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分配金再投資の重要性 

投資信託やETFの分配金、どうしてますか?

MRFに何年も放置しっぱなしというかたもいらっしゃると思います。
これは非常にもったいないことだと思います。
なぜか?それは、以下の言葉を見れば分かると思います。

株式市場の過去のリターンに関する、次の決定的な事実について考えてみたい。

1871年から2003年にかけて、インフレ調整ベースで、株式の累積リターンの97%は、配当再投資が生み出してきた。キャピタルゲインが生み出した部分は3%にすぎない。

株式投資の未来」(ジェレミー・シーゲル著)より


なんと、累積リターンの97%は配当再投資が生み出してきたとのことです。
(追記) 2008/08/17
ただし、この比率は時間とともに大きくなる性質の数字で、130年かけた場合の数字になりますのでご注意ください。
(追記おわり)

ということは、僕のように、TOPIX連動型上場投資信託(1306)に出た分配金の郵便振替の紙を紛失してしまったりすることは、投資において最悪の事態であることが分かります。
(関連記事) 2007/11/02 うわぁ〜やってもうた…。

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ここ1〜2年でいちばん怖かったこと 

最近、資産運用において、ここ1〜2年でいちばん怖かったことがありました。

サブプライム・ショック?
いいえ、違います。
コモディティの急落?
いいえ、違います。

それは、投資信託の乗り換えに伴う、数日間のポジション縮小です。

はぁ?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、本当のことです。
先日、まとまった金額の投資信託の乗り換えと、海外ETFへのリレー投資を敢行しました。
マネックス証券の投資信託から、楽天証券の海外ETF・投資信託に乗り換えるのにあたり、マネックスの投資信託の売却、売却資金の出金、売却資金の楽天への入金、ドルへの両替、海外ETFの購入、といった一連の作業に数日間要しました。
(関連記事) 2008/08/06 懸案の投資もろもろ完了

これまで、相場が良いときも悪い時も、ずーっとバイ&ホールドし続けてきたのに、たまたま投資信託の乗り換えの最中に、相場が急上昇したらどうしようという怖さでした。
いわゆる、「稲妻が輝く瞬間」を逃す怖さと言ってもいいかもしれません。

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8月は仕事に投資に忙しくなりそう 

今月は、仕事に投資に忙しくなりそうです。

仕事の面については、休み明けで仕事がたまりにたまっているので、それをやっつけなくてはいけません。
投資の面についても、ちょっと大きな動きをしようと思っています。
具体的には、

・「バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド」から「STAM グローバル債券インデックス・オープン」への全面乗り換え
・「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」から海外ETFへのリレー投資の完了
・臨時投資(これは時機を見てですが)

というようなことを考えています。

しばらくバタバタしますが、夏バテしないように乗り切ろうと思っています。
毎晩のビールをすこし控えめにしとこうかな。
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臨時投資の海外ETFは楽天証券でいいや 

近々、夏のボーナスを使って臨時投資しようと思っています。

よく分からないなりに相場動向を見てチャンスをうかがっていたのと、マネックス証券でバンガードの海外ETF(特に世界株式全部入りのVT)が出ないかなぁと期待をもって、買い時を待っていました。

でも、この夏は、今までどおり楽天証券で海外ETFの臨時投資をしようと思います。
マネックスの海外ETF取り扱いは迷走中で、まだ時間がかかりそうですから。(関連記事

投資商品も、今までどおり、IVV(米国株式)+EFA(米国以外の先進国株式)の組み合わせでいきます。
1306(日本株式)+TOK(日本以外の先進国株式)も検討しましたが、TOKの流動性の低さが個人的に気になるのでやめました。
これはインデックス商品の途中償還に対するトラウマかも…(^^;; (関連記事

両ETFとも程よく値を下げており、自分なりに値ごろ感を感じています。
(もちろん、今後更に値を下げる可能性も十分あります。投資判断は自己責任で)
楽天証券の海外ETF手数料半額キャンペーンが終わってしまったのが残念ですが、キャンペーンで投資判断をしているわけではありませんので、気にしないことにします。

為替が一時よりちょっと円安にふれているのが惜しいところですが、為替動向は予測不能と割り切っているので、これも気にしないことにします。

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インデックス投資を始めたきっかけは? 

マネー誌の取材の際にもよく質問され、先日のインデックス投資交流会でも何回か質問されたことがあります。
それは、「水瀬さんがインデックス投資を始めたきっかけは?」ということです。

答えは、「はじめは個別株のデイトレやスイングトレードをやっていたが、儲けることができなかったから」です。
たいてい、「水瀬さんがデイトレやってたんですか!?」と驚かれますが本当です。
投資を始めてから、2年くらいはデイトレやスイングトレードをやってました。
でも、損ばかりしていました。
これは、個別株のデイトレやスイングトレード自体がだめということではなく、単に自分が下手くそだった(合っていなかった)ということだと思います。

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年金運用でもアクティブ運用はインデックス運用に負けている 

年金運用でもアクティブ運用はインデックス運用に負けているそうです。

YOMIURI ONLINE 山崎流マネーここに注目 「公的年金巨額損失のニュースの小さな見どころ」(7月11日)から引用します。

【引用はじめ】
 GPIFは、日本株でも外国株でも、パッシブ運用(ベンチマークの収益率を複製しようとする運用)とアクティブ運用(ベンチマークの収益率を上回ろうとする運用)の2通りの運用を行っているが、それぞれの運用結果とベンチマーク収益率との比較が面白い。

 ベンチマークとの勝ち負け(収益率の差)で紹介する。国内株式では、パッシブ運用が+0.12%、アクティブ運用が−0.04%、外国株式は、パッシブ運用が−0.05%、アクティブ運用は何と−1.39%だ。アクティブ運用が、「ベンチマークの収益率を上回ることを目標に」という建前通りに機能しているわけではないことが分かる。

 国内株はパッシブ、アクティブ共に誤差の範囲かもしれないが、それでもアクティブ運用が負けている。外国株式のアクティブ運用のマイナスは、かなり大きい。元同業者(筆者はかつて運用会社に勤めていた)の情けで、運用会社の名前は出さないが、GPIFの外国株アクティブ運用を受託している会社は12社あり、そのうちの10社がベンチマークに負けた。また、12社中9社は外資系の(いずれも大手で有名な)運用会社だった(ご興味のある方は、GPIFのホームページで資料をダウンロードしてご確認ください)。

 個人投資家に、「有名な運用会社のアクティブ運用でもなかなかうまくいかないのだから、手数料(信託報酬)の安いインデックス運用のETF(上場型投資信託)でいいではないですか」と言いたくなるような、GPIFの前年度の運用実績データだった。もっとも、教訓としては有意義なのだが、国民としては授業料が高いと言わざるを得ない。
【引用おわり】

うーん、1年分のデータとはいえ、かなり興味深いです。
(後ろの追記で過去にさかのぼって検証しています)
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バンガード・ウェルズリー・インカムファンドはそろそろお役御免 

外国債券クラスとして、バランスファンドのバンガード・ウェルズリー・インカムファンドを代用してきましたが、そろそろ、このファンドもお役御免かなと考えています。

数年前に、外国債券クラスのファンドが純資産額の減少から次から次へと途中償還される目に遭い、歴史のあるバランスファンドで代用するという代替手段で運用してきました。
しかしながら今では、安定的に純資産額が増加している、良質で低コストな外国債券インデックスファンドがいくつかあります。

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IHIに過去最大額の課徴金命令 金融庁、虚偽記載で約16億円 

特大クラスの課徴金のニュースです。

【NIKKEI NET 2008/07/09より引用】
IHIに過去最大額の課徴金命令 金融庁、虚偽記載で約16億円
 金融庁は9日、IHI(旧名、石川島播磨重工業)に課徴金15億9457万9999円を支払うよう命じたと発表した。売上高を過大に計上するなどして誤った利益を記した有価証券報告書を使い、投資家から公募増資などで900億円超を集めていたためだ。課徴金額は2007年1月の日興コーディアルグループ(5億円)を上回り、過去最大となる。

 IHIは約100億円だった06年9月中間期の最終赤字額を約28億円と過少計上。最終赤字だった07年3月期の連結業績も最終黒字としたことなどが有価証券報告書の虚偽記載にあたり、金融商品取引法に違反した。
【引用おわり】

赤字を黒字と偽った上に、公募増資で資金調達とは言語道断。
この報道が事実だとすれば、IHIは重罪です。

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相場が軟調になってくると… 

いろいろなかたがこのブログをご覧になっています。

相場が軟調になってくると、毎度のことながら、毎度のことながら、(この人2回言ったよ)、バイ&ホールドの長期投資に対するネガティブなコメントが増えてきます。
もはや定例行事みたいなもんです。

頼んでもいないのにバイ&ホールドがダメな理由を懇切丁寧にご説明してくださいます。
人によっては「絶対」という言葉まで使って、バイ&ホールドを否定してくださいます。
バイ&ホールドに対して「絶対」と言えるほどしっかりとした反証をお持ちであるなら、バイ&ホールド戦略にケチをつけるなどというチンケなことなどせず、全力で先物の空売りでもすればいいのにと思うのですが、そこまでの度胸をお持ちの方はあまりいらっしゃらないようです。

要するに、言っているご本人も不安なのでしょう。

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山崎元氏のインデックス投資の良コラム 

山崎元氏がインデックス投資のコラムを書かれています。

YOMIURI ONLINE 山崎流マネーここに注目
インデックス・ファンド、投資の心得 (6月27日)

インデックス投資の要諦が、とてもよくまとまっている良コラムになっています。
詳しくは、コラム本編をご覧いただきたいのですが、要点を自分なりにまとめてみました。

インデックス・ファンドに投資しようと思った場合に検討すべきポイント

(1)投資しようとする金額の決定
・「最悪の場合、1年間に3割程度損をすることがあり得るが、大丈夫か?」と考えて、許容できる額

(2)投資するインデックスの組み合わせの決定
・日本株と外国株の組み合わせにするといい
・日本株のインデックスはTOPIX。外国株はMSCI−KOKUSAI
・新興国のインデックスは、買うとしても少額にとどめておく方が安心

(3)個々のインデックスに関してどのインデックス・ファンドを選ぶかの決定
・第一に手数料(特に信託報酬)を比べ、余裕があれば、過去の連動の具合を評価
(水瀬注:元記事で「信託招集」となっているのは「信託報酬」の誤りと思われます)
・現状では、最小投資単位がやや大きくなる欠点があるが、ETFが圧倒的に有利


以上、だいたいこんな感じだと思います。
投資理論に厳しい山崎氏も、このくらいのコラムの文字数制限のなかで書けば、こんなにも分かりやすくインデックス投資の説明をされるんですね。

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