投資関連本 2008年上半期Booksランキング

水瀬ケンイチ

Amazonの“2008年上半期Booksランキング”が発表になりました。
投資関連本は以下のとおりでした。

1位 お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践(勝間 和代著)
2位 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール(勝間 和代著)
3位 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術(橘 玲著)
4位 はじめての人のFX(外国為替証拠金取引)基礎知識&儲けのルール―『通貨ペア』の選び方から『チャート分析』まで(山岡 和雅著)
5位 臆病者のための株入門(橘 玲著)
6位 金持ち父さん貧乏父さん(ロバート キヨサキ著)
7位 まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか(ナシーム・ニコラス・タレブ著)
8位 ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理(バートン マルキール著)
9位 貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵(北村 慶著)
10位 大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」(北村 慶著)

以下に、コメントを書かせていただきます。


1位、2位の勝間和代氏、強いですね。
今年は、どこの本屋も勝間氏の本が山積みです。
投資本というよりビジネス本のイメージがあって、今まできちんと読んだことはなかったので、ぜひ読んでみようと思います。

3位、5位は、大人気の橘玲氏がランクインしています。
一見、味気ない投資理論に、読者をぐいぐい引き込む文章表現力はすごいものがあります。
当ブログでもご紹介しています。(黄金の扉を開ける…はコチラ、臆病者の…はコチラ

6位の元祖金持父さんは、息の長いロングヒットですね。
2000年出版のベストセラーですが、いまだにランクインしているところがすごいです。
僕も影響を受けています。

そしてなんと言っても、8位に僕のバイブルとも言うべき、「ウォール街のランダム・ウォーカー」が入っているのがうれしいです。
世界中で35年以上読み継がれている名著ですが、2007年5月に第9版が出版されたため、2008年上半期にもその勢いが続いてランクインしたのだと思います。
さすが、全米No.1テキストです。
第8版の書評ですが、コチラにご紹介しています。

9位、10位は、北村慶氏です。
2冊とも難しい話を分かりやすく説明してくれる良書です。
「貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント」と「大人の投資入門」は、入門編と実践編の位置づけになっているので、その両方が並んでランクインしているということは、セットで買ったかたが多かったということでしょう。
当ブログでもご紹介しています。(貧乏人のデイトレ…はコチラ、大人の投資入門はコチラ

全体的に、投機的な本が少なく、インデックス投資を中心とした良書が多いように思います。
年末の年間ランキングも楽しみです(^^)
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Posted by水瀬ケンイチ