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楽天証券、取引手数料無料の 「楽天FX」 開始。海外ETFの一助となるか?
楽天証券が、取引手数料無料の外国為替証拠金取引 「楽天FX」 を6月から開始するようです。
楽天FXの特徴は、
(1)売買取引手数料を無料、スプレッド(米ドル/円)を2銭とし、お客様のコスト負担を軽減
(2)新たな通貨ペア、「英ポンド/米ドル」「南ア ランド/円」を含む10通貨ペアが取引可能
(3)「ストリーミング注文」「ASストリーミング注文」など豊富な注文方法
とのことですが、個人的には、
楽天FXでドル転した米ドルで、海外ETFを購入できるかどうか
が注目ポイントです。
もし可能なら、海外ETF購入の際、ドル転するのに今まで1ドルあたり25銭かかっていた為替手数料が、たった2銭でよくなります。
楽天FXの特徴は、
(1)売買取引手数料を無料、スプレッド(米ドル/円)を2銭とし、お客様のコスト負担を軽減
(2)新たな通貨ペア、「英ポンド/米ドル」「南ア ランド/円」を含む10通貨ペアが取引可能
(3)「ストリーミング注文」「ASストリーミング注文」など豊富な注文方法
とのことですが、個人的には、
楽天FXでドル転した米ドルで、海外ETFを購入できるかどうか
が注目ポイントです。
もし可能なら、海外ETF購入の際、ドル転するのに今まで1ドルあたり25銭かかっていた為替手数料が、たった2銭でよくなります。
自分の場合、インデックスファンドから海外ETFへのリレー投資の際には、100万円とか200万円分、一気にドル転するので、数千円のイニシャルコスト削減になります。
WEBサイトにはその点が記載されていなかったので、現在、カスタマーサービスに問い合わせ中です。
回答があり次第、また記事にしたいと思います。
<ご参考>
上記証券会社は、以下から口座開設できます。(会社名をクリックしてください)
・楽天証券
WEBサイトにはその点が記載されていなかったので、現在、カスタマーサービスに問い合わせ中です。
回答があり次第、また記事にしたいと思います。
<ご参考>
上記証券会社は、以下から口座開設できます。(会社名をクリックしてください)
・楽天証券
- [2008/05/11 00:01]
- 証券会社の動向 |
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コメント
イートレード証券のようにFXから米国株式購入へ移行できるならば大きなメリットですね。手数料もイートレード証券より安そうな気がしますし。是非期待したいところです。
それができてかつ分配金強制円転されなくなれば楽天証券をメインにすることも考えたいんですが・・・。
少しでも環境が改善されればいいですね。今年投資を始めたばかりの者にとっては、年末のリレー投資までよく考えたいと思います。
それができてかつ分配金強制円転されなくなれば楽天証券をメインにすることも考えたいんですが・・・。
少しでも環境が改善されればいいですね。今年投資を始めたばかりの者にとっては、年末のリレー投資までよく考えたいと思います。
為替取引
楽天証券の為替取引の場合は、ドル転する時間帯は3回しかないですが、FXを使えれば、為替を24時間監視してドルが安くなったタイミングでドル転すると言った機動的な使い方が出来るのが良いと思います。
為替手数料も安いので、是非、楽天証券にお願いしたいです。
逆に、米国株、米国REITを保有していて、去年のように実質実効為替レートが大幅な円安に偏った時で円高リスクをヘッジ(為替ヘッジ)するのにも使えるので、利用の仕方によっては非常に利便性が高いです。
去年は、スワップ狙いを中心にFXを凶器にしてしまった投資家がほとんどで、本当の使い方を知らないのだと思います。
実際、1980年前半も実は去年とほぼ同じ状態でプラザ合意以前の米国の金利は10%を超えていた為、金利差を狙って米国債を買う人が後を絶たなかったと言われていますが、プラザ合意以降の急激な円高で米国債を買った人は大きな為替差損を蒙ってしまったそうです。
為替手数料も安いので、是非、楽天証券にお願いしたいです。
逆に、米国株、米国REITを保有していて、去年のように実質実効為替レートが大幅な円安に偏った時で円高リスクをヘッジ(為替ヘッジ)するのにも使えるので、利用の仕方によっては非常に利便性が高いです。
去年は、スワップ狙いを中心にFXを凶器にしてしまった投資家がほとんどで、本当の使い方を知らないのだと思います。
実際、1980年前半も実は去年とほぼ同じ状態でプラザ合意以前の米国の金利は10%を超えていた為、金利差を狙って米国債を買う人が後を絶たなかったと言われていますが、プラザ合意以降の急激な円高で米国債を買った人は大きな為替差損を蒙ってしまったそうです。
証券会社のFXはほとんど外部委託
現在楽天証券が提供しているFX「マーケットFX」は、「外為.com」のシステムを使っています。
その後楽天グループ内でFX専業会社「マネーパートナーズ」を立ち上げ、グループ内で競合状態になりました。
その上、外為.comでは千通貨単位の取引やレバレッジ選択などのサービス強化が行われたのにマーケットFXにはあまり反映されず、競争の激しさではネット証券以上のFX業界では完全に取り残されていました。
んで、とうとうマネーパートナーズに切り替えるということですね。
通貨ペアや注文システムはマネーパートナーズとまったく同じですから間違いないでしょう。
外貨の受け渡しについては、外為.comでは可能だったのにマーケットFXではできませんでした。
外部委託しているということと、当時はまだ需要が少なかったのでコストのかかる外貨の移動は対応できなかったのでしょう。
新しい「楽天FX」も外部委託には変わりないですが、グループ内会社ということや海外ETFに力を入れていることからして確実とはいえないけど期待はできそうです。
ただし、最低取引単位が1万通貨単位なのに注意。
1万5000ドルを作ろうと思ったら、FXで1万ドル+通常の為替取引で5000ドルといった方法しかありません。
せめて1000ドル単位でポジションを持てたらすっごく便利なのにねぇ。
その後楽天グループ内でFX専業会社「マネーパートナーズ」を立ち上げ、グループ内で競合状態になりました。
その上、外為.comでは千通貨単位の取引やレバレッジ選択などのサービス強化が行われたのにマーケットFXにはあまり反映されず、競争の激しさではネット証券以上のFX業界では完全に取り残されていました。
んで、とうとうマネーパートナーズに切り替えるということですね。
通貨ペアや注文システムはマネーパートナーズとまったく同じですから間違いないでしょう。
外貨の受け渡しについては、外為.comでは可能だったのにマーケットFXではできませんでした。
外部委託しているということと、当時はまだ需要が少なかったのでコストのかかる外貨の移動は対応できなかったのでしょう。
新しい「楽天FX」も外部委託には変わりないですが、グループ内会社ということや海外ETFに力を入れていることからして確実とはいえないけど期待はできそうです。
ただし、最低取引単位が1万通貨単位なのに注意。
1万5000ドルを作ろうと思ったら、FXで1万ドル+通常の為替取引で5000ドルといった方法しかありません。
せめて1000ドル単位でポジションを持てたらすっごく便利なのにねぇ。
コメントありがとうございます
>topgunさんへ
期待できるような気もします。
カスタマーサービスからの回答があり次第、記事にしたいと思います。
>タカちゃんさんへ
僕は為替の動向予測は不可能と割り切っているので、楽天FXの使い道は海外ETF購入のためのドル転だけになりそうです(^^ゞ
>アルビレオ師匠へ
楽天FXで海外ETFの購入ができると嬉しいのですが、米ドルMMFを経由しない海外ETF購入は、以前議論になった、例の為替差益課税問題が頭をよぎります。う〜む…。
期待できるような気もします。
カスタマーサービスからの回答があり次第、記事にしたいと思います。
>タカちゃんさんへ
僕は為替の動向予測は不可能と割り切っているので、楽天FXの使い道は海外ETF購入のためのドル転だけになりそうです(^^ゞ
>アルビレオ師匠へ
楽天FXで海外ETFの購入ができると嬉しいのですが、米ドルMMFを経由しない海外ETF購入は、以前議論になった、例の為替差益課税問題が頭をよぎります。う〜む…。
>米ドルMMFを経由しない海外ETF購入は〜
為替差損益というのは円→外貨と外貨→円の差額です。
だから基本的に円転するまでは差益は発生しません。
水瀬さんが想定しているケースに当てはめると、ETFを売却したお金をMMF経由で円転すれば課税対象となる為替差益は存在しないため、「ETFを購入するまでの資金の動き」はどんなルートを通っても関係ないんですよ。
これがMMFを経由しないで円転すると、以前の話のように「ドル取得レートはどう計算するのか」がすっごくややこしくなります。
ちなみに香港ドル建てのETFだと買い付け時に自動的にJPY→HKD、売却時も自動的にHKD→JPYとなり、為替取引は売買取引と同時に行われるため発生するのは譲渡所得のみで、為替差益分も譲渡所得に含まれてしまうため雑所得としての為替差益は発生しません。
為替差損益というのは円→外貨と外貨→円の差額です。
だから基本的に円転するまでは差益は発生しません。
水瀬さんが想定しているケースに当てはめると、ETFを売却したお金をMMF経由で円転すれば課税対象となる為替差益は存在しないため、「ETFを購入するまでの資金の動き」はどんなルートを通っても関係ないんですよ。
これがMMFを経由しないで円転すると、以前の話のように「ドル取得レートはどう計算するのか」がすっごくややこしくなります。
ちなみに香港ドル建てのETFだと買い付け時に自動的にJPY→HKD、売却時も自動的にHKD→JPYとなり、為替取引は売買取引と同時に行われるため発生するのは譲渡所得のみで、為替差益分も譲渡所得に含まれてしまうため雑所得としての為替差益は発生しません。
ドル転はデリバリーまたはコンバージョン
はじめまして、kei6と申します。
>楽天FXでドル転した米ドルで、海外ETFを購入できるかどうか
私も楽天FX開始のニュースを見てすぐに問い合わせをしましたが、
まだ回答はありません。
今回のマネーパートナーズでは、ドル転をするのに以下の2通り
の方法があるようです。
(1)デリバリー(コスト40銭)
既に持っている建玉をFXで決済せずにドル口座に入金
(2)コンバージョン(コスト20銭)
任意のタイミングでリアルタイムレート+20銭で外貨に両替
個人的な願望としては、リアルタイムスプレッドの2銭のみで
ドル転できてETFを購入できると嬉しいですが、現実的には
このどちらか、または片方になってしまうのかなぁと思ってます。
それでも雇用統計など深夜のレート急変時につけるレートで
ドル転できる選択肢が増えるのは歓迎ですが・・・
>楽天FXでドル転した米ドルで、海外ETFを購入できるかどうか
私も楽天FX開始のニュースを見てすぐに問い合わせをしましたが、
まだ回答はありません。
今回のマネーパートナーズでは、ドル転をするのに以下の2通り
の方法があるようです。
(1)デリバリー(コスト40銭)
既に持っている建玉をFXで決済せずにドル口座に入金
(2)コンバージョン(コスト20銭)
任意のタイミングでリアルタイムレート+20銭で外貨に両替
個人的な願望としては、リアルタイムスプレッドの2銭のみで
ドル転できてETFを購入できると嬉しいですが、現実的には
このどちらか、または片方になってしまうのかなぁと思ってます。
それでも雇用統計など深夜のレート急変時につけるレートで
ドル転できる選択肢が増えるのは歓迎ですが・・・
税務相談に行ってきました
水瀬さん はじめまして
Zelkovaと申します。
いつも拝見させていただき、勉強させていただいてます。
さて、水瀬さんがご心配の外貨、外貨MMF、外国株式等の課税方法について先日税務署に聞きにいきました(正確には隣接の税務相談の窓口です)
以前にもありました議論を踏まえて説明したいのですが、あまりにも膨大にあるので私には整理しきれないので、聞いてきた話だけに絞って書かせていただきます。
その結果、年配の税理士さんのお話では、何か購入や売却したとき(ドル→外貨MMF・外国株やその反対)、それぞれ円換算で雑所得(損失)や譲渡益(損)を計算するのだそうです
例として円→ドル→外国株→ドル→円という動きがあった場合
1ドル103円で10,000ドル購入
1株113ドルで80株購入(9,040ドル) (レートは105円)
その後1株134ドルで80株売却(10,720ドル) (レートは114円)
1ドル113円で960+10,720ドルを売却
複式簿記の仕分けをすると、以下のようになります
借方 貸方
1.ドル 1,030,000円 日本円 1,030,000円
2.米国株 949,200円 ドル 931,120円(9,040×103円)
雑所得 18,080円(9,040×(105-103)円)
3.ドル 1,222,080円 米国株 949,200円
譲渡益 272,880円(10,720×114-949,200円)
4.日本円 108,480円 ドル 98,880円(960×103円 未使用のドル)
雑所得 9,600円(960×(113-103)円)
5.日本円 1,211,360円 ドル 1,222,080円(10720×114円)
雑損失 10,720円 (10720×(114-113)円)
1は円→ドルの購入です。
2は米国株の購入です。この際にはいったんドル→円、円→米国株としたとして雑所得(18,080円)を計算します。(レートはTTMでもTTSでもよいがどれかに統一しておく)
3は米国株の売却です。これもいったん米国株→円、円→ドルとして譲渡益(98,880円)を計算します。
4は米国株購入に当てなかったドルの売却です。960ドルを103→113円なので雑所得(9,600円)が出ています。
5は米国株に当てたドルの売却です。10720ドルを114→113で売却した雑損失(10,720円)です。
以上で、まとめると
譲渡益は272,880円
雑所得は18,080+9,600−10,720円=16,960円
となります。
もし米ドルMMFが間に入ったときも、
MMF購入時はドル→円、円→米ドルMMFとして雑所得(雑損失)を計算、
米国株購入時は米ドルMMF→円、円→米国株は米ドルMMFの売却なので非課税
として計算すればよいそうです。
そのため、米ドルMMFの非課税扱いなのはドル→米ドルMMF→外国株の間だけのようです。
税理士さんいわく、買値という原価計算があるので、複式簿記は押えておいた方が管理しやすいよとのアドバイスでした
以上長々とつたない説明で申し訳ないのですが、要点としてあまり難しく考える必要は無く、毎回の取引のたびに円換算で損益計算をすればよいとのことです。
みなさんの議論の参考になればと思い書かせていただきました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
Zelkovaと申します。
いつも拝見させていただき、勉強させていただいてます。
さて、水瀬さんがご心配の外貨、外貨MMF、外国株式等の課税方法について先日税務署に聞きにいきました(正確には隣接の税務相談の窓口です)
以前にもありました議論を踏まえて説明したいのですが、あまりにも膨大にあるので私には整理しきれないので、聞いてきた話だけに絞って書かせていただきます。
その結果、年配の税理士さんのお話では、何か購入や売却したとき(ドル→外貨MMF・外国株やその反対)、それぞれ円換算で雑所得(損失)や譲渡益(損)を計算するのだそうです
例として円→ドル→外国株→ドル→円という動きがあった場合
1ドル103円で10,000ドル購入
1株113ドルで80株購入(9,040ドル) (レートは105円)
その後1株134ドルで80株売却(10,720ドル) (レートは114円)
1ドル113円で960+10,720ドルを売却
複式簿記の仕分けをすると、以下のようになります
借方 貸方
1.ドル 1,030,000円 日本円 1,030,000円
2.米国株 949,200円 ドル 931,120円(9,040×103円)
雑所得 18,080円(9,040×(105-103)円)
3.ドル 1,222,080円 米国株 949,200円
譲渡益 272,880円(10,720×114-949,200円)
4.日本円 108,480円 ドル 98,880円(960×103円 未使用のドル)
雑所得 9,600円(960×(113-103)円)
5.日本円 1,211,360円 ドル 1,222,080円(10720×114円)
雑損失 10,720円 (10720×(114-113)円)
1は円→ドルの購入です。
2は米国株の購入です。この際にはいったんドル→円、円→米国株としたとして雑所得(18,080円)を計算します。(レートはTTMでもTTSでもよいがどれかに統一しておく)
3は米国株の売却です。これもいったん米国株→円、円→ドルとして譲渡益(98,880円)を計算します。
4は米国株購入に当てなかったドルの売却です。960ドルを103→113円なので雑所得(9,600円)が出ています。
5は米国株に当てたドルの売却です。10720ドルを114→113で売却した雑損失(10,720円)です。
以上で、まとめると
譲渡益は272,880円
雑所得は18,080+9,600−10,720円=16,960円
となります。
もし米ドルMMFが間に入ったときも、
MMF購入時はドル→円、円→米ドルMMFとして雑所得(雑損失)を計算、
米国株購入時は米ドルMMF→円、円→米国株は米ドルMMFの売却なので非課税
として計算すればよいそうです。
そのため、米ドルMMFの非課税扱いなのはドル→米ドルMMF→外国株の間だけのようです。
税理士さんいわく、買値という原価計算があるので、複式簿記は押えておいた方が管理しやすいよとのアドバイスでした
以上長々とつたない説明で申し訳ないのですが、要点としてあまり難しく考える必要は無く、毎回の取引のたびに円換算で損益計算をすればよいとのことです。
みなさんの議論の参考になればと思い書かせていただきました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
デリバリー不可でした・・・
先日の「楽天FXのドル転」の件ですが、
楽天証券から回答メールが来ました。
要約すると、楽天FXでは現在のところデリバリー
の対応予定がないそうです。
ご期待に沿えず・・・とよくある流れでした。
残念ですね。
楽天証券から回答メールが来ました。
要約すると、楽天FXでは現在のところデリバリー
の対応予定がないそうです。
ご期待に沿えず・・・とよくある流れでした。
残念ですね。
>アルビレオ師匠へ
あれ、そうでしたっけ?
昔の議論だったのでうろ覚えでした。
なにしろ、一度買ったETFを売ったことがないので…(^^ゞ
>kei6さんへ
僕のところにも回答が来ました。
デリバリーはダメでした。残念。
>Zelkovaさんへ
詳細な解説、ありがとうございました。
僕の頭が悪いのか、一読しただけでは、分かるような分からないような…(^^;;
もっと読み込んでみますね。
あれ、そうでしたっけ?
昔の議論だったのでうろ覚えでした。
なにしろ、一度買ったETFを売ったことがないので…(^^ゞ
>kei6さんへ
僕のところにも回答が来ました。
デリバリーはダメでした。残念。
>Zelkovaさんへ
詳細な解説、ありがとうございました。
僕の頭が悪いのか、一読しただけでは、分かるような分からないような…(^^;;
もっと読み込んでみますね。
複式簿記は盲点だった
Zelkovaさん
すごい、これだと矛盾や例外がなくてすっきりしますね。さすが税理士さん。
2.の為替差益は未実現利益なんだから、この時点では申告の必要はないと思います。
利益としては計上するけど、実際に申告納税するのは5の時に「2.の為替差益(18,080円)-5.の為替差損(10,720円)=雑所得7,360円」でいいかなと。
会計上の「利益」と税務上の「所得」を分けて考えると課税の繰り延べや損益通算のチャンスが増えて有利になると思います。ただし帳簿上の扱いがめんどう。
言い方を変えれば、この税理士さんのやり方は多少税金の面では不利になるけど、シンプルで管理の手間はかからないというのが優れてますね。
この例だと2千円かそこらの税金を節約するためにどれだけ手間が増えるんだかという話。ETF一個でこれだけ手間がかかるので、複数所有してるとかなりきついですから。
為替や売却による差損益を「未申告」「申告済み」「非課税」「課税済み(源泉徴収だけで完了)」みたいな分類ができる会計ソフトがあると便利かもなぁ。
5.の申告を処理すると遡って2.の差益を「未申告→申告済み」に書き換えてくれるようなやつ。
>米ドルMMFの非課税扱いなのはドル→米ドルMMF→外国株の間だけのようです。
これはたぶん間違い。
私の知っている限りではMMFの解約時に課税されるという話はないです。
普通の投資信託だと「解約請求(雑所得)」と「買取請求(譲渡所得)」の二種類がありますが、MMF/MRFは「公社債投信」という別カテゴリで分配益は利子所得、解約による利益は為替差損益も含めて譲渡所得扱いです。そのため米国株購入のときも含めてMMF解約時に雑所得が発生することはありません。
その上で「公社債投信による譲渡所得は非課税」のルールが適用されます。
参考:http://faq.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/rakuten_sec.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=947
やっぱりMMF経由がいいですね。
「税金がかからない」以上に「税金を払うためのややこしい計算をしなくてもいい」というのが大きなメリットに思えてきました。
水瀬さん
4.の雑所得で「(114-103)」となっているのは「(113-103)」の間違いなので注意してください。
また「先入れ先出し法」なので、たとえば4.の時点で千ドル円転すると
雑所得 9,560円(960×(113-103)+40×(113-114)円)
という風に同じ勘定項目でも原価が違います。ヤヤコシイネ。
すごい、これだと矛盾や例外がなくてすっきりしますね。さすが税理士さん。
2.の為替差益は未実現利益なんだから、この時点では申告の必要はないと思います。
利益としては計上するけど、実際に申告納税するのは5の時に「2.の為替差益(18,080円)-5.の為替差損(10,720円)=雑所得7,360円」でいいかなと。
会計上の「利益」と税務上の「所得」を分けて考えると課税の繰り延べや損益通算のチャンスが増えて有利になると思います。ただし帳簿上の扱いがめんどう。
言い方を変えれば、この税理士さんのやり方は多少税金の面では不利になるけど、シンプルで管理の手間はかからないというのが優れてますね。
この例だと2千円かそこらの税金を節約するためにどれだけ手間が増えるんだかという話。ETF一個でこれだけ手間がかかるので、複数所有してるとかなりきついですから。
為替や売却による差損益を「未申告」「申告済み」「非課税」「課税済み(源泉徴収だけで完了)」みたいな分類ができる会計ソフトがあると便利かもなぁ。
5.の申告を処理すると遡って2.の差益を「未申告→申告済み」に書き換えてくれるようなやつ。
>米ドルMMFの非課税扱いなのはドル→米ドルMMF→外国株の間だけのようです。
これはたぶん間違い。
私の知っている限りではMMFの解約時に課税されるという話はないです。
普通の投資信託だと「解約請求(雑所得)」と「買取請求(譲渡所得)」の二種類がありますが、MMF/MRFは「公社債投信」という別カテゴリで分配益は利子所得、解約による利益は為替差損益も含めて譲渡所得扱いです。そのため米国株購入のときも含めてMMF解約時に雑所得が発生することはありません。
その上で「公社債投信による譲渡所得は非課税」のルールが適用されます。
参考:http://faq.rakuten-sec.co.jp/cgi-bin/rakuten_sec.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=947
やっぱりMMF経由がいいですね。
「税金がかからない」以上に「税金を払うためのややこしい計算をしなくてもいい」というのが大きなメリットに思えてきました。
水瀬さん
4.の雑所得で「(114-103)」となっているのは「(113-103)」の間違いなので注意してください。
また「先入れ先出し法」なので、たとえば4.の時点で千ドル円転すると
雑所得 9,560円(960×(113-103)+40×(113-114)円)
という風に同じ勘定項目でも原価が違います。ヤヤコシイネ。
楽天の場合なら
楽天なら
1)日本円から米ドルMMF直接購入
2)米ドルMMFより外国株購入
3)外国株売却できしだい、米ドルから米ドルMMFを購入。
(同日に取引してしまえば、米ドルの差益はゼロ?)
4)米ドルMMFを売却(日本円受け取り)
先のMMF売却は非課税、外国株は売買時の為替レートを記録しておけばOK,後のMMF売却も非課税。外国株売却後一時的に発生する米ドルについては即日米ドルMMFにかえてしまえば、差益はないものとしてよいのでは(その日のTTMを基準にするとか自分で決めればよいと思います。)
FXのデイトレのような場合はダメでしょうが、
普通に外国株投資している人ならこの方法でいいと思いますし、
管理もそんなに煩雑ではないと思います。
イートレ派の人は、煩雑すぎて、きちんと申告できている人はすくないんじゃないかなと思います。
1)日本円から米ドルMMF直接購入
2)米ドルMMFより外国株購入
3)外国株売却できしだい、米ドルから米ドルMMFを購入。
(同日に取引してしまえば、米ドルの差益はゼロ?)
4)米ドルMMFを売却(日本円受け取り)
先のMMF売却は非課税、外国株は売買時の為替レートを記録しておけばOK,後のMMF売却も非課税。外国株売却後一時的に発生する米ドルについては即日米ドルMMFにかえてしまえば、差益はないものとしてよいのでは(その日のTTMを基準にするとか自分で決めればよいと思います。)
FXのデイトレのような場合はダメでしょうが、
普通に外国株投資している人ならこの方法でいいと思いますし、
管理もそんなに煩雑ではないと思います。
イートレ派の人は、煩雑すぎて、きちんと申告できている人はすくないんじゃないかなと思います。
税務相談に行ってきました(再掲1)
アルビレオさま、水瀬さま
自分のつたない文章から読みとっていただきありがとうございます。
ミス(114→113円)もご指摘ありがとうございます。直しておきます。
また、複式簿記で表記したため、ご存じない方にはわかりにくかったかもしれません。
そこで、取引の流れを書き換えてみました。長い文章になることをお許し下さい。
ポイントはドル→外国株など、動きがあった場合には実現損益ではないけれども、円換算で損益を計算してしまうところです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.ドル→米国株→ドル→円の場合
1ドル103円で10,000ドル購入
1株113ドルで80株購入(9,040ドル) (レートは105円)
その後1株134ドルで80株売却(10,720ドル) (レートは114円)
1ドル113円で960+10,720ドルを売却
●まず始めにドルを購入します
日本円1,030,000円(手数料があればここに算入)
↓
ドル 1,030,000円(10,000×103)
●次に10,000ドルのうち9040ドルで米国株を購入します
この場合、まず売却(損益を確定)したとします
ドル949,200円(9,040×105)
↓
元本 931,120円(9,040×103)
雑所得 18,080円(9,040×(105-103))
この売った代金で米国株を購入したとします。
日本円949,200円(手数料があればここに算入)
↓
米国株949,200円
●株式を売却するときもいったん日本円で売却(損益を確定)したとします
米国株1,222,080円(10,720×114)
↓
元本 949,200円(9,030×105)
譲渡所得 272,880円(10720×114-949,200)
(手数料はここで調整)
この売った代金でドルを購入したとします。
日本円 1,222,080円
↓
ドル 1,222,080円(10,720×114)
●ドルを売却します。
この場合、ドルは米国株に使わなかった残り960ドル(買値103円)と米国株を売却した10,720ドル(買値114円)があります。
なので、これらを全部売却(113円)すると、
ドル 1,319,840円((960+10,720)×113)
↓
元本 1,320,960円(960×103+10,720×114)
雑損失 −1,120円
整理すると、元本1,030,000円が最終的に1,319,840円になりました
元本 1,030,000円
譲渡益 272,880円→申告分離課税
雑所得 16,960円→総合課税
合計 1,319,840円
注:→米国株や米国株→ドルで用いるレートは、TTMでもTTSでもよいそうですが、申告する年度については統一しなければいけないそうです
自分のつたない文章から読みとっていただきありがとうございます。
ミス(114→113円)もご指摘ありがとうございます。直しておきます。
また、複式簿記で表記したため、ご存じない方にはわかりにくかったかもしれません。
そこで、取引の流れを書き換えてみました。長い文章になることをお許し下さい。
ポイントはドル→外国株など、動きがあった場合には実現損益ではないけれども、円換算で損益を計算してしまうところです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.ドル→米国株→ドル→円の場合
1ドル103円で10,000ドル購入
1株113ドルで80株購入(9,040ドル) (レートは105円)
その後1株134ドルで80株売却(10,720ドル) (レートは114円)
1ドル113円で960+10,720ドルを売却
●まず始めにドルを購入します
日本円1,030,000円(手数料があればここに算入)
↓
ドル 1,030,000円(10,000×103)
●次に10,000ドルのうち9040ドルで米国株を購入します
この場合、まず売却(損益を確定)したとします
ドル949,200円(9,040×105)
↓
元本 931,120円(9,040×103)
雑所得 18,080円(9,040×(105-103))
この売った代金で米国株を購入したとします。
日本円949,200円(手数料があればここに算入)
↓
米国株949,200円
●株式を売却するときもいったん日本円で売却(損益を確定)したとします
米国株1,222,080円(10,720×114)
↓
元本 949,200円(9,030×105)
譲渡所得 272,880円(10720×114-949,200)
(手数料はここで調整)
この売った代金でドルを購入したとします。
日本円 1,222,080円
↓
ドル 1,222,080円(10,720×114)
●ドルを売却します。
この場合、ドルは米国株に使わなかった残り960ドル(買値103円)と米国株を売却した10,720ドル(買値114円)があります。
なので、これらを全部売却(113円)すると、
ドル 1,319,840円((960+10,720)×113)
↓
元本 1,320,960円(960×103+10,720×114)
雑損失 −1,120円
整理すると、元本1,030,000円が最終的に1,319,840円になりました
元本 1,030,000円
譲渡益 272,880円→申告分離課税
雑所得 16,960円→総合課税
合計 1,319,840円
注:→米国株や米国株→ドルで用いるレートは、TTMでもTTSでもよいそうですが、申告する年度については統一しなければいけないそうです
税務相談に行ってきました(再掲2)
2.次に米ドルMMFを経由した場合
米ドルMMF→米国株→ドル→米ドルMMF→円
●まず始めに米ドルMMFを購入します
日本円1,030,000円(手数料があればここに算入)
↓
MMF1,030,000円(10,000×103)
●次に10,000ドルのうち9040ドルで米国株を購入します
この場合、まず売却(損益を確定)したとします
MMF949,200円(9,040×105)
↓
元本 931,120円(9,040×103)
利益 18,080円(9,040×(105-103))非課税
この売った代金で米国株を購入したとします。
日本円949,200円(手数料があればここに算入)
↓
米国株949,200円
●株式を売却するときもいったん日本円で売却(損益を確定)したとします
米国株1,222,080円(10,720×114)
↓
元本 949,200円(9,030×105)
譲渡所得 272,880円(10720×114-949,200)
(手数料はここで調整)
この売った代金でドルを購入したとします。
日本円 1,222,080円
↓
ドル 1,222,080円(10,720×114)
同日のうちに米ドルMMFを購入
ドル 1,222,080円(10,720×114)
↓
MMF 1,222,080円(10,720×114)
●ドルを売却します。
この場合、ドルは米国株に使わなかった残り960ドル(買値103円)と米国株を売却した10,720ドル(買値114円)があります。
なので、これらを全部売却(113円)すると、
MMF 1,319,840円((960+10,720)×113)
↓
元本 1,320,960円(960×103+10,720×114)
損失 −1,120円 非課税
整理すると、元本1,030,000円が最終的に1,319,840円になりました
元本 1,030,000円
譲渡益 272,880円→申告分離課税
非課税 18,080円 MMF売却益
非課税 −1,120円 MMF売却益
合計 1,319,840円
アルビレオさんのおっしゃるとおり、米ドルMMFを経由した方が雑所得の発生もなく、シンプルでよいと思います。(損した場合に合算できないですが…)
自分の場合、家計簿を複式簿記で管理しているので、比較的これらの管理は可能ですが、やはり別途記録簿を作った方が良さそうに思えてきます。
以上、まとめ直してみましたが、また計算ミス等があるかもしれません。
早く特定口座になってくれるといいですね。
米ドルMMF→米国株→ドル→米ドルMMF→円
●まず始めに米ドルMMFを購入します
日本円1,030,000円(手数料があればここに算入)
↓
MMF1,030,000円(10,000×103)
●次に10,000ドルのうち9040ドルで米国株を購入します
この場合、まず売却(損益を確定)したとします
MMF949,200円(9,040×105)
↓
元本 931,120円(9,040×103)
利益 18,080円(9,040×(105-103))非課税
この売った代金で米国株を購入したとします。
日本円949,200円(手数料があればここに算入)
↓
米国株949,200円
●株式を売却するときもいったん日本円で売却(損益を確定)したとします
米国株1,222,080円(10,720×114)
↓
元本 949,200円(9,030×105)
譲渡所得 272,880円(10720×114-949,200)
(手数料はここで調整)
この売った代金でドルを購入したとします。
日本円 1,222,080円
↓
ドル 1,222,080円(10,720×114)
同日のうちに米ドルMMFを購入
ドル 1,222,080円(10,720×114)
↓
MMF 1,222,080円(10,720×114)
●ドルを売却します。
この場合、ドルは米国株に使わなかった残り960ドル(買値103円)と米国株を売却した10,720ドル(買値114円)があります。
なので、これらを全部売却(113円)すると、
MMF 1,319,840円((960+10,720)×113)
↓
元本 1,320,960円(960×103+10,720×114)
損失 −1,120円 非課税
整理すると、元本1,030,000円が最終的に1,319,840円になりました
元本 1,030,000円
譲渡益 272,880円→申告分離課税
非課税 18,080円 MMF売却益
非課税 −1,120円 MMF売却益
合計 1,319,840円
アルビレオさんのおっしゃるとおり、米ドルMMFを経由した方が雑所得の発生もなく、シンプルでよいと思います。(損した場合に合算できないですが…)
自分の場合、家計簿を複式簿記で管理しているので、比較的これらの管理は可能ですが、やはり別途記録簿を作った方が良さそうに思えてきます。
以上、まとめ直してみましたが、また計算ミス等があるかもしれません。
早く特定口座になってくれるといいですね。
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