J-REIT検討における水瀬の脳内開示 (その2)

水瀬ケンイチ

前回の記事、「J-REIT検討における水瀬の脳内開示 (その1)」の続きです。

※繰り返しになりますが、あくまでいち個人投資家のたわごとですので、間違い・極論等あると思います。真似しないことをおすすめするとともに、投資判断は自己責任でお願いいたします。

前回の記事で、アセットクラスとしての日本REITクラスはどんなものか、データを確認しました。
次は、実際に投資対象になるJ-REITの、メリットとデメリットを見てみたいと思います。
何冊かの書籍やいくつかのWEBサイトから、良さげな情報を収集してまとめてみました。

≪メリット≫

・小口・分散・流動性
・インフレに強い
【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法」より)

・高くて安定した分配金
・レバレッジ効果
J-REITの達人より)

・税制優遇
雪風ファンドのJ-REIT研究室より ※このサイトの銘柄研究レポートはすごい!)


≪デメリット≫

・投資情報のディスクローズが不完全
・親会社と不動産投資法人との利益相反
【新版】内藤忍の資産設計塾─あなたとお金を結び人生の目標をかなえる法より)

・金利上昇による借入負担
・大地震や火災などの損害
J-REITの達人より)

・必要性に疑問符の付く安値増資
雪風ファンドのJ-REIT研究室より)




あああ、メリット・デメリットともに色々ありますね…(汗)
あちらを立てれば、こちらが立たず。色々ありすぎて、頭がこんがらがってきました。
優先順位を付けなければ、収拾がつかなさそうです。
こういうときは、一度原点に立ち返って考え直すようにしています。

J-REIT投資のそもそもの「目的」は何だったっけ?
一昨日の報道によると、公的年金基金の不動産ファンド投資検討は、リスク分散と予想利回りの引き上げが目的のようでした。
(関連記事)
2009/02/05 公的年金、不動産ファンドに投資検討。自分も検討。

翻って、自分はどうでしょう。
今のポートフォリオ自体にそれほど不満はありません。
しいて言えば、分散によるリスク低減はしたいと思っていますが、予想利回りの引き上げは別に望んでいません。
むしろ、もう少し下げてもいいくらいに思っています。

ん…?

(次回に続く)
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Posted by水瀬ケンイチ