東証、執行役員以上の役員9人を減俸処分

水瀬ケンイチ

今月1日、午前中市場が開かなかったという珍事を起こした東証の執行役員が減俸だそうです。

【Yahoo!ニュース 2005.11.10より引用】
<東証システム障害>執行役員以上の役員9人を減俸処分
 東京証券取引所は10日、1日起きた大規模なシステム障害を受け、鶴島琢夫社長ら執行役員以上の役員9人の減俸処分を発表した。鶴島社長は役員報酬の50%を今月から6カ月カットし、西室泰三会長も50%を6カ月間自主返上する。吉野貞雄専務と売買システム担当の天野富夫常務も30%6カ月の減俸とする。一方、システムを納入した富士通も黒川博昭社長と担当役員を減俸処分にすると発表した。
 鶴島社長は再発防止策として、バックアップシステムの構築や第三者機関によるチェック体制の確立、07年度までのシステム投資計画の見直しを検討していることを明らかにした。15日に金融庁に提出する最終報告書に盛り込む。
【引用終わり】


そんなことは、(投資してない)うるさ型に対するガス抜きに過ぎません。システム納入した業者の処分など内輪でひっそりとやっていてください。
投資家に対する真の責任の取り方は、早急にシステムトラブル防止策を徹底してやることだと思います。
ついでに、個人的に言うなれば、2001年にアメリカ証券取引所と約束していた、海外ETFの東証上場はどうなったんだ!と問い詰めたい。
http://www.tse.or.jp/news/200106/010619_b.html
関連記事
広告
投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

Posted by水瀬ケンイチ