野村アセット、REITに連動するETF上場を発表

東証にJ-REIT連動のETFが上場するようです。

【NIKKEI NET 2008/08/26より引用】
野村アセット、REITに連動するETF上場を発表
 野村アセットマネジメントは26日、不動産投資信託(REIT)の指数に連動する上場投資信託(ETF)を東京証券取引所に上場すると正式発表した。対象となる指数は「東証REIT指数」で、REITで運用するETFは国内初。上場予定日は9月18日。最低売買金額は1万3000円程度になる見込み。(20:31)
【引用おわり】

東証REIT指数連動のETFです。
野村アセットの資料によると、信託報酬は設定当初で0.336%。
世のREITファンドよりも低コストですね。
(と思ったら…後述の追記参照のこと)
決算は年4回。
ということは、おそらく分配金も年4回と思われます(違ってたら申し訳ありません)。
アセットクラスとしては比較的まともなものが出てきたと思います。
今が買い時かどうかは別にして、個人的には投資に値する商品なのではないかと考えます。マイポートフォリオにREITクラスを追加する際には、有力な投資商品候補になると思います。

次は、J-REITだけでなく、グローバルREITに連動するETFも求められていると思います。
関係者の更なるがんばりに期待したいと思います。


(追記)2008/08/26 22:05
野村アセットの資料をよく読んだら、最終ページの最下段にさらっとこんなことが書かれてました。


【当ファンドに係る手数料等について】
市場を通して投資されるお客様には、以下の費用をご負担いただきます。
(中略)
◆信託報酬 ファンドの総資産総額に、年0.9975%(税抜き0.95%)以内の率を乗じて得た額が、お客様の保有期間に応じてかかります。


実に、野村らしいトラップです。
ETFにおいて、市場を通して投資する客以外の客がどれだけいるのでしょうか。
あ~あ、あっという間に投資する気が失せました。。。


(追記)2008/08/27 11:05

釈然としないので野村アセットに直接電話して確認したところ、0.9975%は誤りで、0.336%が正しい。お知らせの資料も訂正した。ご迷惑をおかけして申し訳ないとのこと。

な、なんという人騒がせな…(^^;
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コメント

決算が年1回だとなお嬉しいな

朝の電車の中、日経を読みながら
今日の水瀬さんのネタはこれだな、とわかった記事でした

なければ書き込もうと思っていましたが、やはり早い(笑)
分配金は年四回とかかれていましたよ。

これはちょっと考えてみてもいい商品ですよね。
投信と同じような価格で買えますし、
分散効果も狙えます。

インデックス投資家としては反則かもしれませんが、
今の価格の下がった不動産市場は『魅力的』ですしね。

EDINETで確認すると"0.95"も"0.9975"という数値は、どこにも出てないんですよね。

いったい、野村AMの最終ページに書かれている、年0.9975%って何なんでしょう? 不思議です。。。。

まさかと思いますが、ミスプリント(苦笑

こんばんは。

あくまでも年0.9975%”以内”であって、
確実に年0.9975%になるというわけではないと思うのですが、
どうなんでしょうか?!

TOPIX連動型上場投資信託の信託報酬だって、
「ファンドの純資産総額に、年0.252%(税抜年0.24%)以内
 (平成20年4月3日現在年0.1155%(税抜年0.11%))の率を乗じて得た額とします。」
http://www.nomura-am.co.jp/fund/funddetail.php?fundcd=141306

と記載されていますし・・・。

いずれにしろ、確認する必要がありそうですね。

!!??よんでみたら、確かに0.9975%って書いてある。

えげつないなんてもんじゃないですね。

0.336%は、一体誰に適用される信託報酬なんでしょうね。
市場以外でETFを手に入れるって、イメージがあまり涌きません。

住信-STAM J-REITインデックス・オープンが信託報酬0.6720%
sbi証券等でノーロードで買えるのに、売買手数料まで払って買うこのETFに何の意味があるというのか。。。

ようやくカローラクラスかと思いきや、とんだオンボロ中古車だったって感じです。

> 実に、野村らしいトラップです。

また、野村かぁ。
それ、野村に聞いてみよー♪(笑)

他のサイトでこのニースを見た時はおおっと思いましたが、赤字の部分を見てがっかりです…。
既存のファンドの方がましってことになるのですが、そのうち真実も見えてくるんでしょうね。
そのうちいい商品がでてくるかもしれないので、じっくり忘れるほどに待ちかなぁ(笑)

釣られすぎ

信託報酬が違えば証券の持つ価値も違ってしまうことに気づけ。

ファンドというのはひとつの資金プールで管理されていて、その純資産額を発行口数で割ったものが1口あたりの資産価値となります。
んだから同じファンド証券なのにそれぞれ別々の価値を持つということはなく、そのため保有者などによって信託報酬率が違うといったことは原理的に不可能です。
一物ニ価は証券取引の根本を崩しちゃいますよ。

どうせ野村アセットが注意書きを他のETFからコピペしたとき、数字を直すのを忘れただけでしょ。
念のため目論見書を検索してみましたが、0.9なんて数字はまったく出てきません。
http://www.nomura-am.co.jp/fund/pros_gen/Y1141633.pdf?PHPSESSID=6c59339e9631fc8fc9564325aa9bb006
「野村アセットの資料」なんていってますがしょせんはプレスリリース、気になったら目論見書のような法的拘束力のある文書も確認した方がいいですよ。

>釈然としないので野村アセットに直接電話して確認したところ、0.9975%は誤りで、0.336%が正しい。お知らせの資料も訂正した。ご迷惑をおかけして申し訳ないとのこと。

人騒がせというよりマヌケですね。
ETFに対する野村アセットの力の入れ方が透けて見えるような・・・

でも、日本の不動産市場に分散投資したいなら、利用するのも手かもしれません。

管理人の水瀬です

>皆さま

記事に追記させていただいたとおり、直接電話で確認したところ、野村アセットの資料の記載誤りでした。
現在は資料もちゃっかり訂正されています。
(お詫びのひとことくらい書けないのかとも思いますがそこは「野村様」ですから…)

話が二転三転しましたが、結局、振り出しに戻りましたね。

アルビレオさん、ひとり冷静だ。
マルキールさんも問い合わせお疲れ様です。

どう考えても、おかしな話なんですが、
知識が足りないと不必要にあわててしまう。
プレスリリースでも、こうしたものには間違いがないと思い込んでしまいました。
確かに、仕事で金融機関のプレゼンをみたとき、
資料に間違いを発見するなんてありがちなことですが(^^;

ちゃんと見るべき資料を見て正しい情報をあつめなくちゃだめですね。

勉強になりました。

コメントありがとうございます

>takeさんへ

えーと、問い合わせたのはマルキールさんじゃなくて僕なんですが…(^^;
追記を見てくださいね。

えっと引用の仕方が紛らわしかったかもしれませんねえ。

まぎらわしいコメントで申し訳ないです。m(__)m

すいません。
いってるそばからこれだ^^;

なかなか悟れないものですね。

野村の

あせってマネジメント・・・

わたくし、今現在、日米リートで散々な目にあい中ですが、これは別物なんでしょうか?
日米リートは13,000円(買った値段)が8,000円台になってますが、配当はちゃんと毎月ある・・・不思議だ。

>ダモさんへ

野村あせってマネジメント、ワロタ(^^)

「0.9975%は誤りで」2chでETFの板を見ていると、大パニックでしたね。

「0.336%」であればETFらしいと思います。

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