ジョインベスト証券についての個人的見解 (後編)

水瀬ケンイチ

前回の記事、「ジョインベスト証券についての個人的見解 (前編)」の続きです。

かつての野村ファンドネット証券でひどい目にあったにもかかわらず、何故、ジョインベスト証券を「使えるうちは使いたおせばいい」などと言うのか?

それは、今日現在でさえ、日本のインデックス投資環境は発展途上であり、いろいろな証券会社の中から、その時々で最もよいインデックス投資商品を、感情抜きでチョイスするのが合理的だと考えるからです。

投資家にとっても証券会社にとっても、ワンストップショッピングが理想かもしれませんが、残念ながら、ひとつの証券会社・インデックス商品に一生操を立てられるほど、日本のインデックス投資環境は安定していません。
今後、より良い商品がどんどん出てくる可能性もあれば、証券会社の事業廃止やファンドの途中償還が起きる可能性もあると考えたほうがよいと思っています。



運悪く、事業廃止・途中償還に遭ってしまっても、次のベターな商品にさっさと乗り換える柔軟さが必要だと思うのです。
信頼していた証券会社に裏切られるのは辛いものがありますが、インデックス投資においては、市場にとどまり続けることこそがいちばん重要なのです。

というわけで、たとえジョインベスト証券が信用できなくても、そこに良い商品があるのなら、「使えるうちは使いたおしましょうよ」 と思うのであります。
そして、筆者の拙い経験から、そこに何か付け加えるとするなら、「いつでも乗り換えられるよう、次善の証券会社・投資商品の準備もしておくと更によい」ということになります。

実際は、感情抜きでってのは、なかなか難しいんですけどね(^^ゞ


<ご参考>
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Posted by水瀬ケンイチ