相場が軟調になってくると…

水瀬ケンイチ

いろいろなかたがこのブログをご覧になっています。

相場が軟調になってくると、毎度のことながら、毎度のことながら、(この人2回言ったよ)、バイ&ホールドの長期投資に対するネガティブなコメントが増えてきます。
もはや定例行事みたいなもんです。

頼んでもいないのにバイ&ホールドがダメな理由を懇切丁寧にご説明してくださいます。
人によっては「絶対」という言葉まで使って、バイ&ホールドを否定してくださいます。
バイ&ホールドに対して「絶対」と言えるほどしっかりとした反証をお持ちであるなら、バイ&ホールド戦略にケチをつけるなどというチンケなことなどせず、全力で先物の空売りでもすればいいのにと思うのですが、そこまでの度胸をお持ちの方はあまりいらっしゃらないようです。

要するに、言っているご本人も不安なのでしょう。



無理もないと思います。
どんな立派な理論を展開したところで、将来のことを正確に予測できる人間など、この世には誰一人としていないのですから。

僕には、国際分散投資のバイ&ホールド戦略でも、絶対に成功できると断言できるほどの勇気と度量はありません。
しかしながら、生活防衛資金はしっかり確保した上で、余裕資金の運用に関しては、自己責任で国際分散投資のバイ&ホールドでいいやと腹はくくっております。

この意見には賛同されるかたも、反論されるかたもいらっしゃるとは思いますが、僕は自分のブログで自分の考えを述べているだけで、別に他人さまに強要しているわけではありません。
自分の思うように自由に投資すればいいのではないでしょうか。
使い古された言葉ではありますが、投資は自己責任です。

そんななか、自分の不安を他人への攻撃という形で表現するのは、大人の投資家の態度ではないと言って差し支えないと思います。
本当にバイ&ホールド戦略に対して反論したいのであれば、相場が絶好調の時にこそ、堂々と反論してほしいものです。
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Posted by水瀬ケンイチ