仕事納め!そして反省。

水瀬ケンイチ

本日仕事納め。お疲れさまでした!
皆さんも同じだと思いますが、仕事における一年を振り返ってみると、大変だったなぁと思います。

ある日突然、大問題が発生し、必死で対応し終わると、すぐまた別の大問題が発生し、必死で対応し……の繰り返しであったと思います。
有名なビジネス本「7つの習慣」(スティーブン・R・コーヴィー著)では、時間のすごし方を、時間管理のマトリックスとして、

・緊急かつ重要な第一領域(締め切りのある仕事・クレーム処理等)
・緊急ではないが重要である第二領域(人間関係作り・準備や計画・品質の改善等)
・緊急だが重要ではない第三領域(突然の来訪・多くの電話・雑事等)
・緊急ではなく重要でもない第四領域(暇つぶし・単なる遊び・待ち時間等)
時間管理のマトリックス

の4つの領域に分類しています。僕としては、第一領域と第三領域の仕事に追い立てられ続けてきたという実感であります。
しかしながら、「7つの習慣」では、効果的に仕事をするには第二領域にこそ時間を使えと教えています。


7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey

by G-Tools


僕は、昔から性格的に第二領域にある「準備や計画」が苦手です。いきあたりばったりで、その場その場で口八丁手八丁で乗り切ってきた感があります。でも、これが不十分であったばかりに、問答無用の第一領域の仕事が増えてしまっているという因果関係があるのだと思います。

準備しない

あまりうまくいかない

クレームになる

処理に時間をとられる

次の準備ができない

ふりだしに戻る

という悪循環です。ゆっくり時間が取れるのは、運良くうまくいった時のみという状況を自ら作り出しているというわけです。たとえ、たまたまうまくいって時間が取れても、「ずっと忙しかったからちょっと一息」とばかりに休んでしまうので、結局、「準備や計画」はなされぬまま、刹那的対応を続けてしまうのです。

「仕事が忙しい」「いつも仕事に追われるのはいやだ」「早く早期リタイアしたい」と言い続けて早10年ですが、忙しい状況を作り出しているのは自分自身のようです。この悪癖を放置してこのまま行くと、もしかしたら、苦労して早期リタイアできたとしても、役所の手続き期限やら近所とのトラブルやら病院の診察時間やら、結局いつも何か刹那的対応に追われていて、心穏やかに暮らせないかもしれないと最近思いはじめました。

早期リタイア準備の意味でも、来年は「準備と計画」を意識して時間の使い方を改善したいと思います。
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Posted by水瀬ケンイチ