海外株価指数連動ETFは月内、商品先物ETFは年内にも設定できるように

水瀬ケンイチ

日経新聞によると、ETFの国内上場について、海外株価指数連動ETFは月内、商品先物ETFは年内にも日本の運用会社が設定できるようになるとのこと。

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【日経新聞 2008/06/10朝刊より引用】
6日に成立した金融商品取引法の改正などを受け、日本でも商品先物など多様な上場投資信託(ETF)の国内上場が可能になる見通しだ。
ETFは運用コストも安く、価格形成も透明な「次世代の投信」として欧米で急速に普及している。多様なETFが登場する可能性があり、日本でもようやく投資家の間にETFが身近になりそうだ。

(中略)

金融庁は6日までの金商法改正などでこうした一連の規制を改正。多様な海外株価指数に連動したETFは月内にも、商品先物で直接投資するETFは年内にも、日本の運用会社が設定できるようになる。
【引用おわり】



あら、意外や意外。
マスコミでは商品ETF、商品ETFと商品ETFばかりが喧伝されていたETFの国内上場ですが、制度的には、海外株価指数連動ETFのほうが早く設定可能になるんですね。
あとは、運用会社がやってくれるかどうかにかかってきます。

今までは、制度やその他諸々のせいにして、メジャーな海外株価指数連動ETFを上場してこなかった国内運用会社さん。
いよいよ逃げ場がなくなってきましたよ。
ぜひ、頑張ってほしいものです。

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Posted by水瀬ケンイチ