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インテリジェント・インデックスとはどういうものなのか?聞いてきまーす 

楽天証券が、インベスコ・パワーシェアーズの海外ETF8銘柄を5月16日より取扱開始するとのこと。

各投資ブログで話題になっているのが、この海外ETFが採用しているという「インテリジェント・インデックス」とはどういうものか?ということです。
よく分からないとのご意見が多いようですが、僕もよく分かりません(^^ゞ

アクティブ運用のETFについては、以前、「アクティブ運用のETF!?」という記事で書いた、「正確なNAVが投資家にはよく分からないのでは?」という疑問が、自分の中でまだ払拭できていません。
そもそも、アクティブ運用なのか?インデックス運用なのか?
ひと昔前に出てきて鳴かず飛ばずだった、「エンハンスド・インデックス」とはどう違うのか?
などなど、疑問が次から次へとわいてきます。

そんな中、僕が参加している人気ブログランキングの運営事務局さんから、

<限定30名様をご招待>
〜楽天証券主催 海外ETFセミナーのご案内〜

日本初上陸!インベスコ・パワーシェアーズが運用する
インテリジェント指数連動型ETFの魅力と活用法!!

というご案内をいただきました。
ちょうどいいので、申し込んでみて、いろいろ聞いてこようかと思っています。
セミナーは6月のようですので、まだまだ先の話ですが。




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コメント

面白そう・・・

コスト面で考えれば信託報酬はやや高めで、インテリジェント・インデックス運用による隠れたコストの顕在化は気になりますが、実際の過去の指数の動きだけで見ればアクティブ運用の側面としては結構魅力的に見えてきます。
ただ、一般のETFの配当利回りに比べて低そうなので売却の時期を考えなければならない事態は想定する必要がありそうです。

この投資手法が全ての人に有利である事が分かると、その手法が次第に役に立たなくなる面もあるので、この手法がいつまで有効なのかは分からないですが、試しに10口だけ買ってみるのも有りかも知れません。

ファンダメンタル・インデックスのことだと思います。
日本株でも野村証券がRAFIと共同で指数を算出しています。
この指数に連動する投資信託は「野村RAFI日本株投信」ですが、今のところTOPIXとほとんど同じ動きです。

注意しなければならないのは、この手の指数はシミュレーションでは過去のリターンが良かったというだけであり、将来どうなるかはわかりません。

ただ、このようの指数が広まることで、より市場が効率化されるのでしょう。

「インテリジェント・インデックス」とは

こちらによれば
http://www.hf-klug.jp/mfnews/mfoverseas/mfoverseas002024.html
「インテリジェント・インデックス」とは、インデックスの提供会社が独自の分析を通して組成し、積極的なキャピタルゲイン獲得を目指すインデックス。インベスコ・パワーシェアーズは、そのインデックスに連動を目指してETFを運用する。
とのことです。

コメントありがとうございます

>タカちゃんさんへ

そうですねえ。
このインテリジェント・インデックスが本当に有効なら、このETFよりもこのインデックスの設定手法に価値が見出せるのではないかと。
で、それが知れ渡ると有効でなくなってしまうという、いつものパラドックス…(^^ゞ


>グラフトン通りさんへ

たしかに、将来のことは誰も分かりませんよね。
インデックスを上回ろうとするその努力を僕は否定しません。
グラフトン通りさんのお考えと同様、それで市場が効率化されると考えているからです。


>ゲリラ1号さんへ

参考になります。ありがとうございます。
でも、アクティブ運用のインデックスに連動するインデックス商品と、普通のアクティブファンドと、個人投資家から見て何が違うのでしょうかねー???

ほとんど想像

一般的なインデックス運用の目的はその市場(あるいはセクター)全体にまんべんなく投資することなので、連動させるインデックスには偏りのない中立性が求められます。
それに対してインテリジェント・インデックスはリターンを生むことを目標にしています。だからその数字は市場やセクターを代表するものではない。

一方、アクティブ運用のポピュラーな銘柄選定方法は「定量運用+定性運用」。
いわゆるファンダメンタル評価のような数字として出てくる要素だけではなく、原材料の価格変動とかヒット商品といった間接的な数字や数値で表しにくい要素も評価の対象にするのが普通です。「高値がつきすぎているから売る」といった運用もあるでしょう。
「指数」であるインテリジェント・インデックスだと、そういった個々の事情はあまり考慮せず、統一的で明確なルールを作り、その結果としてはぼ定量評価だけで銘柄の選択や配分が行われると思います。

主観に依存する評価を排除して、明確にされたルールに連動することを目指すだけなので運用者の負担は減って低コストになるかわりに、相場の急変などに対応する機動力がないという感じになるかと。
まあ、あらゆる面でパッシブとアクティブの中間みたいな性格になりそうですね。

コメントありがとうございます

>アルビレオ師匠へ

素朴な疑問ですが、「インデックスを上回る明確にされたルール」というものが本当に作れるんでしょうか。
そんなルールがあったら、すべての機関投資家は既にやっているだろうし、すべての機関投資家がやった時点でそれはインデックスに収斂していくことになりはしないでしょうか。

僕もほとんど想像の域なのですが、インテリジェント・インデックスは、「時々インデックスから上下に乖離するが長期的にはほとんどインデックスに追随する」程度のものになるような気がしてなりません。

上記疑問も、セミナーで聞いてみたいと思っています。

さらに想像

楽天証券/インベスコのプレスリリースにちょっとだけ説明がありました。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/company/press_pdf/press20080513.pdf
>インテリジェント・インデックスは、ファンダメンタルズ等に基づいて
>銘柄選定や指数構成銘柄の配分を決定する指数であり〜

あまり具体的な内容までは説明できないのかもしれませんが、基本的には今はやりの配当利回りを重視したバリュー運用ではないかなと。

>「インデックスを上回る明確にされたルール」というものが本当に作れるんでしょうか。

ええ、やっぱりそこが一番気になりますね。ただ、
>そんなルールがあったら、すべての機関投資家は既にやっているだろうし、
>すべての機関投資家がやった時点で〜
なんですが、それはインデックス運用にも言えることですよね。
大多数がインデックス運用を行えば「効率的な市場」は大きく損なわれるので。
インデックスも含めてどんな手法であっても、みんなが同じ方向を向けば必ず共倒れになるんですよ。

ここからちょっとインチキ臭い話。
理屈としてはインデックス運用は市場に対して中立なので、それを除いた全てのアクティブ運用の平均は市場平均に等しくなるはずです。
現実にはアクティブ運用の平均が市場平均を下回ってしまうのは、そこから手数料などのコストを差し引いたものがリターンとなるから。
言い換えるとインデックス運用の優位性は運用コストにしかありません。

先に書いたように取引市場に占めるインデックス運用の割合が大きくなると、競争相手の少なくなったアクティブ運用派は市場の歪みを回収しやすくなり、上乗せされているコストを上回るリターンをあげるチャンスは増えます。(理屈どおりに行動しないカモも常に存在するから)
このインデックスとアクティブの関係があるため「完全に効率的な市場」というのは決して実現せず、インデックスとアクティブのコストの差に見合う程度の市場の歪みは常に存在するというモデルは、現実にもわりとよく当てはまっていると私は思います。
(ただし心理的バイアスによってアクティブ派側がコスト差から推定される理論値よりも多数、そのため得られるリターンの平均はインデックス派の方が大きくなっている)

だったら、機械的な運用と回転率の低さによって徹底的にコストを圧縮したアクティブ運用であれば、市場の歪みを回収した成果がインデックスとのコスト差を上回る可能性もあるかもしれません。

みんながインテリジェント・インデックスを始めたら回収しにくくなるだろうという懸念はある程度間違っていないと思います。
でもそれによってパフォーマンスが悪化すれば多くはまた別の手法に流れるのでパフォーマンスは回復します。
そういうことを繰り返すので一定以上の偏りは発生しないでしょう。その均衡点がインデックスとのコスト差を埋め合わせるだけのリターンを生んでいるかは神のみぞ知る。
このバランスを決めるのは理論ではなく心理に強く影響されると思います。

・チャンスをうかがって人並み以上の儲けを狙うアクティブ派。
 この中でも無数の派閥に分かれてせめぎあっている。
・アクティブ派のせめぎあいを利用して、その結果だけをおいしくいただこうとするインデックス派。
・さらにアクティブ派とインデックス派のせめぎあいを利用して、平均よりちょっぴり儲けを上乗せしようとするのがインテリジェント・インデックス

こんな感じかなぁ。
と、書いている本人も50%くらいしか信じていないたわごとなんですが、皆さんはどう思われますか?

コメントありがとうございます

>アルビレオ師匠へ

なるほどぉぉぉ。
アルビレオ師匠もやっぱり、インデックス投資の有利さの源泉は、実はインデックスであること自体ではなく、コストが安いという点にあるとお考えなのですね。
つまり、コストが非常に安いアクティブファンドが存在したら、インデックスを恒常的に上回ることができると(もちろん、運用の巧拙次第ですが)。
実は、僕もそういう考えに至っています。

これは、いずれ別の機会にあらためて記事で書きたいと思います。

私にも、楽天証券主催海外ETFセミナーの案内きました。

応募多数の場合、抽選と書いてあったので、どうなるかわかりませんが、応募はしました。

お互い当選となったら、お話しましょう。

コメントありがとうございます

>レバレッジ君さんへ

当選するといいですね。

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