(EFA)へ移行中
■外国株式アクティブ
・DIAM中国関連株オープン
・SGロシア東欧株ファンド
■外国債券
・バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
※バランスファンドですが債券ファンドとして代用
次回は、今後の商品構成方針を書きたいと思います。
(次回に続く)
<お願い>
・投資判断は自己責任でお願いします。
・「トヨタアセットバンガード海外株式ファンドの信託報酬は高いのではないか?」「なぜDKA株式オープンなのか?」「なぜ外国債券クラスが、バランスファンドで代用なのか?」というご質問は、過去に何度もお受けしてお答えしております。同様のご質問を抱かれたかたは、お手数ですが、左メニュー「ブログ内検索」にて、関連記事・コメントをご参照願います。
<ご参考>
上記商品は以下のネット証券で購入してます。(会社名をクリックすると口座開設できます)
・マネックス証券

(トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、インデックスファンドTSP、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド、バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド)
・楽天証券「海外ETF」
(iShares S&P500 Index Fund、iShares MSCI EAFE Index Fund)
・イー・トレード証券
(DIAM中国関連株オープン、SGロシア東欧株ファンド)
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