個人投資家が投資を始める動きが活発に

サブプライムやらモノラインやら農薬ギョーザやら(?)、悲観論があふれるこんな相場環境のなか、個人投資家が投資を始める動きが活発になっているそうです。

【NIKKEI NET 2008/02/07より引用】
ネット証券、口座開設46%増・1月
 大手インターネット証券5社の1月の新規開設口座数は前月比46.5%増の4万7000となり、昨年7月以来の高水準だった。株式相場が乱高下する中で、株価の下落を好機とみて個人が投資を始める動きが活発だったことを示した。

 5社はSBIイー・トレード証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券。1月末の口座数は合計で447万6000と同1.1%増えた。(09:34)
【引用おわり】

実に頼もしいじゃないですか!(^^)b

相場が好調なときに参入して、相場が低調になると撤退してしまう投資家が多い中、しっかり者の逆張り派も確実にいらっしゃるのですね。
言われてみれば、1月は、うちのブログ経由でネット証券に口座開設されるかたの数も、いつもより多かったような気がします。
今が相場の底かどうかはわかりませんが、ぜひ、末長くサバイバルしていただきたいと思います。
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コメント

日本株も下値が固くなってきました

こんばんは!
いつも楽しく読ませていただいています!
ここのところ日経平均はぐだぐだですが、今日は配当利回りがやたら高い持ち株の株価が上昇したり、業績下方修正した銘柄の株価がなぜか下がらなくなったり、おやと思う動きが見られました。
週末は雪だそうですが、株式市場の寒気も和らぐ雰囲気も出てきました。

>いくぞう13号さんへ

丹念に銘柄を観察されているいくぞう13号さんがおっしゃるなら、本当にそうかもしれませんね。
僕には相場動向はまったく分からないのですが…(^^ゞ

いつも(実は一日3回)、楽しく拝見しております。

実は、ひとつ質問があるのですが・・・。
「リターンの期待値から、最大いくら損をする可能性があるのを予測できる」
とありますが、
「最大何ヶ月間、マイナスになる可能性がある」
という、「期間」に関する、考察ないしは理論のようなものはあるのでしょうか?

現在、米国を中心とした下げ相場ですが、これはどれ位つづくものなのか、予測は可能なのでしょうか?

よろしければコメントをお待ちしております。

>元町愛さんへ

一日3回も!?
ご愛読ありがとうございます。

ご質問の件ですが、「最大何ヶ月間、マイナスになる可能性がある」
という「期間」に関する“まともな(ここ強調)”理論は、ないと思います。

世の中には、チャートやら波動やら太陽の黒点の移動やら(?)により、相場の将来の騰落を予測できるかように書かれた本は、たくさん出回っていますが、まともな理論的裏づけはないと言われているようです。(山崎元氏やバートン・マルキール氏がそう言っています)

ご回答ありがとうございます。

やはり、そんな理論はないですか。

「占い」は時期とか期間とかも予知しますが、
株価はなんで価格しか見ないんですかねぇ。

今後も、拝見(参考に)させていただきます。
よろしくお願いいたします。

元町愛さん

>株価はなんで価格しか見ないんですかねぇ。

いやそういう問題ではなく。
「最大何ヶ月間、マイナスになる可能性があるか」という問いには「いつかはプラスになる」という前提が暗黙のうちに含まれています。
で、現実にはそんな保証はどこにもない。
だから、もしも無理矢理答えを出すとすれば「永遠にマイナスの可能性もある」と答えるしかないです。

マイナス期間がわかっていれば、
プラスに転じる前に買えばいいわけですからね。

どちらかというと、チャート分析に近い発想なのではないでしょうか。
ランダムウォークという考え方とは相容れない気がしますね。

アルビレオさん、takeさん、レス有り難うござます。

こちらのブログにこんな記事があるのですが、
「ポートフォリオの期待リターンとリスクを数値で把握する 」
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-402.html

これは、いわば統計理論で「株価」を見ているわけですね。
チャート理論ではないわけです。

「安心してぐっすり眠れる」損失=株価が予想できるのならば、
「嵐」が収まるのはどのくらいの期間か、予想するのも可能な気がするのです。

また、「永遠にマイナスの可能性もある」可能性は、「期待値」がある限り、インデックスに関しては「限りなくゼロ」であるはずです。

ただ、時間に関する理論は、あまり投資家には興味がない事なのかもしれませんね。

興味がないはずはないですよ。
誰もが知りたいことだと思いますし、
少なくとも僕はわかるなら絶対に知りたい。
巷の新聞、雑誌にはちょっと前まで
「この不景気はいつまで続くのか」
なんて記事がしょっちゅう載っていたものです。

ただ、わからないのだと思います。
『嵐』という発想の仕方が違うのではないでしょうか。
アルビレオさんと同じいいかたになりますが、
『嵐が過ぎれば、晴れが必ず来る』ということが織り込まれていますよね?
晴れが来る保障など、どこにもないということです。

丁半博打をする際に、半にかけているのに
何度続けて丁が出たとしても(『嵐』です)
次に丁が出る確率はあくまで2分の1ですよね?
いつ、半が出るかは誰にもわかりません。

もちろん、株価の場合はさまざまな要素が絡まりあって
違った様相をみせることは十分に考えられますが、
そういった理論はここで語られている現代ポートフォリオ理論等とはまた、別の話なのではないでしょうか。

リンク先の記事はあくまで、リスクを分散させることで
最悪ここまでの被害を受けるだけで済む。
悪い局面が来ても、そこまで損をしないようにしてある。
という話だと思いますよ。

長々と、失礼しました。
間違っている点などはご指摘いただければ幸いです。

元町愛さんへ

 時間を無限に延ばせば無限に期待値に収束していく。そこから今の株価がどれくらいでもとに戻るかを計算できるのでは?ということをいわれているのではないでしょうか?リターンをプラスで考えていますから長い期間の方がもとに戻りやすいとはいえるでしょう。リターンとリスクを仮定すれば、いつまでには株価がいくらにまで95%の確率でもどるという事は計算できると思います。

しかし実際には、参加者、システム、リスク、リターン、相関係数が変わっていくゲーム(歴史が浅い)なので情報収集は大事だと思います。

あと投資、リターン等はすべて時間を含んだ概念ですので、投資家は時間の理論に興味がないというのは不思議な日本語に感じます。


追加

素人なので詳しい事はわかりませんがネットで調べたところでは、
「標準偏差に、運用年の平方根をかければ運用期間の標準偏差になる」とのことですので、何年運用すれば資産が二倍になる可能性が95%以上になるのか等は、標準偏差とリターンを仮定すれば計算できます。
元町愛さんの感覚は間違っていないが、質問のしかたが問題を難しくしていると私は感じました。


暇なので計算してみました。

日経平均が13000円から18000円を超える確率が約95%以上になるには何年必要か計算してみました。リターン7%、標準偏差20%(いずれも年率)として
16年後の累積リターンは(1+0.07)の16乗-1≒1.95・・・195% 
標準偏差は0.2×16の平方根=0.8・・・80%
よって約95%の確率でリターンは195%±2×80%・・・max355% min35%
同様の計算で17年後は216%±164%・・・・・・・・max380% min52%
また13000→18000は100%→138%なので16年ちょっとで日経平均は18000円を超える可能性が95%以上となります。・・・・・・・・売らずに耐えるテクニックになる?

isodaさん、レスありがとうございます。

勉強になりました。
たしかに、株価がいくらに達するのに、どのくらいかかるか、
というのは、私の疑問の別の形での回答になる気がします。
大変参考になりました。
わざわざ計算していただいて、申し訳ありません。

ただ、
「16年ちょっとで日経平均は18000円を超える可能性が95%以上となります。」
といのは、ちょっとショックが大きい・・・16年か。

> 16年ちょっとで日経平均は18000円を超える可能性が
> 95%以上となります。

インフレを考慮すると、もう少し早いかも。
現在の18000円よりも、価値は下がりますが。(笑)

ただし、アルビレオさんの言うとおり、永遠にマイナス
の可能性もゼロではないと思います。

例えば、世界中に分散投資していたとしても、世界全体
の成長の余地がなくなる日が来るかもしれない。日本だけ
で見ると、人口は減っていますが、世界全体で見ると増え
つづけています。地球という閉じた環境で、養える人口の
限界は、どこかにあると思う。また、すべての人々が皆
豊かになれるだけの資源が、永遠に入手可能なのか?
というと、そうでは無いと思う。新技術の開発成長の限界
を引き伸ばすことはできても、いづれは成長の限界に到達
すると思う。ただ、おそらく、その限界への到達は、16年
以上先の話ではないかと。

でも、孫の世代だとどうか?2050年あたりで、世界人口
100億人前後なのでしょうかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E5%8F%A3

日々のダウ平均や日経平均を気にするのもいいですが、
1年に1回くらいは、世界人口の動態や資源の枯渇について
考えてみるのも、必要なのではないかと思います。

一個人投資家として、地球にやさしいように日々生活する
よう心がけるとかも。

かと言って、エコファンドに投資する気はないんでよね..
新手のボッタクリではないかと思っているので(笑)

ひろんさんへ

そうですね。大人は成長しないですよね。
二酸化炭素排出権だけでなく、人口増加権も市場に取り込む方法はないのでしょうか。金儲けだけを個人は考えれば効率的で持続可能な社会になっていくような仕組みにはできないものでしょうか。
インデックス投資のいいところは大局的に世界を観察できることがひとつあると思います。
 話が別になりますが、日本は政治がスローなので選挙も東証で行えばいいのではないのでしょうか。さらに言えば立法を東証で行えば直接民主主義に一気に近づくとおもいます。東証も国会ほどはシステムダウンしませんので。

> 話が別になりますが、日本は政治がスローなので選挙も東証
> で行えばいいのではないのでしょうか。さらに言えば立法を
> 東証で行えば直接民主主義に一気に近づくとおもいます。東証
> も国会ほどはシステムダウンしませんので。

面白いアイディアですね。
でも、それだと、お金持ちが、金にものを言わせて、自分たち
に都合のよい政策をバンバン通してしまいませんか?(笑)

有権者に一人につき、決まった額の架空の通貨を配布して
市場で取引して、その結果を政策に反映させる、というのは
アリかもしれませんね。(あ、予測市場だ)

日本が、予測市場による直接民主主義を実現した、人類史上
初の国になる!?とか(笑)

いきなり国レベルで始めるのもなんですから、まずは、大阪府
あたりで始めてみるとか?(笑)

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