楽天証券、外貨決済サービスを拡充。ユーロMMF、豪ドルMMF、カナダドルMMFなど

水瀬ケンイチ

楽天証券が、今月下旬めどに外貨決済サービスを拡充するようです。

プレスリリースより引用】

<サービス内容の詳細>

■外国為替定時取引について
-取扱通貨は、現在サービスしている米ドルに加え、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラの6通貨を追加し、計7通貨の取扱
-定時取引は、10時、14時の1日2回
-適用為替レートは、弊社の適用レート

■外貨建てMMFについて
-現在サービス中のゴールドマン・サックス・米ドルMMFに加え、ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド(日興外貨MMF)によるユーロMMF、オーストラリアドルMMF、ニュージーランドドルMMF、カナダドルMMFの4種類を追加
外国債券の外貨決済について
-買付け時は、従来の円貨での買付けに加え、当該外貨での買付けを実現。売却時の売却代金受取についても、円貨での受取りに加え、当該外貨での受取りを実現

■外貨受取サービスについて
-利金、償還金の受取りについて、従来の円貨に加え、当該外貨、当該外貨建てMMFでの受取りを実現 (外貨建てMMFについては、オーストラリアドル建て債券、ニュージーランドドル建て債券のみ可能)

【引用おわり】

楽天証券は、かねてより外貨決済サービスの拡充を表明していましたが、それがきっちり実行に移されたようです。
(関連記事)
2008/05/20 楽天証券、2008年秋頃を目処に「外貨決済サービス」の提供を開始

個人的な注目ポイントは…


現在米ドルMMFだけで寂しかった外貨建てMMFに、ユーロMMF、オーストラリアドルMMF、ニュージーランドドルMMF、カナダドルMMFの4種類が追加されることです。
これで楽天証券は、今まで外貨建てMMFが充実していたマネックス証券のラインナップ(米ドル・ユーロ・オーストラリアドル)を追い越すことになります。
特に、ユーロMMFは、欧州の証券取引所に上場されている海外ETFの取り扱いにつながる(可能性がある)、重要な投資ビークルだと思われます。
カナダドルMMFもかなり珍しいし。

外国為替定時取引についても、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラの6通貨を追加し、計7通貨の取り扱いになるとのことなので、将来の外国債券の取り扱い拡充等に向けて、かなり前進したと思います。

楽天証券さん、グッジョブ!(^^)b


<ご参考>
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楽天証券
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Posted by水瀬ケンイチ