やっぱり世界中みんな老後は不安

水瀬ケンイチ

退職後の資金が十分かどうか不安な人が、日本は1位で94%もいるそうです。

【NIKKEI NET 2008/11/21より引用】
退職後の資金、日本は94%が「不安」 9カ国・地域で首位
 ハートフォード生命保険は、日米や欧州・アジアの9カ国・地域に住む45歳以上の男女を対象にした「退職後意識調査」を発表した。それによると、退職後の資金が十分かどうか不安な人は日本では94%に上り、9カ国・地域で最も高かった。イタリアの93%、韓国の92%が続いた。米国は75%で8番目だった。年金や預貯金といった退職後の資金が「十分あると確信しているか」と尋ね、「あまり確信がない」「全く確信がない」と答えた割合を比較した。

 老後の資金計画が「ない」と答えた割合は、日本が82%でトップ。2位のドイツ(66%)、3位のイタリア(64%)を大きく引き離した。同社は「金融市場の混乱で資金面の不安感は強まっているものの、日本では自分で運用して乗り切ろうとする姿勢が欧米に比べて弱い」とみている。

 調査は8月にインターネットで実施。日米韓独伊のほか、英国、スペイン、台湾、オーストラリアの45歳以上の男女750人、計6750人が回答した。 (16:25)
【引用おわり】

とはいえ、2位のイタリア93%、3位の韓国92%も僅差であり、かなり高いように見えます。8位だという米国も75%もいるそうです。
やっぱり世界中みんな老後は不安なんですね。



ただ、老後の資金計画が「ない」と答えた割合は、日本が82%でトップで、2位のドイツ(66%)、3位のイタリア(64%)を大きく引き離しているというのが、すこし気になりました。
日本人が大らかなのか、認識不足なのか、それとも最後は国がなんとかしてくれると思っているのか。

何もしないのも、貯金するのも、リスクを取って運用するのも、各人の自由です。
どれがうまくいくのかは分かりませんが、後で泣き言を言わない程度の自己責任感は持っていたいものですね。


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Posted by水瀬ケンイチ