内閣府が今頃BRICs研究?

水瀬ケンイチ

NIKKEI NETによると、内閣府の経済社会総合研究所というところで、BRICsについての研究を始めるそうです。

【NIKKEI NET 2005.12.25より引用】
内閣府研究所、BRICSの中長期需要を調査
 内閣府の経済社会総合研究所は来年度からBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の研究を始める。エネルギーや貿易投資などについて中長期の需要を調べる。4カ国を合わせた需要や市場動向をつかむことで日本や世界経済への影響を予測する狙い。
 環境と金融を加えた4分野で、日本の研究者や民間企業とも連携して調査する。例えばエネルギー分野では4カ国合計の需要を試算して、世界全体の原油価格の動向を見通す考えだ。
【引用終わり】


僕も、かねてより中国とロシアに投資していますが、中国市場もロシア市場も、既にかなりの上昇を見た後です。遅いと言われている日本の大手証券の流行りモノ投資信託設定も既に一段落してます。今後の上昇余地がどれだけあるのかは分かりませんが、投資家の間では、これからBRICs投資を始めると言うと、「今からじゃもう遅いのでは?」と言われそうなくらい、既に流行は終盤ではないかと僕は思っています。
中長期需要の研究とはいえ、内閣府も今頃研究を始めるなんてもう遅すぎやしませんか。この経済社会総合研究所のBRICs研究、もしかして……


予算取りのための名目で、実際はHSBCに丸投げだったりして。

う、このジョークは笑えない。
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Posted by水瀬ケンイチ