英国銀行ノーザン・ロックの国有化と株価動向

英国の銀行ノーザン・ロックが国有化とのこと。

【毎日jp 2008/02/18より引用】
<ノーザン・ロック>経営難で一時国有化する方針 英政府
 【ロンドン藤好陽太郎】英政府は17日、経営難に陥った英住宅金融大手で、中堅銀行のノーザン・ロックを一時国有化する方針を固めた。英BBC放送が報じた。ノーザン・ロックをめぐっては、英ヴァージン・グループが買収の優先交渉権を得て交渉していたが、同行が英国の中央銀行であるイングランド銀行から借り入れた公的資金約5兆円の返済が障害となり、暗礁に乗り上げた。

 ノーザン・ロックは、サブプライムローン問題で英国の短期金利が急騰した影響で資金調達が困難になり、イングランド銀行が昨年9月に緊急融資を行ったが、預金者が各支店に行列を作る取り付け騒ぎが起きた。英政府は信用不安拡大を防ぐため、ノーザン・ロックの預金を全額保護していた。
【引用おわり】

預金者はほっとひと息ですね。
欧米で銀行の国有化なんて珍しいような気がします。なんだか日本っぽいですね。

日本では、2003年にりそな銀行の国有化が決定されてから、株価の暴騰が始まった記憶があります。
似た状況を安易に結び付けて考えてはいけないのですが、先日、EFAに臨時投資してばかりということと後学のため(本当は暇つぶし)、めずらしく英国の株価動向に何日か注目してみたいと思います。どうなるんでしょうね。

※2/18 23:49現在、英国FTSE100は前日比+2.09%で推移しています。ほー。
※2/19 01:35現在、英国FTSE100は前日比+2.75%で引けました。ほほー。
※2/20 01:35現在、英国FTSE100は前日比+0.34%で引けました。ふーん。
※2/21 01:35現在、英国FTSE100は前日比-1.23%で引けました。あらら。
※2/22 01:35現在、英国FTSE100は前日比+0.65%で引けました。おっ。
※2/23 01:35現在、英国FTSE100は前日比-0.75%で引けました。うん。

※2/23 11:30 最後の追記
一週間、FTSE100見てきましたが、これだけで何か言えることはありません。
当然のことながら、平均株価は、ノーザンロックだけ見て動いているわけではないですからね。
まあ、たまには指数を追うのも面白いかなと思ってやってみたのですが、はっきり言って面白くありませんでした。
やっぱり、自分にはほったらかし投資がいちばん性に合っているようです。ちゃんちゃん。
関連記事


  





コメント

りそなみたいな事が英国で起きるなんて・・・

EFAホールダーとしてはちょっと気になるニュースでした
思わず通勤電車の中で隣のオジサンの日経を覗き見しちゃいました

水瀬さんのプログで外国税控除の事を知ったので、自分も勉強しようと取引のある証券会社に電話してみました。
とし「PIMCOトータル・リターンFは外国税控除できますか?」
担当「PIMCOは外国税額は1.23875%しかかかりませんません。お得になってます。税控除はできません。みなさん外国税控除は、されてません。」
やはり、外国税控除は、ほとんど知られてません。このブログでいい勉強させてもらいました。

> 欧米で銀行の国有化なんて珍しいような気がします。なんだか
> 日本っぽいですね。

日本と全く違う点は、

     意思決定と実行の速さ

だと思います。最近のサブプライム問題ですが、米欧の金融機関は
バンバン損失を確定しているので、バブル崩壊後の日本のように、
損失の確定を先送りして10年も低迷するなんてことにはならないと
思います。

決定的に違う点は、日本の司法、及び行政が、経済オンチであること、
ではないでしょうか。

「お鉢が回ってきた日本」
http://archive.mag2.com/0000064584/20080214150000001.html

>TAD。さんへ

日経新聞によると、ノーザン・ロックの取り付け騒ぎは、英国で100年ぶりだったそうです。
同じEFAホルダーとして、英国の株価動向は気になりますね。

>としちゃんさんへ

マイナー商品への投資は、自分で勉強するしかないですよね。
今年も確定申告が始まりましたので、外国税額控除の計算もしなくては。。。

>ひろんさんへ

今後の英国政府の対応と株価動向を注視したいと思います。

ひろんさんが日本の行政を担っていればなぁ…(^^)

> ひろんさんが日本の行政を担っていればなぁ…(^^)

フッ... お断りです(笑)

水瀬さんも自分の上司が、株主をバカ呼ばわりするような、どこかの
省の事務次官のように、

"愚か"としか形容のしようがないが、敢えて言い換えるとすると、
"救いようがないバカ"

だったら嫌でしょ?(爆)

行動が早いですね。

日本のバブル崩壊後の日銀と政府の対応の結果”失われた10年”というお手本がありますので、反面教師として日本が参考にされているのだと思います。
金融不安は政府がガッツリ抑えますという事が早急に出来なかった日本があったからこそ、欧米諸国の中央銀行が金融緩和に走っている感じがします。

景気減速で利下げしたいけど、0.5%しかない政策金利なのでCPIが上がっても(利幅がないため)身動きできない日本と、利下げできるFRBの行動がどちらがいいのかは、分かりません。
FRBのバーナンキさんの利下げがインフレを加速して、景気減速スタグフレーションになる可能性もあります(笑。

経済がデカップリングか、カップリングなのかが、数年後はっきり分かること思いますので、自分の相場感が当たりか外れかは、口座の残高で分かると思います(もちろん自己責任です)。
今後の日本が大きな政府という形で自滅していくのではないかという、リバタリアン的な気持ちでいる個人投資家(ギャンブラー)の個人的な意見です。

>ひろんさんへ

どこの上司も多かれ少なかれそんなのばっかりのような気も…(^^;;

>とりさんさんへ

反面教師としてのネタには事欠かない日本ですね。
そんなところで先行しなくてもいいのに。

こんばんは。
日本の金融関係者を擁護する気は毛頭ありませんけど、少なくとも
日本のバブル崩壊のときには全世界に凶悪ウィルスをばらまくような
ことはしなかったのではないでしょうか?(12モンキーズみたいに)
そういう点だけにおいては、まだ日本の方がましかもしれませんね。
2006年9月号の「プレジデント」のO前氏の記事は今読むと、・・・
という感じがします。去年の夏に「サブプライム問題とは何か」という
本を読みましたが、個人的には大変興味深かったです。

> としちゃん 様
外国税額控除は最近急速に認知されてきましたけど、担当者が不勉強
である可能性も十分ありますので、お時間に余裕があれば、ちょっと
突っ込んで調べてみてもいいかもしれませんね。私はPIMCOなるものは
全く知らないのでこれ以上何とも言えませんけど・・

>YOSHI 様
PIMCOトータル・リターンFは、日本ではあまり知られてませんが、ビル・グロースさんが運用するファンドで米国では債権王といわれるくらい有名な方です。昨年のリターンは8%くらいで運用されてたみたいです。わたしの友人のFPより、老後はこれを年金の代わりにするといいよとアドバイスされて購入しております。日興証券で購入できます。老後は内外ETFへリレー投資してPMCOの比率を高める予定です。

> 日本のバブル崩壊のときには全世界に凶悪ウィルスをばらまくような
> ことはしなかったのではないでしょうか?

世界経済はグローバルに連動する方向にあると思います。
大量の投資マネーが国境をまたいで、より良い投資先を
求めて日々移動しています。

なので、コケたときに、世界経済に影響を与えない、と
いうことは、他の国に迷惑をかけなかった!と聞こえは
いいのですが、実はその国は、世界経済に連動していない
(グローバルしていない=ある意味、鎖国している)とい
うことも示しているのではないでしょうか。

(ここで言う、グローバル化とは、人、金、物、の国際的
な流動化、という意味です。)

グローバリゼーションがいいのかどうか、という根本的な
議論はあるかと思います。ですが、私個人のサラリーマン個人
投資家としての見方は、グローバル化に対応した企業、地域
が、勝ち組(メガコンペティションに勝ち抜いた)になるの
ではないかと考えています。なので、そういった企業、地域
を中心に、なけなしの資金を投じていこうと思っています。
(まだ不十分ではあるかと思いますが、日本国内にいながら
にして、海外ETFに投資できるようになったのも、ある意味
グローバル化のおかげです。)

裏を返すと、日本は鎖国的な傾向があるように見えるので、
(国内の取引所で、まともな海外ETFがなかなか上場されない!?)
日本への投資額はあまり増やさないでおこうかな、と。

>YOSHIさんへ

たしかに日本は単独でコケました。
そして、復活も単独だったように思います。
世界に影響力があるのかないのか、よく分からない国ですね~。

>ひろんさんへ

個人的には、日本は自己責任でエマージング市場扱いです。

コメントの投稿

※現在、コメント欄の運用は停止しております。書き込まれても反映されませんのであらかじめご了承ください。

非公開コメント

広告

ブログ内検索

ファンドで選ぶ証券会社

楽天証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、各種取引とエントリーで最大20,200円分獲得キャンペーン実施中(2017/10/31まで)

SBI証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、インデックスe、SMT、eMAXIS、Funds-i、EXE-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月100円から
・国内ETF1日10万円以内なら売買手数料無料プランあり
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの特定口座対応&外貨での入出金可
今なら、総合口座開設&各種お取引で最大100,000円プレゼントキャンペーン実施中!(2017/10/31まで)

マネックス証券
・主要インデックスファンド購入可(たわらノーロード、三井住友DC専用、ニッセイ、SMT、eMAXIS、Funds-i等)
・投信積み立てもスポット購入も月1,000円から
・海外ETF購入可(Vanguard、iShares等)
・海外ETFの手数料ネット証券最安、特定口座対応
・米国ETF手数料実質無料サービス「ゼロETF」あり

カブドットコム証券
・一部インデックスファンド購入可(SMT、eMAXIS、Funds-iなど)
・投信積み立ては月500円から
・海外ETFの取り扱いはないが、所定の国内ETFが売買手数料無料の「フリーETF」サービスあり

セゾン投信
・これ1本でVanguardの超低コストインデックスファンド8本に国際分散投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が購入可
・投信積み立ては月5,000円から

人気記事ランキング

ブログパーツ

逆アクセスランキング

アクセスランキング

過去記事(月別)

厳選ブログリンク集

RSSフィード

カウンター(2006.1.27設置)